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モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
だんだんと秋も深まり寒い日が続くようになってきました。
今回は河川にシーバスを狙いに行ってきました。
落ち鮎パターンが絶頂期な今。河川は満員御礼です。
ルアーはフローティングミノーをメインに、サイズは120〜180㎜と幅広く使用しており、当日も夕マヅメにフローティングミノーを流していると水柱が立ちルアーが弾かれました。
こんなシュチュエーションは本当にドキドキします(笑)
しかし、沢山の人がいるにも関わらず、誰1人として釣れていない状況。
落ち鮎パターン=フローティングミノーを頻繁に使用する人を多々見かけますが、落ち鮎が流される様を見ていると、表層だけではなく中層やボトムも鮎が流れています。
故に、プロスタッフの岡崎さんもよく言っておられますがミドルレンジを引けるルアーが活躍するシーンが必ずあると思っています。
今回は表層での反応が全くなかったので、ロウディー130Fでミドルレンジを意識して流してみました。
ロッドの角度とリトリーブを丁寧に、且つロウディーを落ち鮎の様に演出するように流しました。
一投一投、リバー独特のバイトがあるのではないかとドキドキしながら流すこと数投目。
ティップに違和感を感じ、スイープに合わせると落ち鮎をたらふく食べたシーバスがヒットしました。
落ち鮎パターンにはシルエット的にも細身なサーフェスウイングよりもファットなロウディーの方がはまっています。
JUMPRIZEのルアーは外洋系だから…と、よく耳にしますが、河川でも充分に釣果を得れます。
終盤に差し掛かってきましたが、JUMPRIZEルアーでの落ち鮎パターン楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖