JUMPRIZE

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2024年

2月

20日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
遅くなりましたが、令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに被災された皆様におかれましても心よりお見舞い申し上げます。
そして昨年は大変お世話になりました。
また新年早々の震災により挨拶が遅れましたが、本年も昨年同様宜しくお願いいたします。
2月に入り、ホタルイカシーズンに突入しました。
先日、サーフェスウイング95Fのホタルイカカラー2点の先行発売イベントということで、富山県で初めてのJUMPRIZEのイベントが上州屋富山豊田店様にて行われました。
久しぶりのサーフェスウイング95Fの再販とリニューアルカラーにクリアカラーが無いことも相まって、ありがたいことに販売前から大行列。
そしてイベント終了後の集計ではサーフェスウイング95Fが200本以上、他JUMPRIZEのルアーを含めると約230本売れたそうです。
本当にありがとうございました‼︎
当日はTWO LIMIT 93 Stream BattleとTWO LIMIT 97 MULTIの2本ですがロッドの展示もしていまして、JUMPRIZEのロッドにも大変興味を持っておられるお客様もおられましたので改めてロッド展示のイベントも出来たらな〜と考えています。
イベント翌週には新月周りに突入し、今年は例年より早くホタルイカの接岸がありました。
そしてホタルイカが確認出来ると、やっぱりホタルイカSP(上州屋オリカラ)で炸裂するわけで、40アップの黒鯛が釣れました。
この日、釣友とサーフェスウイング95Fで2枚の黒鯛をキャッチ。
別日にはポツポツ、ホタルイカが確認出来たのでまたまたホタルイカSPで黒鯛連発。
別日にはホタルイカが全く確認出来なかったので今年追加となったレッドアーミー(上州屋オリカラ)で腹パンのシーバス3連発とサーフェスウイング95Fが大活躍でした(笑笑)
おまけに、雰囲気が全く感じれなかった時にフルクリアで一発。元気なシーバスが遊んでくれました。
そしてロッドは僕の中では無くてはならないTWO LIMIT 93 Stream Battle。このロッドは年間通して一番使用頻度が高く、ホタルイカパターンには絶対必須なロッドとなります。TWO LIMIT 93 Stream Battleのティップにどれだけ助けられたかわかりません。
本格的にシーズンインしたホタルイカパターン。 是非、久しぶりに再販されたサーフェスウイング95Fで攻略してくださいね。
この飛距離とアクション、かなりの武器になりますよ‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田 聖

2023年

11月

27日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
晩秋に差し掛かる時期になりましたが、なんだこの気候⁇
最近は温暖化の影響をまじまじと感じます。
この時期は落ち鮎パターンやコノシロパターンなど上流から河口域まで走り回っております。
1日24時間なんて足りません(>_<)
落ち鮎、コノシロで高確率で釣果に結びつくルアーがサーフェスウイング147Fとロウディー130F。
アクションはもちろん、リトリーブのスピードやロッドの角度で絶妙なレンジを引けます。
ロウディー130Fでショートバイト続きだったのでサーフェスウイング147Fにチェンジ。そして、ロッドはTWO LIMIT 93 Stream Battleを使用しました。
ティップがすごく柔軟なため、ルアーに触れたら勝手にフックアップしてくれるようなイメージ。
だから落ち鮎でもコノシロでもランカーを含む、最高のコンディションのシーバスがキャッチ出来ます‼︎
そしてコノシロパターンにおいては、サーフェスウイング147Fやロウディー130Fで出切らないときはチャタビー85の出番。
飛距離が欲しかったのでTWO LIMIT 105 Monster Battleでフル遠投。
ぶっ飛んだ先でチャタビー85に喰ってくるシーバスとのファイトは本当に楽しい(笑)
レンジを入れたい時にチャタビー85は本当にオススメです。
コノシロパターンはまだ続きそうだけど、磯にも行きたいしな〜
ホント、1日24時間なんて足りません(>_<)

 

JUMPRIZEテスター

新田 聖

2023年

10月

27日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
秋も深まり、紅葉が見頃となってきました。
が、猛暑と水不足の影響か水温はまだまだ高く水の中は晩夏といった感じです。

富山では例年同様に河口域でのトップでの釣りと上流では落ち鮎パターンが同時に始まっているようで身体が悲鳴をあげております。
トップでも落ち鮎でもやっぱりTWOLIMIT97MULTI。本当にいいロッドです。
そして、たまたま釣り場でお会いした方に見て頂ける機会があったので触ってもらうと、購入しましたとの嬉しいお言葉を頂けました。
このバネ感、使った人にしかわからないので検討されている方は是非‼︎
そして、現在リリースされていますALLWAKE98MONSTERFINESSもかなりオススメしていますので併せてご検討頂ければと思います。
わたくしの息子なのですが、トップシーズンに念願の初フィッシュを叶えることが出来まして。
ALLWAKE88MULTI(プロト)とポポペン95Fでの釣果でした。
子供でも容易に飛距離が出せ、ドッグウォークも出来るポポペン95Fは本当に優秀で、当人もめちゃくちゃ喜んでいました。

生まれたばかりの頃からイベントで井上友樹社長や昌子夫人に抱っこされていた頃を思い出すとなかなか感慨深いものがあり、色んな感情が芽生えました‼︎
まだまだ続くトップシーズン、今度はもっとでかい魚を狙ってもらおうと思います。
そして、上流域。僕はかっ飛び棒130Shallowlightサーフェスウイング147Fでまさかの3本バラすという大失態をおかしたのですが、仲間がやってくれました。かっ飛び棒130BRをがっつり咥えた90手前の落ち鮎ランカーシーバス。これが富山のポテンシャルです。
圧倒的な飛距離だからこそ出来る、フルキャストした先の流芯だけをトレースしての1発。トルクフルなエラアライの音は最高でした。もう少し水温が下がれば本格的な秋シーズンの到来かと思います。
是非、JUMPRIZE製品で秋のハイシーズンを楽しんでくださいね‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2023年

9月

28日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
長かった猛暑も落ち着き、やっと夕涼みが気持ちのいい時期に入りました。
そんな9月後半は、忘れ去られようとしているあの新型ウイルスとのセッションがわたくしめから始まり妻へと。
そんな記憶に残る秋の始まりを感じています。
今回はロッドについて。
何故なら、9月半ばにかっ飛び棒130BRで怒涛の4本バラシという大失態をおかしてしまったのである泣(ロッドもいろいろ変えてのバラシだったから食いが渋かったんだろうな。しかしながら悔いが残る)
チャートバックパールはホント釣れるカラー‼︎
色んなルアーもローテして、かっ飛び棒のカラーもローテしてこのカラーにしかバイトが出なかった。本当に深いなぁとつくづく思います。
この時期の僕はリバーや河口域などがメインエリアとなります。
そういうエリアで満を辞して使用するロッドがTWO LIMIT 97 MULTI。
DMでも1番問い合わせが多く、1番オススメして買って頂けたロッドになります。
そんなTWOLIMIT97MULTIは最高のバネ感と共に秋のランカーハントにマストなロッド。
中弾性とは思えない繊細なティップと強靭なバットパワーはもちろん、使用できるルアーウエイトの幅が広すぎることも魅力的だと思います。
下はアンダー10g~上は60g弱まで(キャストは要注意)扱かっています。(表記外のウエイトのルアーの使用は推奨していませんので個人の判断でお願い致します)
そんなTWO LIMIT 97 MULTIでウェイク系の大型サーフェスミノーでナイスコンディションのランカーシーバスをキャッチすることが出来ました。
繊細なティップはちょっとの変化も感じとることが出来、しっかりとフックアップすることが出来ました。
流れの強い場所でしたが、信頼できるバットはランカーシーバスのトルクある引きも止めることが出来て難なくキャッチ。
TWO LIMIT 97 MULTIがリリースされるまではALL WAKE 99 MONSTER BATTLEを使用していました。
すごくいいロッドなのですが、個人的にはちょっとティップに張りがあり、もう少し入れば…と思っていました。
そんな中、TWO LIMIT97MULTIがリリースされ、どんどん使うにつれて衝撃を受けたのを覚えています。
そしてついにTWO LIMIT 97 MULTIを超える、ALLWAKE 98 MONSTER FINESSE Limitedがリリースされます。
西日本釣り博2023で触ったのですが、めちゃくちゃいいロッド。あの感触はヨダレもんでした。
本当にリバーで使ってみたいと心底思います。

初回生産が少ないので争奪戦になりそうですが、最寄りの釣具店で早めの予約をオススメします。
是非ご検討ください‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2023年

9月

01日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
ずぅーーーっと、猛暑です。
8月の富山県は、日々熱中症アラートが発令されてました。
みなさん、熱中症は大丈夫ですか⁇
本来なら、ポポペンシリーズでチヌトップがボコボコ釣れるはずなんですが、チヌも熱中症気味なのかなかなか渋い状態が続いています。
こんなに不調なシーズンは初めて。
そして、日々の猛暑により河川の水位は見たことがないくらいに低く、一雨では足りないくらい渇水状態にあります。
なので、イナッコについたシーバスを狙ってきました。
使用するルアーはポポペン95F
チヌトップ始め、実績のあるルアーとなっています。
誤爆ラッシュに頭を抱えながら悶々とする日々。
デイゲームからナイトゲームにシフトして、トップレンジを攻めるも全く何もなし。
少しレンジを入れて、サーフェスウイング120Fをジャークからのステイを繰り返していると、ひったくるようなバイトと共に銀ピカのシーバスをキャッチすることが出来ました。
先日、JUMPRIZEの公式InstagramでALLWAKE98MonsterFinesseLIMITEDのリリースが発表されました。
西日本で触った感じは、僕個人的な主観になりますが、世間的に、JUMPRIZE=デカい魚釣れるのイメージが強いと思うんですが、それは前提として、そのくせ、小さいサイズもしっかり獲れるのでやっぱりJUMPRIZEのロッドのティップは柔軟且つ繊細なんだと思います‼︎ このティップに何回助けられたのかわかりません‼︎ そして、僕がヤバいと言ってるのはこのティップの入りからバットまでの曲がり方なんです👍 補足しておきますね🙌

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2023年

6月

23日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
北陸地方も梅雨に入りました。
そして季節は初夏を迎え、クワガタもチラホラ。
だんだんと夏本番に向かっています。
今回は、イナッコについたシーバスを狙ってきました。少し時期も早かったのか、思いの外ベイトのサイズが小さかったのですが、もう少ししたら大きくなってくれるかな⁇
もちろん、イナッコにマストなルアーはテロテロ君75F‼︎
リトリーブの速度で食わせのアクションも変えれる超万能ルアーなんです。そりゃ~売れるわけで、もちろん富山の釣具店にも在庫が…泣
今年はホタルイカがかなり不調でテロテロ君75Fで出すことが出来なかったので尚のこと意気込んでいるわけで。
ホタルイカパターン同様にかなりのシャロー帯を攻めるので、フロントは外して、テールにシングルフックを2本つけています。
ボトムをこついたりした時はもちろん、意図的にボトムノックさせたりしても根掛かりません。
そして、シングルフックのいいところはバレにくいこと。(僕は今のところバラしたことはありません)
テロテロとイナッコが流下してくる様を演出してルアーをドリフトさせていると、根掛かりしたような感じが。
スウィープに合わせると急に走り出して(笑)
TWOLIMIT93StreamBattleのティップのおかげで更にバレる要素がなく、ランカーある無しのシーバスを無事キャッチすることが出来ました。ホント、フックチューンとかドリフトの仕方とか、試行錯誤して出せた一本は本当に嬉しいです。
6月も半ばに入り、富山はリバーシーバスが解禁となりました。先日行ってみると、なんと‼︎自己新記録のランカーサイズの特大お腹デップリナマズが釣れました(笑笑)
リバーのロッドはTWOLIMIT97MULTIを使ってるのですが、ドラグ出されて、ドキドキしながらネットに入れようとした時にナマズに気づいて、ズリ上げに変更したのはここだけの話(笑)
この時期に特にロッドのお問合せが多く、先日も相談に乗らせて頂いたのですが、たくさんお悩みになられTWOLIMIT97MULTIをご購入頂けました。本当にありがとうございます。
これからのシーズンに使うロッドですが、イナッコ付きのシーバスやチヌトップはTWOLIMIT93StreamBattle、リバーシーバスにはTWOLIMIT97MULTIをオススメしております。
ルアーに関しましては、イナッコ付き、チヌトップにはテロテロ君75Fポポペン95Fポポペン75Fがマストとなります。個人的にはポポペン95Fがマっジで大活躍するので、店頭で見かけたら是非お手にとって頂けると嬉しいです。
そして、リバーシーバスではサーフェスウイングシリーズ、テロテロ君75F、チャタビーシリーズが有効になってきますので、シャローで食い切らない時などは是非使ってみてください。
JUMPRIZE製品で是非、楽しんでくださいね~
※熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい

JUMPRIZEテスター
新田 聖

2023年

4月

26日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
桜も散り、気温が20℃を超える暖かい日が増えてきました。
気温や風の向きなど、毎日天気予報をチェックしています。
富山は本格的にホタルイカシーズン真っ只中‼︎
ホタルイカが接岸しそうなタイミングに行ってきました。
以前、上州屋のオリカラで考案させて頂いたサーフェスウイング95Fのホタルイカカラー。
どうしても、これで釣りたくて釣りたくて‼︎ここに居るはずなんだけどな〜⁇ってところで、やっぱりバイトがありアワせると途中でバレる…
また同じ場所でバレる……またまたバレる………何かが違う。
で、色々と考えて(内緒笑)再度アプローチしたサーフェスウイング95Fに完璧なバイト‼︎
絶対バレないでしょ⁈笑
ロッドは先日送られてきたALLWAKE86FINESSE+PLUS。
適度な張りと、86って言うレングスから手元に伝わる感度がこれまた最高。
もちろん曲がりも抜群なので、ルアーの飛距離もしっかり出せるし、魚が掛かってからのホールド感もバッチリ‼︎
おかげでめちゃくちゃカッコいいシーバスに会えました‼︎
いつもはTWOLIMIT93StreamBattleばっかりだったけど、使い分けていこうかな‼︎
新しい引き出しが増えるかも⁈笑

JUMPRIZEテスター
新田聖

2023年

3月

28日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
ポカポカと暖かい陽気に包まれ、例年よりも早く桜が満開になりました。
春の訪れとともに富山県はホタルイカも接岸し、海岸は賑わっております。
毎年のことですが、この時期に必須なルアーがサーフェスウイング95F、プチボンバー70S、プチボンバー70SSとなります。
そして、今シーズンはホタルイカパターン初となるテロテロ君75Fがどんな釣果を見せてくれるのか楽しみです‼︎
プチボンバー70SSで尺メバル。32センチくらいでした。
僕の中ではプチボンバー70SSは尺メバルルアーとなっています(メバルじゃなくて尺メバル)。
ロッドはもちろんTWOLIMIT93StreamBattle。もう春のマストタックルですね(笑)
さて先日、上州屋様のフィッシングフェスタが開催されました。
それにあたり、上州屋富山豊田店様でサーフェスウイング95Fのホタルイカカラーをオリカラとして考案させて頂いのですが、ありがたいことに県外からの問い合わせも多く沢山の方に購入して頂けました。本当にありがとうございました。
そして先日行われた西日本釣り博2023ではJUMPRIZEブースがごった返すほどの賑わいで、凄い盛り上がりを見せていました。
僕的には過去一、井上友樹が忙しかったのではないかと思うくらいの人気っぷりで長蛇の列は流石の一言でした。
JUMPRIZEブースではALLWAKE105MULTI+PLUS、ALLWAKE108MONSTERBATTLE+PLUS、ALLWAKE98MONSTERFINESSE LTD、他ブルーバトル102シリーズが展示され沢山の方がロッドを曲げておられたのが印象的でした
+PLUSはコルクグリップとなり、また新しいJUMPRIZEが見れると思いますので楽しみにしていて下さい。
また、バトルスーツの接客をさせて頂いたのですが、売れ行きも好調で沢山の方にご購入して頂けました。
九州方面でのJUMPRIZE熱に圧倒され、西日本ロスとなった僕の手元に、なんと!?
こちらに関してはまたInstagram等でも発信していきますね‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田 聖

2023年

1月

30日

テスター新田氏のレポート

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

こんにちは。テスターの新田です。
先日、この冬最強の寒波が到来しました。冬らしいのですが、最高気温が氷点下となり流石に寒かったです。
2022年12月の釣果になるのですが、磯丸と並行してコノシロについたシーバスも狙っていました。
デカトップでのパターンは終わったようで、レンジを入れると反応があります。ちなみにコノシロはわんさか。
きっちりレンジを探るためにチャタビー85をセレクト。
カウントをとりながらしっかりと刻んでいくと、やはり流れの強いところで反応が有り、口を使わせることが出来ました。
キャッチしたのはブリッブリのナイスランカー。この時に使用したロッドはTWOLIMIT105MonsterBattle。
手前の根回りでもしっかり制御することが出来て、このサイズでも水面から顔を出しているシモリをズリあげることが出来ました。
推奨していないのですが、タモ入れでもたつくことがストレスなのでかなりの頻度でこんなことをやっています笑
JUMPRIZEのロッドを使うと、ほぼほぼタモ要らずになりますね(笑)
デカトップが終盤になると、かっ飛び棒130BR、ぶっ飛び君95シリーズ、チャタビー85などがメインルアーとなり、サーフェスウイング147F、ロウディー130Fなどがマストルアーになってきます。
今シーズンは、今後リリースされるメガテロ君160での釣果を得られることが出来なかったので残念極まりないのですが、来シーズンが楽しみで仕方ありません。
コノシロパターンでのマストなルアーとロッドはハタハタパターンにも有効なので是非参考にして頂けると嬉しいです。
さて、この時期になると富山県のアングラーはざわつくのではないでしょうか⁇ポツポツと耳にするホタルイカの接岸。
生まれてこの方、天気を味方に出来る術は持っておらず、案の定僕の休みは悪天候。
一月は休みになれば雪か大雨、晴れれば波高で釣りにならずと2023年はのっけからなかなかの洗礼を喰らっております。
ホタルイカパターンで使用するロッドに関して、先日JUMPRIZEからも連絡があり、個人的にもよく聞かれるのですが、1番のオススメはTWOLIMIT93StreamBattleとなります。
先日、JUMPRIZEのInstagramストーリーにアップされていたのですが在庫は残り10本、再生産なしとのことで購入を検討されている方はお早めに。僕も予備が欲しいくらいに本気でオススメ出来るロッドです。
TWOLIMIT93StreamBattleについて書くと書ききれないので割愛させて頂きますね(笑)
ただ、ホタルイカパターンからチヌトップ、河川のトップ、マイクロベイト、40〜50gくらいの160サイズのトップ(魚の活性が低く誤爆が多めの時)にはTWOLIMIT93StreamBattleを使っているので年間を通して1番使用率が高いロッドとなっています。
ホタルイカシーズンの時にシラスに偏食するタイミングがあり、メバル用のプラグサイズが絶対に必要なシーンがあるのですが、3g前後もキャスト出来て、扱いやすいので(ライン号数は考慮の上)万能です。
そして、ホタルイカパターンで必須なルアーは、僕はサーフェスウイング95Fがメインとなりますが、今シーズン初となるテロテロ君75Fがもう楽しみで楽しみで(^_^)
これから本格的に始まるホタルイカパターン。JUMPRIZEのロッド、ルアー共に大活躍しますので是非ご使用頂ければ嬉しいです。

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2022年

12月

23日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
冬も本番となり先日富山も初雪が降りました。
毎日布団から出るのが億劫でなりません(苦笑)
この時期はコノシロについたシーバスや磯マルなどあれもこれもと走り回っております。
今回は、磯マルを狙いにお隣の石川県に行ってきました。
当日は稀に見る波も風もベストな状況(いつも行ける日に波が落ちるんです泣)でした。サラシが広がるタイミングで、サーフェスウイング95Fをキャストし、漂わせるように通すとバイトラッシュ。
バラしも多かったけどしっかりとキャッチ出来た良型の磯マルはやっぱりカッコいい。
しばらくして沖に鳥が回ってきたので、かっ飛び棒130BRの出番。
フルキャストした先でもバイトラッシュ(^_^)
ただ、ほぼ赤金でしか反応が無かったのはなかなか奥深く、カラーの必要性を再認識させられました。
かっ飛び棒130BRは磯、サーフ、河口域とどのエリアでも釣果に結び付く優秀な本当にルアー。
更なる釣果を求めてランガンし、クリーミーなサラシが広がったタイミングでチャタビー85で。
そして、サーフェスウイング120Fでも追加して納竿としました。
今回使用したロッドはTWOLIMIT105MonsterBattle。個人的にはALLWAKE105MULTIとALLWAKE108MONSTERBATTLEの中間くらいの調子かと思います。しっかりと曲がってくれるブランクスは追従性にも長けており、しっかりとホールドしてくれるためフッキングが決まればほぼほぼバレないんじゃないかと思っています。
こういう波打ち際などの流れが複雑且つ早くなるところでは、尚のこと曲がってくれるロッドが必要になると思っているのでオススメしております。
クールベスト、ロックショアバトルスーツの恩恵も有り、めちゃくちゃ快適&安全にに磯釣行を終えることが出来ました。
ベスト、バトルスーツがまだ使ったことない方は是非使用してみてください。間違いなく疲労感が今までより減りますよ‼︎
さて、2022年も残すところあと僅かとなりました。
昨今のコロナ事情でなかなか思うような活動が出来ずに不甲斐ない思いでいっぱいですが、たくさんお声掛け頂き、本当に嬉しく思っております。ありがとうございました。来年も釣りを通してたくさんの出会いを楽しみにしております。
今年も大変お世話になりました。
2023年も宜しくお願いいたします。
この場を借りて、年末の挨拶とさせて頂きます。

 

JUMPRIZEテスター

新田 聖

2022年

11月

28日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
秋も終わりに近づき冬を迎えようとしています。
この時期はコノシロについたシーバスを狙いに行っています。
トップペンシルのサイズは180前後がメインとなります。
しかし、そのサイズが必ずしも釣れるわけではありません。
誤爆が多くなったり、反応が無くなったりしたタイミングでいつもポポペン95Fを入れるようにしています。
ポポペン95Fは同サイズではトップクラスの飛距離で、リズムを変えることでドックウォークやS字ダイビングなど多彩なアクションが発動します。
時折、小さなベイトがもじる中、ポポペン95Fをキャストしゆっくりドックウォークさせると下から突き上げ、全魚体を見せてポポペン95Fを食ってきたシーバス。
TWOLIMIT97MULTIのティップはそのバイトをしっかりと絡めとり、最高のバネ感を堪能しながら難なくキャッチ!ナイスコンディションのシーバスでした。
この1匹が獲れるか獲れないかは本当に大違い。
今までは、サイズの大きいトップペンシルじゃないと…と勝手な先入観が邪魔してなかなか小さいサイズのルアーを投げがちでしたが、もうポポペン95Fは手放せないルアーとなっています。
今考えるとどれだけ釣り損ねたかわかりません(泣)
ポポペン95Fは稚鮎、若鮎から始まり、イナッコが絡むエリアやチヌトップシーズン、コノシロなど年間を通して大活躍するルアーとなっています。
JUMPRIZEの各種ロッドもポポペン95Fが投げやすく、僕はTWOLIMIT93StreamBattle、TWOLIMIT97MULTI、ALLWAKE105MULTIでよく使っています。
終盤に差し掛かっていますが、まだまだ可能性があります。JUMPRIZEのルアーもロッドもコノシロパターンにマストですよ‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田 聖

2022年

11月

02日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
秋も深まり、朝晩はめっきり寒くなりました。
吐息は白くなり、夜中の気温は10℃を下回っております。
この時期、夜は落ち鮎パターン、日中はコノシロに着いたトップゲームと、寝る暇もなく大忙しです笑
今回はコノシロについたシーバスをトップで狙いに行ってきました。
このシーズンはビックベイトと言われる200㍉100g前後のトップを多用しシーバスを狙っているアングラーが多々おられます。
僕も160㍉クラスのトップをメインにシーバスを狙っているのですが、誤爆が多く乗り切らないシュチュエーションがあります。
そんな時に活躍するのがポポペン95F。
誤爆の原因が未だはっきりとわからないのですが、そんな時にフォローでポポペン95Fを入れるとすぐにバイトが出ることがあります。
ポポペン95Fはゆっくりティップで入力してやるとスライドターンをしてくれて、このアクションの時にバイトがよく出ました。
逃げ惑うベイトを演出して早いテンポのドックウォークはあまり反応が得られないので、シーバスはちゃんとポポペン95Fを見てくれてるんだな〜と。
トップゲームで使用しているロッドはTWOLIMIT93StreamBattle、TWOLIMIT97MULTI、ALLWAKE105MULTI。
TWOLIMIT93StreamBattleは誤爆の時に少しでも針が掛かって欲しいのと、TWOLIMIT93StreamBattleのティップは使用しているミドルクラスのトッププラグのアクションが1番艶かしかった様に感じました。
TWOLIMIT93StreamBattleのティップが突き上げバイトもしっかりフッキングしてくれてランカーシーバスをキャッチ。
ホタルイカパターンからチヌトップ、河川、秋のトップゲーム等、年間を通してTWOLIMIT93StreamBattleの使用率がほとんどです(笑)
ポポペン95Fの釣果はALLWAKE105MULTIで、この日は沖に潮目が走っており、遠投を視野に入れて使用しました。
TWOLIMIT93StreamBattleよりはティップに張りがあるものの、ポポペン95Fもしっかり飛距離を出すことが出来て、確実なアプローチが釣果に繋がったと思います。

本格的に始まった秋シーズン。JUMPRIZE製品が大活躍中です。
まぁまぁの睡眠不足で疲労困憊ですが、皆様も身体に気をつけて今シーズンの秋も楽しみましょう‼︎

 

JUMPRIZEテスター
新田聖

2022年

10月

03日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
9月も下旬となると一気に日中と夜の寒暖差が増し、秋を感じます。
今回はルアーとタックルのレポートになります。
というのも、秋めいてきた先日、井上社長よりメガテロ君を送って頂き、コノシロに着いたデイシーバスを狙っていました。
結果は……不甲斐ないですが不発に終わりましたが、メガテロ君に関してのお問い合わせを沢山頂いたので、このレポートにてお伝え出来ればと思います。
先ず、井上社長のInstagramで紹介されたのですが現在のサンプルのウエイトは55gだそうです。
僕はALLWAKE105MULTIを使用してメガテロ君をキャストしてるのですが、全く問題ありませんでした。
むしろ、ALLWAKE105MULTIがめちゃくちゃしなってくれるので申し分ない飛距離でした。
類似のロッドに関しては、TWOLIMIT103MULTI、TWOLIMIT105MonsterBattleがALLWAKE105MULTIと同等かと思います。
(キャストはペンデュラム。ルアーウエイトがロッドの表記をオーバーしているので、くれぐれもキャストに注意する事と、自己責任でお願い致します。)
メガテロ君使用時のロッドについてもお聞きされたので参考にして頂ければ幸いです。
ラインはPE1.0〜1.5号にリーダー20〜25lb。
テロテロ君75Fが発売され、全国であっという間に在庫が無くなったと伺っています。
メガテロ君はテロテロ君75F同様にイレギュラーなアクションが発動し、なんとも魅力的なアクション。
社長からは青物用と伺っているのですが、コノシロに近いレンジを引けるので、メガテロ君を咥えたシーバスをキャッチ出来るのが楽しみでありません。発売が待ち遠しいですね‼︎
そろそろ本格的に秋のトップシーズンも始まり、10周年のカタログにも記事を書かせて頂いたのですがポポペン95Fに狂ったシーバスがバイトしてきます。
今秋はメガテロ君とポポペン95Fでのシーバスゲームがアツい予感(笑)そして秋はコノシロだけではなく、落ち鮎だったり、カタクチの接岸だったりと、河口やサーフ、河川など行ったり来たりで大忙し。身体がひとつじゃ足りません(泣)
落ち鮎ではロウディー130F、サーフェスウイング120F、サーフェスウイング147Fの中層ドリフトがドハマリするシュチュエーションがあり、表層で出ない時や、ボイルが無い場合など特に上記のルアーをオススメしています。
カタクチに着いたシーバスは、ぶっ飛び君シリーズが特に有効ですが、もうこれに関しては言うまでもありませんね笑
シンペンの代名詞にもなった、ぶっ飛び君95Sは間違いありません。
いよいよ本格的な秋の到来です。
JUMPRIZEアイテムも更に大活躍するシーズンに突入しました。
是非JUMPRIZEアイテムで秋爆を堪能して下さい。

JUMPRIZEテスター
新田聖

2022年

8月

25日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
8月も下旬に差し掛かり、夜中は少し肌寒くなってきました。
北陸の夏といえば、チヌトップ。
そして、今年はポポペン75Fが初めましてのシーズンで去年の秋からめっちゃ楽しみにしていたんです。
しかもポポペンシリーズに待ちに待った(個人的に)赤金も追加されチヌトップシーズンがもう待ち遠しくて笑笑
今シーズンもチヌトップで使用するロッドはTWOLIMIT93StreamBattle。
ホタルイカからメインで使って1年の内、半年はこのロッドで、それくらいに必須で且つ愛用しているロッドです。
チヌトップはTWOLIMIT93StreamBattleにはC3000番台のリール、PE0.8号、リーダー12~16lbの組み合わせ。
この日はなかなかの強風でしたが、こういうシュチュエーションこそJUMPRIZEの製品の独断場の様な気がします。
ポポペンシリーズの圧倒的な飛距離はTWOLIMIT93StreamBattleが更に向上させるため、めちゃくちゃ飛んでくれます。
ポポペン75Fで広範囲を探っていると、チェイスからの誤爆。何匹ものクロダイがポポペン75Fを追いかけてまさに猛攻でした笑
ただ、なかなか口にかけることが出来なかったので75よりも水噛みのいいポポペン95Fに変えてじっくりと見せながらドックウォークさせていると水面爆発‼︎元気なクロダイが釣れました。
その後、手前でボイルが始まりポポペン75Fにチェンジして軽快なドックウォークで誘っている、と猛スピードで追いかけてきて引ったくっていきました。
こいつは超元気でめっちゃドラグ出されたので、もしかして歳無し⁈と、キャッチするまでドキドキでした(笑)
やっぱりトップの釣りはやめられない‼︎
チヌトップ、ポポペンシリーズをオススメしてます。
圧倒的な飛距離と抜群のアクションは絶対的な釣果を叩き出してくれますよ‼︎」

 

JUMPRIZEテスター

新田 聖

2022年

8月

01日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。

早いものでもう7月も終わろうとしています。
6月下旬に梅雨が明けたはずなのに、7月に入ってからまさかの梅雨みたいな気候が…
おかげで超渇水だった河川も一気に増水して、潤いが戻ったようで魚も嬉しかったろうな~笑
さて、リバーなので鮎がメインベイトなのですが、ハクやイナッコがメインとなるエリアもあるためロッドは使い分けています。
鮎がベイトになり、流れの早いエリアはTWOLIMIT97MULTI
ハクやイナッコがベイトとなり、インレットなどを狙うエリアはTWOLIMIT93StreamBattleを使用しています。
この日は、今シーズン初エントリーで大雨増水後のリバー。流れの変化や増水で出来たヨレなどをドリフトで攻めていきます。
早い流れの中で魚に主導権を渡さないように、使用するロッドはTWOLIMIT97MULTI。
水面直下を引けるミノーを主体に、サーフェスウイング147F、120F、ロウディー130Fでレンジを探っていきます。
流れの強弱がティップを通して明確にわかるのと97っていうレングスがとても絶妙ですごく使いやすいです(めちゃくちゃ97マルチのお問合せがあります)

今回はシャローランナー系のミノーに軍配があったのですが、TWOLIMIT97MULTIのマルチならではのティップとブランクスのおかげでしっかりとフッキングが決まりキャッチすることが出来ました。
エリアが変わって、ハクやイナッコについたシーバスを狙いに。
こちらで使用するロッドTWOLIMIT93StreamBattle。
使用するルアーのサイズは90㍉前後でウエイトも~15g前後を多用するため93がメインロッドとなっています。
ポポペン75F、ポポペン95Fで一通り通すも反応が得られず、もうすぐリリースされるテロテロ君75Fでレンジを入れて酔っ払いアクションが発動した瞬間、ひったくっていきました。
そして、この時期、こういったエリアにはランカーサイズの珍客も。
たらふく餌を食った鯰。タモ入れ躊躇したので抜きあげちゃいました。
もちろん、自信あってのことで、TWOLIMIT93StreamBattle含め、JUMPRIZEのロッドではこんな芸当も容易に出来ます。
相変わらず本当に素晴らしいロッド。もうこれ無しじゃ無理だなと実感しております。本当にオススメです‼︎

本格的な夏が到来しました。
無理せずしっかりと水分補給をして熱中症にはじゅうぶん注意してください。
また、日差しが強いので日焼け対策も欠かさずに。
JUMPRIZE製品で楽しいサマーフィッシングを満喫して下さい‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2022年

6月

23日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。

最近は暑い日が続いており、時には30℃を超える日もあったりと初夏を感じます。
先日、初ロケの動画が配信されました。
契約しているラインメーカー様の動画撮影だったのですが、終盤でしたがホタルイカパターンの実釣を撮影して頂きました。

ホタルイカパターンなのですが、発売前のサーフェスウイング95FがFSのブースに展示された時に、井上友樹氏にこれはホタルイカパターンでドハマリすると断言したのを今でも覚えています。

その後、リリースされてからはサーフェスウイング95Fでのメーターシーバスの釣果を聞いたり、僕もランカーシーバスを含め、自己新記録のサイズや沢山のシーバスに出会うことが出来ました。
ホタルイカパターンでよく使うカラーを聞かれるのですが、スケチャートパール、バナナフラッシュレインボー、クリアレインボー、シースルーイエローをメインで使用して、朝マヅメにレンズキャンディーグローベリーやブルピンイワシを使ったりしています。
今回のロケではサーフェスウイング95Fの釣果が一段と多く、初日は小さいながらもサーフェスウイング95Fのスケチャートパールでキャッチ。
そして2日目は色付きのルアーで反応がなかったのでサーフェスウイング95Fのクリアレインボーに変えた一投目、ランカーシーバスを釣ることが出来ました。
バイトが出た瞬間、TWOLIMIT93StreamBattleをスイープに合わせて確実にフックアップ。
エラ洗いでランカーは確信したのですが、まさかのサイズにビックリでした。
動画でも見て分かると思うのですが、TWOLIMIT93StreamBattleはしっかりとホールドしてくれてドラグもほぼ出ることなくランカーシーバスをキャッチすることが出来ました。
毎回毎回言いますが、TWOLIMIT93StreamBattleはホタルイカパターンのためにあるんじゃないかと勘違いするくらいにベストなロッドだと自負しております。

ちなみに、これから始まるチヌトップにも間違いなく必須ですよ!
そんなわけで、サーフェスウイング95FとTWOLIMIT93StreamBattleで初ロケでランカーシーバスをキャッチすることが出来ました。
その後、ホタルイカパターンは終了したようで、イナッコや稚鮎に着いたシーバスを探し色んなエリアを周っています。
やっぱりサーフェスウイング95Fは初夏のパターンにも強く、ベイトをたらふく食べた腹パンシーバスをキャッチ。
サーフェスウイング95Fで出ない時はアクションを変え来月発売のテロテロ君75Fで、これまた腹パンシーバスをキャッチしました。
もちろん、ロッドはTWOLIMIT93StreamBattle。このロッド、本当に神ってる‼︎
もう僕にはTWOLIMIT93StreamBattleが無いと釣りが成立しなくなりました笑
TWOLIMIT93StreamBattleの再販はもう無いようで、市場及び店頭に並んでいるだけとなっています。
テロテロ君75Fも生産枠に対して大幅に注文が来たそうで争奪戦になりそうです。
気になる方は見かけたら迷わず検討してくださいね‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田 聖

2022年

5月

25日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
今年は降雪量が多かったせいか水温が去年と比べて低いような…⁇

5月の新月周りはホタルイカの接岸のタイミングに出会えずだったのですが、思いの外、大した接岸もなかったようで、やはりホタルイカは神出鬼没だと改めて思わされました。
ホタルイカの情報も乏しく、海沿いを走っても車はガラガラ。各ポイントも車すら停まってない状況。
だからね、ボッチサーフでやりたい放題笑笑
いつもはホタルイカ掬いがいて出来ないから、今回はランガンをしまくり‼︎
地形やヨレなど、変化のあるところにポイントを絞って打ちまくっていると、サーフェスウイング95Fに待望のバイト。
今回使用したロッドはTWO LIMIT 93 StreamBattle
柔軟なティップは絡めとるようにフックアップし、最高のホールド感を持つブランクス。

先日、井上友樹氏と話す機会があり、TWO LIMIT 93 StreamBattleについて熱弁させてもらったのだが、井上友樹氏曰く、最高すぎるロッドであり、傑作とのことでした。
ロッドのおかげで全くバレる気がしなく、確実にキャッチすることが出来たシーバスは体高ヤバ目のランカーシーバス。
本当にサーフェスウイング95FTWO LIMIT 93 StreamBattleはホタルイカパターンのためにあるんじゃないかと思うくらいに、もう僕の釣りには欠かせないアイテムとなっています。

気付けばもう終わりに近づいたホタルイカパターン!!残り僅かですがまだまだ楽しみたいと思います。

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2022年

4月

28日

テスター新田氏のレポート

皆さんこんにちは。

テスターの新田です。
新年度が始まり超絶忙しい日々を過ごしています。
気付けば桜が散っちゃっていました(泣)
時間が取れたので、ひっさしぶりの釣り(今月片手ほどの釣行回数だな…)に行くも、ベイトが全く見えず、雪解けの濁りも入ってかなりの悪条件。
回遊を待つより、シモリやブレイクなどの地形の変化につく個体を狙うことにして、1箇所15分程で見切りをつけてランガンすることにしました。
サーフェスウイング95Fをゆっくりとシモリの上を引いているとガツンと金属的なバイト。
スイープに合わせると、TWOLIMIT93StreamBattleのティップが絞り込まれて確実にフックアップすることが出来ました。
このシーズンは本当にサーフェスウイング95FとTWOLIMIT93StreamBattleの相性が良くて、もはやホタルイカパターンのためにあるんじゃないかと思ってしまうくらい(笑)
サーフェスウイング95Fもスケチャートパールが特に有効で毎年毎年このカラーがまぁ釣れます。
先日、TWO LIMIT 93 StreamBattleのお問い合わせがあり購入してくださったのですが、富山ではこの時期には間違いなく大活躍するのと、初夏から始まるチヌトップのシーズンにも間違いなくハマるので気になる方は是非ご検討して頂けると嬉しいです。
残り少ないホタルイカパターン、目一杯JUMPRIZEのロッドとルアーで楽しもうと思います。

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2022年

3月

24日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
富山県はホタルイカの接岸と共にホタルイカパターンで盛り上がっております。
僕も時間を見つけてホタルイカパターンを楽しんでいます。
Instagramを始め、SNSでも発信しているのですが、この時期のホタルイカパターンに絶対必須なルアーがサーフェスウイング95F。
先月のレポートにも書きましたが、この時期はホタルイカに加え、アミ、ハクやシラスなどのマイクロベイトの混合パターンとなります。
ホタルイカが接岸すれば、サーフェスウイング95Fのスケチャートパールなどのカラーを使い、ホタルイカが目視出来なければアミを捕食していると考え、クリアレインボーやシースルーイエローなどのクリアカラーを使用します。
状況に応じてカラーを選択し、攻略していくのですが、ホタルイカがポツポツと接岸し始めた頃合いにサーフェスウイング95F、スケチャートパールをデッドスローで引いてくるとゴツゴツと金属的なバイト。
ALLWAKE86FINESSEのティップが素直に入り、良型のクロダイを難なくキャッチ。
別日、時折メバルのライズが見られ、アミを捕食していると判断。
尺超えのメバルを期待しながら、クリアレインボーをカレントに乗せてドリフトさせていると、パッコーーーンと下から突き上げるバイト。
ガババババッとエラアライを何回も繰り返しながらも無事キャッチ出来た体高のある銀ピカシーバス。
この日はオープンエリアでやっていたので飛距離も考慮してTWOLIMIT93StreamBattleを使用。
やっぱりこのロッドホタルイカパターンに最適。
今回使用したロッドはALLWAKE86FINESSEとTWOLIMIT93StreamBattle。
この2本の使い分けとしてはピン打ちや飛距離がさほど必要無いエリアではALLWAKE86FINESSE、先ほども書きましたが、オープンエリアや飛距離が必要なエリアではTWOLIMIT93StreamBattleを使用しています。
今現在、ハクやシラスなどのマイクロベイトを見ていないので釣果が出ていないのですが、メバル用のプラグも常備しています。
両方とも3g程度からのルアーを使うことが出来、マイクロベイトパターンも攻略することが可能です。
そのためラインはALLWAKE86FINESSEにはPE0.6号、TWOLIMIT93StreamBattleにはPE0.8号を使用し、リーダーは12lbを組んでいます。
めちゃめちゃ細いわけではないのですが、ALLWAKE86FINESSEもTWOLIMIT93StreamBattleも追従性に長けたティップと強靭なバットで魚をいなすことが出来るので、特にドラグが出るわけでもなく、ラインブレイクは今のところありません。
もちろん、サーフェスウイング95Fなどのルアーとも相性が良いので凄く扱い易いと感じています。
TWOLIMIT93StreamBattleに関しては沢山のお問合せをいただいており、僕は満を辞してホタルイカパターンにオススメしております。
まだまだ続くホタルイカパターン、是非JUMPRIZEのロッドとルアーで楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2022年

3月

01日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。

あっという間に2月が終わろうとしています。
もう3月になろうというのに、富山県は未だ雪が降っています。(去年ほどではありませんが)

2月の新月周りからホタルイカパターンでメバル、黒鯛を狙いに海へ通っています。
ホタルイカの姿が見えない時はアミに合わせるようにしており、特にクリアカラーが有効で、尺前後のメバルが釣れました。
サーフェスウイング95Fのシースルーイエローで29後半くらいだったかな⁇
メバルのルアーサイズが50前後なのに、サーフェスウイング95Fって大きくないですか⁇ってよく聞かれます。
確かに…と思いながらも、めちゃくちゃ釣れるので使っていました。
今までは圧倒的な飛距離とアクションが…とそれ以上突き詰めることもしなかったのですが、色々考えていると、このサイズがアミの塊を演出しているのでは⁈と。(仮説)


たまたま、先日釣友であるエキスパートのメバルアングラーと釣りをする機会があり、一緒に並んで釣りをしたのですが、超がつくほどの激渋な日。そんな中で唯一、シースルーイエローを食ってきたのは尺手前の良型メバルでした。
ちなみにスケチャートパールに変えるとカサゴだったのと、小さいプラグやワームで狙っていた釣友もカサゴのみでした。何回も言いますがやはりサーフェスウイング95Fは釣れるのとクリアカラーは超有効です‼︎
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今回使用したロッドはTWOLIMIT93StreamBattle
PE0.8~1.2号までのセッティングで7g〜32gのルアーまでを快適に操作する事が可能です。
ティップ部は繊細なバイトを弾きにくいようにフィネス構成を採用。(HPの説明文より抜粋)
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とのことで、ライトウエイトのルアーが扱いやすいセッティングになっており、繊細なバイトを弾きにくいフィネス構成のティップは、アミを吸い込むバイトも確実にフッキングすることが出来ました。
感度も十分で、しっかりとバイトを感じることが出来ます。
魚がかかったら、しっかりと曲がり込んでホールドするあたりはJUMPRIZEならでは。

表記は7g~となっていますが、3~4gの小型ルアーも全然問題なく扱えているので、本当にこのロッドを使って、ルアーウエイトの使用範囲が広がったことで釣果アップに繋がっています。

なので、先日JUMPRIZEの公式インスタグラムで発表されたALLWAKE89MONSTERFINESSEの5g~というルアーウエイトの設定は非常に気になっています。

限定400本とのことなので、ご予約を検討されている方はお早めに‼︎(今のシーズンに使ってみたかった泣)

これから本格的にホタルイカパターンが始まります。
ホタルイカ、アミ、マイクロベイトに偏食する混合パターンであるので、ルアーはもちろんですが、ロッドにも拘ってみると面白いですよ‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2022年

1月

27日

テスター新田氏のレポート

テスターの新田です。
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年も宜しくお願い致します。

冬の北陸といえばハタハタパターンなのですが、タイミングを完全に外したようでノーバイトに終わりました(>_<)
同時にホタルイカの身投げの話もチラホラ聞くようになり、そろそろ本格的にホタルイカパターンが始まります。
JUMPRIZEのルアーで必ず使うのがサーフェスウイング95F、ぶっ飛び君ライト95SS、プチボンバー70S、70SSになります。

2~3月はホタルイカもですが、アミに偏食する傾向があるので必ずクリアカラーをボックスに入れています。
サーフェスウイング95Fは奥からクリアレインボー、シースルーイエロー、スケチャートパール、バナナフラッシュレインボー
ホタルイカでシルエットを強調したい時はスケチャートパールとバナナフラッシュレインボー。
アミに合わせる時はクリアレインボーとシースルーイエローになります。
ぶっ飛び君ライト95SSは飛距離が出るので、沖の潮の濃いところを引くのに有効になってきます。
奥からレッドヘッドパール、クリアレッドグリッター、クリアレインボー、バナナフラッシュレインボー
サーフェスウイング95F同様に、ホタルイカとアミに合わせてカラーをセレクトしていきます。
使い方はレンジを刻んでただ巻きなので、特に難しいことはないかな⁇と思います。
先日、NEWカラーでラインナップされたクリアレッドグリッター。もう見るからにホタルイカ(笑笑)
このカラーはめちゃくちゃ使いたくて楽しみでなりません‼︎ホタルイカパターンはシーバスもですがメバルやクロダイも釣れます。
しかもデカイ‼︎僕はホタルイカパターンでメバルも狙うのですがプチボンバー70S、70SSの使い分けでいいサイズのメバルを釣ることが出来ています。

ぶっ飛び君ライト95SS同様に飛距離が出るので沖の潮の濃いところを引けます。
レンジを刻んでただ巻きなのでこちらも使い方は容易かと思います。
去年はプチボンバー70SSのレッドヘッドグローベリーで32センチの尺メバル。(写真は去年の釣果)
ルアーのサイズダウンも兼ねてオススメです♪

そして、ホタルイカパターンでJUMPRIZEのルアーのパフォーマンスを100%以上発揮させてくれるのがJUMPRIZEのロッド。
写真の他にもALLWAKE105POWERFINESSEやALLWAKE105MULTIなどシュチュエーションやエリアで使い分けています。

今年も沢山の魚に会えると思うと楽しみで仕方ありません。
是非、JUMPRIZEのルアーとロッドでホタルイカパターンを攻略して下さい‼︎

2021年

12月

27日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。

一段と寒さが増し、本格的な冬を迎えました。年末の寒波に備えて冬支度中でございます。
富山県は今月中旬頃より、青物が接岸し、サーフ界隈は大賑わい。例年、40〜50センチ前後のフクラギが回遊しています。
ALLWAKE 110 SUPER MULTIとぶっ飛び君95Sを使った遠距離戦で勝負。
沖の潮の濃いところにやはり回遊しており、当日は1キャッチ1バラシでした。
もちろん、このサイズは余裕でキャッチ出来るのですが、それよりもテトラ帯で高場だったこともあり11ftというレングスがとても有効でした。
別日にはTWOLIMIT105MonsterBattleを使用し、ティップの有効性を確信することが出来ました。
ALLWAKE108MONSTERBATTLEとは違い、モンバトなのにマルチかと思うくらいのしなやかなティップはポポペン95Fがとても扱いやすく、以前もTWOLIMIT105MonsterBattleとポポペン95Fでシーバスをキャッチしたレポートを書いたのですが、兎に角しっかり曲がってくれるブランクスはポポペン95Fをめちゃくちゃ飛ばしてくれます。
しっかりドックウォークで誘うことができ、このサイズでもちゃんと乗せれます。
この日はポポペン95Fでドックウォークのテンポを変えながら、沢山の魚が口を使ってくれました。
いずれも30〜40分程のジアイでしたがパターンを掴めて楽しむことが出来ました。
青物狙いにロッドもルアーも是非使って頂ければと思います。
さて、あっという間に2021年も残すところ僅かとなりました。
今年も沢山の方とお会いでき、お話することが出来ました。
お声がけして頂いた方、一緒に釣りさせて頂いた方々、本当にありがとうございました。
またサポート頂いたJUMPRIZE様、本当にありがとうございました。
2022年も全力で釣りを楽しみたいと思いますので来年も何卒宜しくお願い致します。
この場を借りて挨拶とさせて頂きます。
それでは良いお年をお迎え下さい。
JUMPRIZEテスター
新田聖

2021年

11月

26日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
12月目前にしてやっと気温が下がり、晩秋を感じるようになってきたました。
11月の満月周りは、例年のデータを見るとヒラメが良く釣れているので、シーバスも不調の中、ヒラメを狙ってきました。
若干波も高く、波足も長い。飛距離を出して遠方を攻略したいので今回使用したロッドはALLWAKE110SUPERMULTI。
遠距離戦は元より、こういった足場が不利で少し下がらなければいけない状況にはもってこいです。
サーフェスウイングシリーズやロウディーシリーズをメインにゲームを展開したのですが、釣れそうな流れを感じることが出来なかったため、かっ飛び棒130BRラトルに変更。
フルキャストし、ボトムをとると1番流れが効いていたのでリフト&フォールやストップ&ゴーでネチネチとボトムをドリフトさせながら攻めているとズシッと重くなる。
慎重に巻いて、無事、良型のヒラメをキャッチすることが出来ました。
かっ飛び棒130BRラトルの圧倒的な飛距離と流れが効いているところを素早くサーチ出来る能力、ラトルのサウンド、更にはALLWAKE110SUPERMULTIならではの出来た遠距離。
全てがシンクロしてキャッチ出来た1枚だと思っています。
シーバスだけではなく、もちろん外洋の魚種をターゲットに出来るJUMPRIZE製品。
これからの北陸は磯マルやハタハタパターンが開幕するにあたり、ぶっ飛び君シリーズ、かっ飛び棒130BRシリーズ、サーフェスウイング147F、120F、ロウディー130F、モンスターなどが大活躍します。
併せてロッドはALLWAKE105MULTI、ALLWAKE108MONSTERBATTLE、ALLWAKE110SUPERMULTI、TWOLIMIT103MULTI、TWOLIMIT105MonsterBattleなどが候補に上がると思います。
是非、まだまだ続く秋のハイシーズンとこれから始まる磯マルやハタハタパターンにJUMPRIZE製品をセレクトして頂ければと思います。
因みにALLWAKE110SUPERMULTIでかっ飛び棒130BRラトルをフルキャストして数巻で小さなバイトを感じてフッキング。
JUMPRIZEのロッドは100m以上先でこんなに小さなバイトを感じることが出来ますよ‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2021年

10月

26日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
秋も深まり朝晩の釣りは冬用のジャケットが必須になってきました。
例年の富山県はこの時期、リバーは落ち鮎、河口はコノシロで大忙し‼︎
寝る暇もありませんっ…ってなるはずが、今年は例年とは違いあまりパッとしない状況が続いています。
当日は夜から朝マヅメにリバーシーバスをやってみたものの、落ち鮎の流下は見られず、デイゲームで河口域へ移動しコノシロについているであろうシーバスを狙ってきました。
この時期の富山県の河口域はビックベイトで狙うシーバスゲームが主流であり、もちろん周りのアングラーは200ミリ前後のビックベイトを使用していました。
その中で、敢えてサイズダウンし、ポポペン95Fをチョイス。
夏のチヌトップ同様にテンポを変えながらドックウォークで誘うと1投目からヒット‼︎
なかなか浮いてこず、手前で魚体を確認すると目測で90くらい。
ちょっと気を緩めたら、ポポペン95Fが宙を舞い痛恨のバラし。
気を取り直して2投目、同じように誘うとまたもやヒットし今度は無事キャッチ。
コンディション抜群の良型シーバスでした。
当日、使用したロッドはTWOLIMIT105MonsterBattle。
オールウエイクシリーズのモンバトとは違い、ティップがとても入り易く、オールウエイクシリーズよりも曲がりやすいテイストになっています。
使用するプラグは10gから60gまでを想定していたのでTWOLIMIT105MonsterBattleを選んだのですが、本当に素直で使いやすいロッドとなっており、これからの磯やハタハタパターンなどに特にオススメしています。
最近は釣り場でよくJUMPRIZEのロッドを触らせてもらえませんか⁇

と言われ沢山のアングラーさんに曲げて頂いているのですが、大概の方はJUMPRIZEのロッドって硬いイメージでしたと言われます。
決してそんなことは無く、曲げて獲るのコンセプトで井上友樹氏が自ら設計、過酷なテストを繰り返してリリースされています。
柔軟なティップ、強靭なブランクス、中弾性とは思えない感度、抜群の追従性。
JUMPRIZEのロッドにかなり助けられてきました‼︎
そして触って頂いた方から、ロッド購入の報告や買って良かったなどのDMを頂くのですが、本当に嬉しい限りです。
是非、秋のハイシーズンをJUMPRIZE製品で楽しんで頂けたらと思います。

JUMPRIZEテスター

新田聖

2021年

9月

28日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
徐々に秋も深まり、夜中の釣りはなかなか寒さに耐えれなくなってきました。
そろそろウエアーもウエーダーも衣替えかな⁇
この時期はリバーシーバスをメインに楽しんでおります。
リバーシーバスを攻略するにあたり、JUMPRIZEのルアーはサーフェスウイング95F、サーフェスウイング120F、サーフェスウイング147F、ロウディー130F、ロウディー130FMONSTERをよく使用し、ドリフトさせてシーバスを狙います。
サーフェスウイング95Fで表層を探り、ルアーをローテーションしてレンジを刻んでいくのですが、先ほど書いた各種ルアーは海水でのフローティング設定になっているので淡水ではサスペンド気味になりますので、ロッドの角度調整が必要になってきます。
なので、一つのルアーでレンジの微調整が効くためじっくり探れます。
サーフェスウイング95F→サーフェスウイング147F→サーフェスウイング120Fとレンジを下げながらロウディー130Fにチェンジ。
流れのヨレでロウディー130Fのファットボディに水を受けさせ、ロウディー130Fの代名詞のイレギュラーアクションを発動させるイメージで、ロッドの角度とラインをコントロールしながらドリフトをかけると、ロウディー130Fを引ったくるバイト。
綺麗な銀ピカのリバーシーバスをキャッチすることが出来ました‼︎
ロッドはTWOLIMIT97MULTI。
9.7ftのレングスで、張りがあり、追従性に長けたブランクスはリバーシーバスを攻略するにあたり、とても扱いやすいロッドとなっています。
これ、本当にオススメしておりまして、現地であったアングラーさんに触って頂いているのですが、ご購入して下さった方も多数おられるようで嬉しい限りです。
JUMPRIZEルアーを始め、各エリアに最適なロッドを持って、これから本格的に秋のハイシーズンを楽しんで下さい。

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2021年

8月

26日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
TWOLIMIT97MULTIがリリースされ、SNSでも頻繁に拝見するようになりました。
僕、個人的にはドストライクな調子で、今では無くてはならないロッドとなり、色んなエリアで使用しています。
9.7ftというレングスは、ウェーディングやサーフなど色んなエリアで大活躍。
ホールド性と追従性が長けており、井上友樹氏が定義する最高のバネ感を堪能しております。
TWOLIMIT97MULTIに関して、沢山お問い合わせを頂いているのですが、10g前後のウエイトのルアーから55gのウエイトのルアーまで快適に扱えており、55gのウエイトのルアーに関してはペンデュラムでフルキャストが出来ました。(ルアーウエイトの許容範囲を超えているのでキャストにはくれぐれも注意して下さい)
リールは260g〜300gがバランス良く扱えると思います。
260gよりも軽くなると先重り感が出てきて少しストレスになりました。(個人的な主観ですが)
先程も記しましたが、最高のバネ感が飛距離UPにも繋がるのか、今まで使用していたルアーが更に遠くまで飛んでいるように感じています。
軽量ルアーなら尚のこと飛距離UPを感じれると思います。
高弾性のロッドかと思うくらいの高感度なティップと、魚を掛けると、やはりJUMPRIZEのロッドを感じさせる最高の曲がりは本当に圧巻。
TWOLIMIT97MULTIの使用にあたり、これからの秋シーズンが楽しみでしかたありません。
ご検討されている方、まだ使ったことない方、本当にオススメのロッドとなっております。
是非、TWOLIMIT97MULTIで秋のハイシーズンを楽しんでくださいね!!

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2021年

7月

26日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
梅雨が明け、夏真っ盛り。
デイゲームは気持ちいいくらいの汗のかきっぷりでございます笑
夏といえばチヌトップ。
目の前に見えるベイトは、アジ、イナッコ、ハク、などなど。
沢山のベイトが豊富なエリアには時折り聞こえるボイル音。
もちろん使うルアーはポポペン95F。
ロッドの振り幅でターンする幅が違うので、大きく振ったり細かく振ったり緩急をつけながら動かしてあげるのがポイントかな?
イナッコが見えたから、選んだカラーはイナッコレンズ。
フルキャストからの着水後、少し待ってからドックウォーク。
チュポッチュポッ…ステイで、バッコーン!と水面を割ったのはナイスコンディションのシーバス!!
ポポペン95Fをガッツリ咥えていました‼︎
ここから始まったポポペン祭り。
イナッコレンズへの猛攻が止まらず、ド派手な捕食音と共に水面爆発笑
少し濁ってたから、グローベリーの効果かな?と思いながら、検証のためにカラーチェンジ。
視認性も考慮して小サバグリーンにチェンジ。
最初はイナッコレンズほどのチェイスが無かったので、やっぱりカラーの違いなのかなと、アクションの仕方を変えてみると、これまたチヌの猛攻!
小サバピンクも、グリーンと同様のアクションでチヌをキャッチ。もちろん猛攻笑笑
40後半のチヌを筆頭にポポペン95Fで沢山釣ることが出来ました。
ちなみに他のペンシルやトップを引けるルアーには無反応。
ポポペン95Fの独断場でした。
今回使用したロッドはTWOLIMIT93STREAMBATTLE。
ティップの入りがトップウォータープラグとの相性が抜群。
トップのアクションも動きすぎることもなく、バイト後は絡めとるようにフックアップに繋がりました。
PE表記が0.8〜になっていますが、ウエイトのあるルアーを投げなければ0.6号でも問題なく使用出来ます。
今回は0.6号を使用し、この場合はぶっ飛び君ライト95SSくらいまでを上限として使用しています。
これから本格的にシーズンインとなるチヌトップを前にTWOLIMIT93STREAMBATTLEとポポペン95Fで爆釣となりました。
是非、ジャンプライズアイテムで楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

 

2021年

6月

29日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
2021年も半年が過ぎ、所々で蝉の鳴き声が聞こえるようになり初夏を感じます。
富山県は16日より河川でのシーバスゲームが解禁され、ドストライクのタイミングでTWOLIMIT97MULTIがリリースされました。
TWOLIMIT97MULTIなのですが、個人的使用感としてはALLWAKE105MULTIとALLWAKE108MONSTERBATTLEの中間の調子と言ったらわかりやすいかな⁇
パリッと張りがありながらも、追従性に長けており、JUMPRIZEならではの最強のバットパワーを持ち合わせています。
張りがもたらす高感度からか、リトリーブ中にはかなりの情報を得ることご出来ました。
ほどよい張り感は、川の流れの強弱を明確に把握することが出来、アプローチが容易に感じました。
残念ながらまだリバーシーバスに出会えておりませんが、河川に生息する他のフィッシュイーターには遊んでもらえてます。
ウグイはもちろんですが、お久しぶりのナマズはポポペン95Fで反転流を緩急をつけながらドックウォークさせていると、下から突き上げバイトしてきました。
なかなかの引きに、ちょっとドキドキしながらも無事キャッチ。
この時はネットに後ろの草が絡まってもたついたので、2メートル弱の高さを抜き上げた(もちろん、JUMPRIZEのロッドだからこそ出来る芸当)のですが、横におられたアングラーさんは躊躇なく抜き上げていたことにどうやら驚いていたので、JUMPRIZEのロッドの説明をさせて頂きました。
ユーザーが増えるといいな〜と願うばかりです。
話が脱線したのですが、リバーシーバスをメインに現在TWOLIMIT97MULTIを使っております。
ウェーディングでももちろん使用しており、とても扱いやすいレングスとなっています。
少しキャストの際にクセがあるようで、引き手を意識してキャストすればすごく飛距離が出てくれます。
鮎も思いの外大きくなっており、もうサーフェスウイング147Fが、じゅうぶん活躍してくれるサイズになっていました。
大雪の影響か、渋い状況が続く富山県ですが時間を見ながら今年のリバーシーバスも楽しみたいと思うのと、TWOLIMIT97MULTIで沢山の魚を釣りたいと思っています。
先ほども言いましたが、再生産分も生産数がオーバーしているようなので今現在検討されている方はお早めのご購入をお勧めしております。
次回生産日程も定かでは無いようなので是非、この際にご検討頂ければと思います。
TWOLIMIT97MULTIをご使用のアングラー様。
素敵な釣果、楽しみにしています♪

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2021年

5月

18日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
昨年の記録的豪雪が影響しているのか、水温が低くなかなか渋い状況が続いています。
ホタルイカが接岸しているのにフィッシュイーターが全くベイトについていません。
そんな状況下を打破するのにもってこいなルアーが、かっ飛び棒130BR。
前回も同様、かっ飛び棒130BRの圧倒的な飛距離が釣果に繋がっています。
この時期は南風が吹くとホタルイカが接岸しやすいため、南風は釣果アップの要因となり、富山県は南風が追い風となるため、かっ飛び棒130BRの飛距離が更にアップします。
追い風に乗せて、かっ飛び棒130BRをフルキャストすると着水点は約110m前後。
カウントをとり、1番潮が効いているところを引いてきます。
ストップ&ゴーで、ストップ中にかっ飛び棒130BRのバックロールも織り交ぜながら潮が緩くなったら即回収。
このパターンでフォール中のバックロールアクションに、たまらず口を使ったシーバス。
かっ飛び棒130BRのバックロールアクションが魚のスイッチを入れているかの様に、フックもしっかり刺さっています。
かっ飛び棒130BRを使った遠距離線のパターンをやる上で、ロッドはALLWAKE110SUPERMULTIを使用しました。
かっ飛び棒130BRのウエイトをしっかり乗せて振り切れ、追従性のあるブランクスはシーバスの引きをしっかりホールドし、難なくキャッチすることが出来ます。
渋い状況下だからこそタックルの選定が必要になってきます。
そういう状況下にはかっ飛び棒130BRとマルチシリーズのロッドを使った遠距離戦がオススメですよ‼︎

 

JUMPRIZEテスター

新田聖

2021年

4月

19日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
今年の富山県はホタルイカの接岸がコンスタントにあり、釣り中に何度爆湧きを体験した事やらわかりません。
おかげさまでその日の釣りは無条件で強制終了で無我夢中で掬ってしまいます笑
そんなこんなでホタルイカパターンを楽しんでいるのですが、先日JUMPRIZEのユーザーの方と釣りをする機会がありまして、久しぶりにALLWAKE105MULTI談義となり、まぁ盛り上がりました。
もうね、ALLWAKE105MULTIは名作‼︎
ALLWAKE105MULTIを2本並べたなんて何年ぶりだろ⁇
思わずパシャリ笑
そんな話をしていたら色々と思い返すこともあり、久しぶりにALLWAKE105MULTIで釣りをしました。
JUMPRIZEからリリースされた1番最初のロッド。
それから沢山のJUMPRIZEロッドを触ってきましたが、久しぶりにALLWAKE105MULTIを使うとなかなか感じることが多く、やっぱり素晴らしい‼︎
このロッドで沢山釣ったな〜とか色々思い出しながらの釣りはとても楽しく、すごく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ALLWAKE105MULTIはもちろんかっ飛び棒130BRや飛びキング105HSのフルキャストなんて当たり前。
ティップの張りが抜群で100m先のバイトもじゅうぶん感じることが出来ます。
最っ高に気持ちいいアワセが決まり、100mラインでのファイトはロッドの追従性があるため全く身体に負担がかからずシーバスの突っ込みも難なく否して無事キャッチ。
去年のレポートを見てもらえるとわかるのですが、例年同様のかっ飛び棒130BRの咥え方。
狙いのサイズには程遠いのですが、グッドコンディションのシーバスに感謝です。
これから稚鮎などのベイトにも本格的にスイッチが入ってきます。
かっ飛び棒130BRや飛びキング105HS、ぶっ飛び君を使った遠距離戦が釣果アップに繋がりますよ‼︎
さて、ALLWAKE105MULTIの後継として現在は、TWOLIMIT103MULTIがリリースされております。
一度、ユーザーの方の103MULTIを触らせて貰ったのですが、この価格でこのスペックはじゅうぶんすぎて、超満足できるロッドとなっております。
少し硬めに感じるティップは高感度を感じさせ(個人的に大好きなんです)マルチのブランクスの使用感は追従性に長け、突っ込みもしっかり止めてくれると思います。
また、僕の仲間内では一時期103MULTI旋風が起き、みんな買ってました(笑)
テスター仲間もバレる気がしないと絶賛しており、かなり高評価を頂いております。
店頭で見かけたら是非触ってみて下さい。
オススメです♪

 

JUMPRIZEテスター

2021年

3月

05日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
三寒四温の季節。気温が上がった日は20度を超え、徐々に春に近づいております。
ただ、寒暖差が大きく身体が時折参っております(苦笑)
先月のレポートやSNSでもアップしているのですが、ホタルイカパターンを含め、この時期を攻略する上で欠かせないのがプチボンバーシリーズ。
70ミリのボディーは時にイカとなり、時にベイトフィッシュとなり、色々なシュチュエーションに対応出来ます。
70Sと70SSシャローライトは水深だったり、潮流の具合により使い分けています。
そして、プチボンバーを容易に扱えるロッドがフィネス系となり、ALLWAKE86FINESSE、ALLWAKE105POWERFINESSE、TWOLIMIT93StreamBattleをエリアによって使い分けています。
この時期は尺メバルや年無しの黒鯛を狙えるベストシーズン。
当日はホタルイカの接岸もなく、連日の釣行でマヅメの時間帯にベイトを確認することが出来たので、それらが溜まるであろうエリアに行ってきました。
今回選んだポイントは干潮時にシモリが顔を出すくらいの超シャロー帯。
目視したベイトも小さいことからプチボンバー70SSシャローライトをメインに使用しました。
プチボンバー70SSシャローライトの操作性を考慮し、PEラインは0.6号にナイロンリーダー12lbのシステムで、シモリの際などに精度のあるキャストが求められるため使用したロッドはALLWAKE86FINESSE。
ALLWAKE86FINESSEとプチボンバー70SSシャローライトの組み合わせはもう抜群であり、申し分ない飛距離とALLWAKE86FINESSEの高感度からくる情報量がとても多いです。
一瞬潮が動き、プチボンバー70SSシャローライトをシモリのギリギリをトレースすると、コツっと小さなバイト。
その瞬間、若干フィネスならではの柔軟なティップが入ってくれていたおかげで(張りがあるロッドだと弾いていたと思っています)テールフックが上顎にがっつり入った確実なフッキングが決まりました。
バイトから反転し根に突っ込むスピードからそれなりのサイズのメバルと確信。
急な突っ込みを回避するためにロッドは立てて勝負。
これもJUMPRIZEの折れないロッドだからこそ出来るファイトスタイル。
何回も何回も根に突っ込もうとする相手をロッドで制御し、最終的には根から剥がし、キャッチしたメバルは文句なしの尺メバル。
アフターでしたが、太い体高をしていました。
これから暖かくなるにつれ、どんどん魚の活性も上がってきます。
ベイトの状況を把握しながらルアーを使い分けることで釣果に繋がってきます。
これからのホタルイカパターンにJUMPRIZEのロッドもルアーも大活躍してくれるので、是非JUMPRIZE製品でホタルイカパターンを攻略してみて下さい。

JUMPRIZEテスター

2021年

2月

26日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
今年は早い段階で春一番が吹き、例年より早くホタルイカが接岸しました。
今回はメバル、クロダイを狙い。
例年ならば良型のメバルや年無しの黒鯛などが釣れるのですが、高水温の影響かな…⁇
ホタルイカについていないようで、思いの外、釣果はパッとせず苦戦中です(苦笑)
僕がこの時期ホタルイカパターンでメインに使用しているロッドがALLWAKE105POWERFINESSEになり、リリースされて早、2シーズン。
ホタルイカパターンでの遠距離戦は高確率で釣果に結びつくため、0.8号のPEライン、12〜16lbのリーダー、15g前後のウエイトのプラグを容易に扱えるALLWAKE105POWERFINESSEは必須となります。
現在はアミやシラスサイズの稚魚を捕食しているるようで、メインで使用しているサーフェスウイング95Fやプチボンバー70S、70SSは全く無反応。
逆にフォローで入れている45㍉前後、5g程のシルエットの小さいプラグがやたら高反応でした。
ALLWAKE105POWERFINESSEはこのサイズのルアーもストレス無くキャストすることができ、遠距離でアピールすることが出来ます。
本当にメバル用のロングロッドで使用してもいいなではないか⁈と思うくらい使い勝手が良く、仲間内からもすごく大好評です。
ティップが入るのでバイトからフッキングまでスムーズに行うことができ、強靭なバットパワーと10.5ftのレングスは干潮になるとシモリが見えるくらいのシャロー帯では大活躍‼︎
そんな素晴らしいスペックを備えたALLWAKE105POWERFINESSEでシャロー帯から引きずり出し、良型メバルをキャッチすることが出来ました。
ちなみに富山県のこの時期のメバルはサイズが上がると、フッキング後、突っ込みはシーバスでいうと70後半くらいのトルクがあると感じています。
以前まではこういう状況下で何回シモリにスタックされたかわかりません。
そんな強烈な引きをするメバルをシャロー帯で止めなければいけないことや、メバル以外にも年無しを始め良型の黒鯛が喰ってくることを考慮すると、選択肢がALLWAKE105POWERFINESSEというわけです。
昨年同様、本当にこのロッドで良かったと思えるシュチュエーションが多々有り、周りとの釣果の差も実感しています。
徐々に暖かくなりお腹がパンパンのウグイも釣れ始めてきたので、ホタルイカパターンでメインで使用しているサーフェスウイング95Fやプチボンバー70S、70SSはそろそろ本領発揮かな⁇
今年もJUMPRIZE製品がホタルイカパターンで大活躍してくれるはずです。
JUMPRIZEのロッドやルアーを是非、ホタルイカパターンの一手に加えてみて頂ければと思います。

JUMPRIZEテスター

2021年

1月

26日

テスター新田氏のレポート

こんにちわ。テスターの新田です。
遅くなりましたが昨年は大変お世話になりました。
今年も変わらずお付き合いのほど宜しくお願い致します。
富山県は先日の災害クラスの大雪などにより予定が狂ってしまい、まだ初釣りに行けておりません。
落ち着いてきたので、そろそろかなと。
さて、富山県はこれからホタルイカパターンで盛り上がりを見せるのですが、僕のオススメタックルをお伝え出来ればと思います。
まずはロッド。

【ALLWAKE86FINESSE】
ピン撃ちの近距離戦や5g前後のルアーを扱う時、またホタルイカパターンでメバルを狙う時もオススメ。

【TWOLIMIT93StreamBattle】
スタンダードなレングスでウエーディングで使用する時に重宝します。もちろん、サーフでも使用可能で、ALLWAKEシリーズに比べてリーズナブルな価格がとても魅力的。

【ALLWAKE105POWERFINESSE】
シモリが沖にある、潮目が遠い、などのシュチュエーションを攻略出来るロッド。
10g〜1オンスのルアーを快適に扱えるロングロッドはこれ以外にあるのかな⁇って思っています。

以上、3機種をシュチュエーション別で使用しています。

次にルアー。
僕がホタルイカパターンで大絶賛しているのがサーフェスウイング95F。
とにかく良く釣りました笑
圧倒的な飛距離と、ロウディー譲りのイレギュラーアクションはもちろん高確率でバイトを得ることが出来ます。
もっと言えばサーフェスウイング95Fで釣れなかったら魚居ないんじゃないか⁇と思ってしまうくらいに絶大な信頼をおいています。
プチボンバー70SSシャローライト
シャロー域のレンジを細かく刻むことが出来るルアー。
フックサイズを小さくしたりしてフォールスピードを調整して使用しています。
僕の中ではシーバスや黒鯛よりもデカメバルの釣果をSNSを通して拝見しました。
こちらも抜群の飛距離とシャローレンジの攻略が可能なことにより釣果に繋がります。
ホタルイカパターンの序盤はサーフェスウイング95Fとプチボンバー70SSシャローライトがメインになるかな⁈
今年のホタルイカパターンも去年から引き続きコロナ禍となっております。
社会情勢を踏まえて楽しんで頂ければと思います。

JUMPRIZEテスター

2020年

12月

10日

テスター新田氏のレポート

こんにちわ。テスターの新田です。
最近はやたらと忙しくやっとのことで時間がとれたので前々から予定していた奥能登の磯へ行ってきました。
2週間前からずっと天気予報と睨めっこ。
案の定、天気運の悪い僕の今年初となる磯は波なしのデビュー戦(笑)
前日まであったんだろうな〜という感じで、うねりが若干あり薄いサラシが広がる程度の海況でした。
サーフェスウイングシリーズを始め、ロウディーなどで手前を探り、かっ飛び棒シリーズやぶっ飛び君シリーズで沖を攻めるも全く反応が無く、磯マルに口を使わすことが出来ずに四苦八苦。
今年は水温が高いとのことで、かなり渋い状況と聞いており、ベイトも沖にいる様でショアのベイトは皆無。
釣れる条件が少ないながらも下げの時合いに入るタイミングで徐々に日が昇り、光量が増してきたのと波もないため青物狙いに変更。
ベイトっ気のない中、JUMPRIZEのかっ飛び棒130BRで待望のチェイス。
残念ながら見切られたので再度キャストし、かっ飛び棒130BRをスキッピングさせるとどうやらスイッチが入ったようで口を使わせることが出来ました。
今回は、この一本しか獲れず不甲斐ない結果となってしまいましたが、この一本が如何に貴重かと言うことも再認識させられました。
今回使用したロッドはALLWAKE108MONSTERBATTLE。
10月にリリースされたTWOLIMIT105MonsterBattleも視野に入れていたのですが、僕が通う磯はなんだかALLWAKE108MONSTERBATTLEのフィーリングが良く、手に取ってしまいます。
そして、抜群のパフォーマンスを発揮してくれるこのロッドは絶対的必須であり、無くてはならない存在。
今回の青物も主導権を与えることなく、ぶっこ抜くことが容易だったのと、そのくせ柔軟なティップが確実にフックアップしてくれてバレ要素がない様に感じます。
併せて、かっ飛び棒130BRの集漁効果がずば抜けており、逃げ惑うベイトを演出出来ているのではないかと思います。
今回はかなり渋い状況下でのレポートになりますが、こういう状況下こそタックルの真価が問われると思っています。
まだまだ続く磯マルシーズン。
唯一無二のJUMPRIZEで是非磯マルを攻略して頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

2020年

11月

27日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
気付けば11月も下旬となり、2020年も残すところあと1ヶ月と数日。
本当に時が経つのはあっという間です。
新潟FSで展示され今年のJUMPRIZEの目玉商品となったTWOLIMITシリーズ。
もはやALLWAKEシリーズと肩を並べれるくらいの存在感に思えます。
今回は先日発売されたTWOLIMIT105MonsterBattleの使用感についてですが、とりあえずTWOLIMIT105MonsterBattleのファーストフィッシュがランカーと、なかなか記憶に残るデビュー戦でした笑
TWOLIMITシリーズですが、ご存知のとおりALLWAKEのブランクスを使用してガイドはトルザイトではなくSIC-Sを装着。
それ故にリーズナブルな価格で提供しているのですが、SIC-Sだからと言ってALLWAKEより劣っているわけでは決してありません。
個人的にはTWOLIMIT105MonsterBattleの調子がものすごく使いやすく、ALLWAKE105MULTIとALLWAKE108MONSTERBATTLEの中間くらいのポジションのように感じます。
SIC-Sを使用したガイドセッティングにより、こんなにも違うのかと驚きを隠せなかったことは昨日のことのように覚えています。
市場に出ているリールでは、300g前後の重量がベストかな⁇(若干先重り感があるくらいいい)僕は17ツインパワーxd4000xgをメインに使用しています。
主に河口域や下流域、サーフなどのオープンエリアで飛距離を求められるシュチュエーションで多用しており、下は10g〜キャストには注意が必要ですが、時折り60g以上のウエイトのあるルアーをキャストしています。
前途に記しましたが、曲げた時にALLWAKE105MULTIとALLWAKE108MONSTERBATTLEの中間くらいに感じるテイストはキャスト時もしっかり曲がってくれて、力を入れなくてもかなりの飛距離を容易に出すことが出来ました。
これ、長丁場の釣りになるとかなり身体の負担が軽減されるので個人的には凄くメリットがあると思っています。
そして、トルザイトからSIC-Sになったことによる感度の鈍さは全く感じませんでした。
コツンっ。という、小さなバイトも感じ取ることが出来て、ランカーをキャッチすることが出来ています。
また、リバーで使用した時も流れの強弱を確実に把握することが出来て、モゾッという小さなバイトもフッキングすることが出来ました。
落ち鮎パターン終盤での釣果になりますが、良型のサイズより、このサイズが釣れたことの方がロッドのポテンシャルがわかったように感じます。
もちろん、モンバト‼︎
フルベンドのバットパワーは健在で、全く不安を感じません。
ガイドがSIC-Sになっただけで、高感度なティップと曲がり込んでくれる柔軟なブランクス、そして一切の不安を感じない最強のバットパワーを兼ね備えたTWOLIMIT105MonsterBattle。
これだけのスペックが4万円代で買えるなんて今までになかったと思います。
このコロナ禍でシーバスを始められた方が多いと伺っていますが、これからシーバスを始めるアングラーの方、もちろんエキスパートのアングラーの方にも満を辞してTWOLIMIT105MonsterBattleをお勧めしております。
初冬を迎え、北陸は磯マルやハタハタパターンなど、重量感のあるコンディション抜群のシーバスを狙うことが出来ます。
是非、TWOLIMIT105MonsterBattleでゴン太シーバスをキャッチしてください!!

JUMPRIZEテスター

2020年

10月

06日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
朝晩もめっきり冷え込み、吐息も白くなってきました。
木々の葉も落ち始め秋も深まったように感じます。
この時期のリバーのパターンと言えばやはり落ち鮎なのですが、水温も未だ高く魚は意識はしているのだと思うのですが、まだまだと言ったところです。
代わりに元気な若鮎が遡上している姿が頻繁に見られるために、サーフェスウイング147Fをトゥイッチを入れながらドリフトして演出しアプローチしました。
ユウマヅメに堪らず引ったくっていったのは54センチの立派な歳無し。
どうせなら春に釣れてくれよって笑
黒鯛をキャッチしてから数日後、まだまだ落ち鮎の気配はなく、変わらず遡上する若鮎が多く見られます。
前回同様にサーフェスウイング147Fをトゥイッチを入れながらドリフトして演出しアプローチしました。
イメージとしては遡上しながらも弱った若鮎が流下するような感じでアップにキャストしてティップでルアーを弾くような感じでアクションを加えると、バコンっと引ったくる激しいバイト。
ALLWAKE99MONSTERBATTLEで十分楽しませてくれたナイスファイターは70後半の素晴らしい魚体。
今回の黒鯛もシーバスもサーフェスウイング147Fの中層ドリフトがドハマリし結果を残すことが出来ました。
もうそろそろ本格的に落ち鮎パターンが始まりそうです。
是非、JUMPRIZEルアーとロッドで秋のハイシーズンを楽しんでくださいね!!

 

JUMPRIZEテスター

2020年

9月

15日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
日に日に昼夜の寒暖差が大きくなり、先日のナイトゲームは着用するウエアーの選択を間違えて寒さに耐えきれず断念しました。めっきり秋ですね‼︎
今回はサヨリについたシーバスを狙ってきました。
オープンエリアの釣りとなり、使用するルアーとロッドは遠距離戦が大得意なぶっ飛び君シリーズとかっ飛び棒シリーズにALLWAKE105POWERFINESSEの組み合わせ。
ALLWAKE105POWERFINESSEのMAXウエイトは32gですが、ペンデュラムでちゃんとキャストをすれば多少のオーバーウエイトもキャスト可能です。
たっぷりと定位しているエンピツサヨリについたシーバスは連日数もそれなりのサイズも出ていたようですが、何故か僕が来たタイミングで超ゲキシブに。
ただ、そういう状況下の方が燃えに萌えてしまいます笑
沖の流れの濃いところをぶっ飛び君95Sやかっ飛び棒130BRでレンジを刻みながらトレースしていくのですが、ぶっ飛び君95Sもライトやミディアム、かっ飛び棒130BRもシャローライトと使い分けてフォールスピードを変化させたり、更にラトルのサウンドをプラスしてシーバスにアピールしていきます。
今回はぶっ飛び君95Sラトルで良型のシーバスをキャッチすることが出来ました。
少し前からぶっ飛び君95Sラトルの釣果が好調と聞いていたのですが、これほどまでにラトルの効果があるのには驚きました。
仲間も、ぶっ飛び君95Sラトルで良型のシーバスをキャッチ。
遠距離に長け、更にラトルサウンドでシーバスを魅力してしまうぶっ飛び君95Sラトル。
もう少し続きそうなサヨリパターンともうすぐ開幕する磯マルゲームに是非ケースに忍ばせておいてくださいね。
渋い状況下を打破してくれるアイテムになると思います。

 

JUMPRIZEテスター

  

2020年

8月

24日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
めっきり雨が降らず渇水状態の河川。
今年の富山県はなかなか渋い状態が続いており、他のアングラーの方も首を傾げているようです。
渇水状態が故にリバーゲームに必須なサーフェスウイング120Fや147F、ロウディー130Fが活きてくるシュチュエーションが中層域のドリフト。
レンジの入るルアーだからこそ出来る僕が大好きな釣り方の一つになります。
アップにキャストしてスラッグをとり、巻きの回数でレンジを決めます。これをサーフェスウイング120F、147F、ロウディー130Fをローテしてアクションとレンジを変えながら中層域を攻略していきます。
あとは水に馴染ませ、ロウディーのリップ形状が発動させるイレギュラーアクションがバイトを誘発してくれます。
使用したロッドはTWOLIMIT93StreamBattle。
喰った瞬間、一気にダウンに走られましたが、ALLWAKEのブランクスを使用したホールド感の強いこのロッドは突っ込みをいなしてくれるため、難なくキャッチすることが出来ました。
70半ばの綺麗な銀ピカシーバスは、筋肉質で細マッチョ。
まぁよく引いてくれました。
これから落ち鮎シーズンとなり、更に賑わうリバーシーバス。
リバーは表層に拘らず、レンジ攻略を意識してJUMPRIZE製品でリバーシーバスも楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

  

2020年

7月

28日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
先ず、熊本県及び九州地方で甚大な被害が発生し、被害に見舞われました皆様、心よりお見舞い申し上げます。
梅雨前線が停滞し、富山県の河川も水位が一気に上がりました。
また、あれから1ヶ月近く雨天が続き、富山県のサーフ域はずっと濁りっぱなしで釣りにならず、河川の水位も上昇しっぱなしで、ベイトとなる鮎も流され、サーフもリバーもなかなか厳しい状態が続いております。
まぁ、見事なホゲっぷりでかなり心が折れそうになりながらも信頼のあるTWOLIMIT93StreamBattleとJUMPRIZEルアーで、水位が少し下がったタイミングでエントリー。
流れの強弱を丁寧に丁寧に探っていくものの、なかなかバイトを得ることが出来ませんでしたが、若干ヨレが出来ている場所を見つけ、サーフェスウイング95Fのバナナフラッシュレインボーをチョイス。
色々な角度からヨレの中に通すこと数投。
綺麗な銀ピカシーバスをキャッチすることが出来ました。
使用したロッドはTWOLIMIT93StreamBattle。毎度毎度のことですが、この柔軟なティップには本当に助けられています。
柔軟なティップに関してはJUMPRIZEのロッドの全てに於いて言えるのですが、ALLWAKEシリーズと違い、TWOLIMIT93StreamBattle3万円代ととても魅力的な価格でリリースされております。
現在、市場にある3万円代のロッドの中ではかけた後のバレにくさ、バットパワーは断トツでTWOLIMIT93StreamBattleでは無いかと思っています。
リバーでの使用に関してですが、TWOLIMIT93StreamBattleですが主に中流域使用しています。
小場所はALLWAKE86FINESSE、下流域などのオープンなエリアはALLWAKE105POWERFINESSEを使用し、状況に併せてこの3本のロッドをそれぞれ使い分けています。
リバーで使用するルアーはこの時期、サーフェスウイング95F、サーフェスウイング120F、サーフェスウイング147F、ロウディー130F、ロウディー130FMONSTER、ベビーロウディー95S、ポポペン95F、ぶっ飛び君シリーズ、プチボンバーシリーズ、チャタビー52、68になります。
JUMPRIZEのルアーは磯やサーフに限らずリバーでも大活躍しております。
是非JUMPRIZE製品で楽しんで頂ければと思います。
本来ならばリバー始め、河口やサーフでも好調になっているはずなのですが、まだまだ雨天が続くようで河川の水位も高くなります。
安全には十分注意して釣行してください。

 

JUMPRIZEテスター

  

2020年

6月

26日

テスター新田氏のレポート

こんにちは‼︎テスターの新田です。
富山県はリバーが開幕し、リバーシーバスを狙いに行ってきました。
今年は鮎やハクなどのベイトがしっかりと溜まっているようで、期待出来そうな感じです。
当日、持っていったルアーはサーフェスウイング95F、サーフェスウイング120F、サーフェスウイング147F、ロウディー130F、かっ飛び棒130BRシャローライト、ぶっ飛び君95S、ぶっ飛び君95S、ぶっ飛び君75HS、プチボンバー70SS、チャタビー52、チャタビー68、ポポペン95F。
流れやベイトによって使い分けています。
サーフェスやロウディーなどのフローティングミノーはドリフト。
シンキングペンシルやチャタビーなどは流速によってウエイトを使い分け、レンジを攻略していきます。
今回は早くもなく遅くもなくドリフトがちゃんとかかるくらいの流速でした。
サーフェスウイング95Fで表層をチェックし、徐々にレンジを切っていきます。
ぶっ飛び君ライト95SSでは沈下が早くレンジキープがなかなか出来なかったのでベビーロウディー95Sをチョイス。
ロッドの角度を変えながらドリフトしてダウンに入れていきます。
流れを噛み、ユラユラとロウディー譲りのイレギュラーアクションが入った瞬間、引っ手繰るようなバイト。
静かな川に豪快なエラアライで顔を見せてくれたのは元気いっぱいの60半のシーバス。
体高もあり、銀ピカなシーバスはとても格好良かったです。
さて、リバーシーバスで使用しているロッドは先日リリースされたTWOLIMIT93ストリームバトル。
フィネス構成のティップを装載したTWOLIMIT93はしっかりとティップが入ってくれ、追従性も良く、ホールド感があるため一切バレる気がしません。
また、しなやかなブランクスはキャスト時もムチのようなしなりで飛距離アップにも繋がっています。
このロッドが3万円代で購入出来るのは本当に驚きです。
リバーはもちろん、他のエリアでのウエーディングにはもってこいなTWOLIMIT93ストリームバトル。
これから更に活躍してくれると思います。
磯やサーフはもちろん、JUMPRIZE製品はリバーでも大活躍。
是非、楽しんで頂ければと思います

 

JUMPRIZEテスター

  

2020年

5月

27日

テスター新田氏のレポート

緊急事態宣言も解除され、徐々に日常を取り戻しつつあります。ただ、まだまだ気が抜けず3密を避けながらの釣行を心掛けております。
ホタルイカパターンも終盤となり、稚鮎やイワシなどの混合パターンになってきました。
例年、この時期に大活躍するのがかっ飛び棒130BR。
ストップ&ゴーのフォール中(バックロール中)にバイトが多発します。
今年はシャローライトで更にスローなフォールを意識して、バックロールをじっくり見せてやることが出来るのではないか⁇という妄想が見事的中して、いい体高の70半をキャッチすることが出来ました!
沖の1番潮が効いているところだけを重点的にトレースしてやり、巻きが軽くなったら回収。
この日は潮が効いている箇所が僅かしかなく、おそらくかっ飛び棒130BRだとレンジが外れて喰わせられなかったのではないかと考えています。
シャローライトのポテンシャルを再現したく、別日に再度釣行。
一瞬だけ潮が効いたタイミングで先日と同じパターンで攻めると、かっ飛び棒130BRシャローライトを丸呑みした94センチ!!ブツモチ撮れず残念でしたが、こればっかりは仕方ない↓
先日、井上友樹氏のナイトヒラメのYouTubeでカレントの状況に合わせてかっ飛び棒130BRシャローライト、かっ飛び棒130BR、飛びキング105HSを使い分けるという内容があったのですが、全くその内容とリンクし、シャローライトのポテンシャルを確信しました。
北陸でも使い分けることにより更に釣果アップに繋がると感じております。
写真を見てもらうとおわかりになると思いますが、今回使用したロッドがALLWAKE105POWERFINESSE。
MAX表記が32gなのですが、かっ飛び棒130BRくらいならペンデュラムだと全く問題なくキャスト出来ます。
何とも言えないこのブランクスはフックアップした後は今まで使用してきたALLWAKEシリーズで1番と言ってもいいくらい全くバレる気がしません。
ホールド感が半端なくバットパワーも強いため魚もどんどん浮いてきます。
僕のエリアのサーフで使うロッドはALLWAKE105POWERFINESSEがメインロッドになりそうです。
ホタルイカパターンも終盤ではありますがもう少し続くかな?
JUMPRIZE製品で是非メモリアルな魚をキャッチして頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

  

2020年

5月

01日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
4月の新月周り。ホタルイカシーズン真っ只中でございますが、更に成長した稚鮎もメインベイトになり、複合パターンのシーズンに突入します。
例年、僕がこの時期にメインで使用するルアーがサーフェスウイング95F、ぶっ飛び君95Sシリーズ、プチボンバー70Sシリーズ、そして新たにリリースされたぶっ飛び君75HS。
今シーズンはぶっ飛び君75HSの釣果がとても楽しみだったのですが、先日発令された全国緊急事態宣言により、不要不急の外出自粛を要請され釣行も本当に真摯に考えざるを得ない状態となりました。釣行回数が激減し、残念ながら未だぶっ飛び君75HSではノーフィッシュとなっております。使用感としてはぶっ飛び君の血を受け継いでおり、飛距離はもちろん申し分ありません。そして、なんといってもヘッドアイ。
以下、井上友樹氏のブログを抜粋。
・通常アイでただ巻き&ドリフト。
・ヘッドアイはスライドスキッピングが誰でも簡単に再現出来ます。
また、優しい下方向へのロッドアクションでスライドダートも可能。
ホタルイカからベイトフィッシュへシフトしたらこのアクションがドハマリすると感じています。
ベイトや水色、水温などで状況を判断し複合パターンを攻略してみてください。
先日は(まだ深刻な状況になる前)ホタルイカの接岸が見受けられ、カレントをサーフェスウイング95Fでドリフトさせ、カレントを抜けた瞬間にバイトを得ることが出来ました。
同じパターンでもう一本かけるも、残念ながらバラし泣。
ロッドはこの時期には欠かせないALLWAKE105POWERFINESSE。ALLWAKE105POWERFINESSEに使用するラインは、ホタルイカがメインベイトの時は0.8号。複合パターンになると場合によってはかっ飛び棒130BRもキャストするため、1.0〜1.2号。
もうこれ以外選択肢は無いくらい僕は使っていて楽しいロッド笑
是非、JUMPRIZE製品で楽しんでください‼︎‼︎
と、言いたいところですが……コロナ問題も深刻となり本当に緊迫した状況となっています。
先日、釣り仲間から伺ったのですが、残念ながら外出自粛の趣旨を理解せず、未だホタルイカ掬いの人が多いそうです。しかも、休校だからなのか子供を連れて掬いに来ている人もいるそうです。
もちろん、その場所にはホタルイカパターンのアングラーも多々いるそうで、駐車場にも沢山の車。残念ながら現状を理解していない方が沢山居られるそうです。
釣りをすることを否定するつもりは一切ありません。
ただ、人の居ないところで釣りするのも新しい発見があって楽しいですよ‼︎
1日でも早く終息し、楽しく釣りが出来ることを願っております。

 

JUMPRIZEテスター

  

 

2020年

3月

25日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
最近は月日が経つのが本当に早く感じます。
さて、この時期の富山県はもちろんホタルイカが接岸し大賑わい‼︎
もちろんホタルイカパターンとなりメインベイトはホタルイカとなるのですが、ホタルイカの接岸が多すぎると食いが渋くなる傾向にあります。
先日、静岡県からJUMPRIZEヘビーユーザーのアングラーの方が来県され、ご一緒させて頂きました。
まさに、大量接岸の真っ只中に来県されたわけで、ホタルイカ掬いの人がいない場所、ホタルイカが程よく接岸している場所と、なかなかポイントも絞りにくい状況でした。
仲間内からも、ホタルイカパターンでプチボンバー70SSめっちゃ釣れる〜などの情報もあり、僕自身も良型のメバルや根魚もプチボンバー70SSでキャッチすることが出来ております。
前日も一緒に回った仲間がプチボンバー70SSで黒鯛を2枚キャッチしており、ホタルイカパターンにまた必須なアイテムが追加されたと感じています。
そんなプチボンバー70SSをメインに組み立てていき、早速ながらドラグが止まらずALLWAKE86FINESSEがのされる程の魚をかけておられました。残念ながらフックアウトでしたが、僕も自分のように興奮しました。回遊してきた真鯛だったのかな⁇と思うと悔しくてなりません。
その後、一向にバイトがなく時間だけが経過していきます。
ランガンを繰り返し、足で稼ぐ作戦に変更。
歩いて歩いて歩き続けて、徐々にアサマヅメを迎えました。この時期はホタルイカがメインベイトになると前途にも記しましたが、稚鮎も存在し、またシラスも時折確認出来ます。
光量が差してきたタイミングでホタルイカからベイトフィッシュにシフトすることにしました。
使用したルアーはサーフェスウイング147Fのクリアレッドゼブラ。
ロッドの角度を調整しながらカレントが濃いところを丁寧にトレースしてくると、引っ手繰るバイトと共に、かなり強引な引きにドキドキ。
使用したロッドはALLWAKE105POWERFINESSE。柔軟なティップと強靭なバットを備えた井上友樹最高傑作のこのロッドでの魚とのやりとりは初めての感覚ってくらい楽しませてくれるロッドでした。
こればっかりは文面で言い表せないので是非皆様方からのインプレをお聞きしたいかと思います。
スタートから12時間後にキャッチした50くらいの良型黒鯛。真っ黒でかなり貫禄がありました。居着きだったのかな⁇
バイトの出方とサーフェスウイング147Fをがっつり咥えていた感じからホタルイカよりもやっぱりベイトフィッシュを意識していたかと。
イメージとしてはこの縦ホロ一つ一つがベイトだと思って頂ければと思います。
これから気温、水温が上昇し、更に魚の動きも活発になり、ホタルイカとベイトフィッシュの混合パターンになります。
今以上にルアーの選択肢が増え、ホタルイカサイズだけではなく、120ミリ前後のルアーも頻繁に使用するかと思います。
サーフェスウイング95F、ぶっ飛び君95シリーズ、プチボンバー70シリーズはもちろん、サーフェスウイング147F、サーフェスウイング120F、ロウディー130F、かっ飛び棒130BR、飛びキング105HSなど大活躍しますので是非、ホタルイカパターンを始め、混合パターンもJUMPRIZEルアーで楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

  

2020年

2月

21日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
先日開催された新潟FSにお越し下さいました皆様、本当にありがとうございました。
今年は去年以上に盛り上がり、連日すごい賑わっていたと感じます。
今年の目玉はロッドがメインで、中でもALLWAKE105POWERFINESSEとツーリミットシリーズがとても印象的でした。
ALLWAKE105POWERFINESSEはもちろん特にツーリミット93ストリームバトルが個人的にはイチ押しだったかな。
マルチのバットにフィネスのティップを備えたALLWAKE105POWERFINESSEは富山県のこれからのホタルイカパターンにはもってこいで、PEラインの0.8号を使用したライトプラグの遠距離戦が可能になります。
あそこまで届けば…なんてことが多々あり、既存のロングロッドを使用しても感度が鈍くてなかなかバイトを感じれなかった……今まで悩んでたことが一気に解消されたロッドだと思います。
新潟FS中にホタルイカが湧いたと情報が入り、いてもたってもいられなかったのはここだけの話(笑)
帰宅後、少しだけ仮眠をとり小一時間ほど釣りに行ってきました。
まぁ、いつものことながら横風9m。帰ったら天気予報で暴風警報発令していたくらい。
ただ、そういう状況下でこそ、ALLWAKE105POWERFINESSEのポテンシャルが発揮されたと思っています。
もちろん、PEラインは0.8号。暴風ながらもしっかりと遠くのポイントにサーフェスウイング95Fをアプローチすることができ、ウインドドリフトをかけながらホタルイカが流される様を演出してみると、25cmくらいのメバルをキャッチすることが出来ました。
スラッグを出しながらも遠距離でしっかりバイトを感じることが出来、柔軟なフィネスのティップはこのサイズのメバルもしっかりとフッキングしてくれました。
使用したリールは18ステラ4000。
重量260gで若干先重り感はあるものの、釣りをするのには特に支障はないかと思います。
ALLWAKE105POWERFINESSEですが、現在ドストライクなタイミングで店頭に並んでおります。新潟FSでもかなり人気だったALLWAKE105POWERFINESSE。
是非、ご検討頂ければと思います。
皆様方の熱気がとても嬉しくて、新潟FSはあっという間の2日間でした。
今年も最高のチームで頑張ることが出来きました。
もう来年の新潟が楽しみです笑
来年も宜しくお願い致します。

 

JUMPRIZEテスター

   

2020年

1月

07日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
全国的に暖冬傾向にあり、富山は今年も雪が降る気配がありません。
日中はまだまだ暖かいのですが、星がはっきり見える夜は放射冷却でキンキンに冷え、1℃〜0℃くらいまで気温が下がっています。
指の感覚が無くなって釣りが辛くなる感じが何故か懐かしくもあり、身体で感じる気温がこの時期ヒントになったりします。
この時期の富山県と言えば、ホタルイカパターン。先日の大荒れで底荒れもしており、なかなか悪条件でしたが、地形の調査がてらやってみることに。
ホタルイカパターンで使用する先発ルアーは絶大な信頼をおいているサーフェスウイング95F。
ずば抜けた飛距離と小さいリップから発動するローラチックなアクションは、ホタルイカパターンにマッチするようで必ずと言って良いほど毎年いい釣果を手にすることが出来ています。
サーフェスウイング95Fをキャストし探っていると、沖のシャローエリアはかなり太い潮が効いていました。
ちなみに、プチボンバー70SSをフルキャストして着水間際にサミングしてスラッグを取り、リーリングまでを素早くしてもシモリにスタックするくらいのシャロー帯。
バイトゾーンは15〜20巻程でサーフェスウイング95Fをデッドスローでロッドの角度を変えながらドリフトさせていきます。
今回使用したロッドはALLWAKE110SUPERMULTI。もうすぐ発売予定のALLWAKE105POWERFINESSEプロトロッドと検証するために使用しました。
ロッドのパワーが問題ないのは承知のことで、11ftのロッドを使用するメリットが飛距離を出せること。
1mでも2mでも飛距離を稼げればバイトチャンスが増えるこのポイントはロングロッドか有利となり、以前はALLWAKE105MULTIを使用していました。
86FINESSEのティップを融合させたALLWAKE105POWERFINESSEではPEライン0.8号にリーダー16lbのラインシステムで飛距離も稼げるし、更に繊細な遠距離戦を楽しめると思っています。
こちらはこれからのFSで展示させると思いますので、ご都合の宜しい方は是非足を運んで頂ければと思います。
話はそれましたが、ALLWAKE110SUPERMULTIを使用した遠距離戦は沖のシャロー帯でサーフェスウイング95Fをロッドの角度を変えながらドリフトをかけていると、引っ手繰るバイトとともにかなり強い引きで根に突っ込もうとするので、ロッドを立てて対応。
最後の最後まで引きを堪能させてくれたのは、自身初の尺メバル‼︎
今まで29.5とか7とか8とか毎回毎回、30を超えることが出来なかったけど、令和二年富山での初釣りはメバルの自己記録更新からスタートすることが出来ました。
しかもこんな悪条件での釣果だったから尚のこと嬉しく、いつも以上にシャッターをきったかもしれません笑
今年も暖冬の影響でホタルイカの接岸が懸念されていますが、こればっかりは足を運んでみるしかなく、メバルは春告魚と書くくらいなので海の中は春に近づいてきているのかもしれません。
以前インスタやFacebook等のSNSにアップしたのですが、ホタルイカパターンではサーフェスウイング95Fはもちろん、プチボンバー70SS、2月にリリースされる予定のぶっ飛び君75Sなどで今まで以上の攻略が出来ると思っています。
もちろん、発売予定のALLWAKE105POWERFINESSEとの相性も抜群ですので併せてご使用頂ければ100%以上のパフォーマンスが出来ると思っています。
これから本格的に始まるホタルイカパターン。
是非、JUMPRIZEアイテムで楽しんで下さい。
素敵な魚に出会えますよ〜‼︎

JUMPRIZEテスター

    

2020年

1月

07日

テスター新田氏のレポート

テスターの新田です。
昨年は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願い致します。
諸事情により新年のご挨拶は控えさせていただきますのでご了承ください。
2019年年末に釣り納めに行ってきました。
石川県の外浦のサーフでハタハタパターンを試みたものの当日は状況が芳しくなく、そのまま北上し磯へ。
入りたかったポイントは人だらけ&波無し、ベイト無しの実に燃えに萌える状況下。
移動移動を繰り返し入れたポイントは、カタクチの接岸はなく、足元に小さなベイトが見えたので、サーフェスウイング147Fのフラッシュクリアーをチョイス。
僕が珠洲で絶大な信頼をおくサーフェスウイング147Fのカラーがフラッシュクリアーとクリアレッドゼブラの2種類。
ゼブラ状に貼られたホロが小さなベイトを演出してくれます。
水色がクリアな時はフラッシュクリアー、少し濁りがある時はクリアレッドゼブラを使用するようにしています。
たまに来るセットを見計らい、ワンキャストを大切に、丁寧にサラシの反転流を通していきます。
ピン打ちで狙い通りにサラシの反転流を通して出せた一枚は本当に感無量。
磯マル狙いだったので、まさかの黒鯛でしたが体高もあり、ALLWAKE108MONSTERBATTLEがかなり縛られたのでランカーいったかとドキドキさせられました笑
奥能登=かっ飛び棒130BRが定着しているような感じで、大半のアングラーの方がかっ飛び棒130BRをキャストしているのは嬉しい限りなのですが、独断場になるのは、あくまでもイワシなどが目視出来たり、定位している場合であり、逆にそうでなければ反応が薄いこともあると思います。
遠距離戦も有効ですが、それに固執せず、サーフェスウイング147Fやサーフェスウイング120F、ロウディー130Fを使用し、反転流の中を漂わせてやると、今回のように手前のピンに付いている魚に口を使わせることが出来ると思います。
暖冬の影響でもう少し磯ゲームを楽しむことが出来そうです。
安全には十分注意してJUMPRIZE製品で楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

    

2019年

12月

25日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
今回は磯へ行ってきました。
予報ではあまりよろしくない波の状況でしたが、仲間との数カ月ぶりに一緒に出来る釣りを堪能したく強行突破‼︎
日の出前から5箇所ほど下見して1番波がある場所へエントリー。
12月も下旬に差し掛かり、例年ならば寒くてウエットに着替えるのが億劫なのですが、今年はまだまだ暖かく体感的には11月下旬くらいな感じ。
磯に入り水温を見るもやはり高く、悲しいかな温暖化現象をひしひしと感じさせられます。
今回エントリーしたエリアは、平磯でスリットが遠くまで入っている地形で、サラシの中を丁寧に引くとスリットから飛び出してきました。
いつも、それなりの波がある時にはかっ飛び棒130BRが有効なエリアなのですが、今回の波の高さは先日発売された、かっ飛び棒130BRシャローライトの独断場でした。
8g軽量化されたことにより、よりじっくりと魚にアピールすることができ、リトリーブスピードの調整幅も格段にアップされ、かなり多くの細かな作業が行えるようになっていると思います。
おそらく、今回の波の高さでかっ飛び棒130BRを引くと根掛かりするリスクが高いのですが、シャローライトは皆無。
朝マヅメ、まだ若干光量が少ない時間帯に仲間がシャローライトのバナナフラッシュレインボーで良型のガンド(ワラサ)をキャッチ。
僕もサンライズチャートをチョイスしていましたが全く反応がなかったので、キビナゴへ交換すると反応があり立て続けに2キャッチ。
水色はクリア。光量の具合でチャート系とナチュラル系の使い分けで釣果に差が出るようでした。
その後、1バラシして波が落ち納竿としましたが、久しぶりの磯マル釣行はとても有意義な時間を過ごすことができました。
今回使用したロッドはALLWAKE110SUPERMULTI。ALLWAKE105MULTIよりも更に進化したブランクスは操作性も抜群で、マルチ譲りな柔軟なティップはもちろん、十分なバットパワーを備えています。
今回の磯マルのサイズは少し物足りませんでしたが、ランカークラスがヒットしても問題なく対応出来ると実感しました。
バトルスーツは機動力が大幅にアップされ、ランガンメインのこの釣りには確実に必須なアイテム。更にクールベストのこの軽さが1日やりきっても身体への負担がかなり少なく感じました。
磯釣行に適したアイテムを使用することで更に快適に釣りをすることができ、集中力が切れることがありませんでした。
まだまだ終わらない磯マルシーズン。
是非、磯に特化したJUMPRIZEアイテムで楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

    

2019年

12月

03日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
10月に発売されたジギングロッド。モンスターアブソーバー60/2を用いて初オフショアジギングへ行ってきました。
初めてやる釣りは本当に考えることが多く、かなり悩んだ末、富山県ならではのロッドということでモンスターアブソーバー60/2を選択しました。
リールはシマノSW6000HGにPE2.0号、リーダー40lbのシステム。
先日、富山県は寒ブリ宣言がされゼロイチの確率ですが寒ブリも少ながらずキャッチされています。
暗がりの出船から1時間弱程走り、第一ポイントへ到着。
第一投は200gのジグ(プロト)を落とし、着底後の巻き初めでバイトがあるという最高のビギナーズラックと良型のサワラが出迎えてくれました‼︎
日が昇り、水温の上昇とともにベイトも活発になり、所々でボイルが起き始めました。
70前後のガンドも混ざるナイスタイミングで使うタックルはプロトロッドのALLWAKE88MULTIとシマノSW4000XGのリールにかっ飛び棒130BR。
かっ飛び棒130BRシャローライトを使いたかったのですが、バイトレンジが思いの外下だったので、ノーマルの選択としました。
ジギングは初めてなのでまだまだ納得のいかないことが多いのですが、ショアだろうがオフショアだろうが、かっ飛び棒130BRを用いた釣りには少し自信があり、カウントをとりながらいいレンジを探してバイトを誘発出来るアクションを見つけていきます。
リーリング速度とアクションも重視して、お腹がパンパンのフクラギを筆頭に90センチを切るサワラが釣れることが出来ました。
ALLWAKE88MULTI(プロト)でこのサイズのサワラをかけたのですが、最高のバットパワーと追従性の高いブランクスにより、ほぼドラグが出ることがありませんでした。
水面にこのサイズの魚体を見たときはビックリしましたが、それ以上にALLWAKE88MULTI(プロト)のポテンシャルに驚きを隠せませんでした。
その後うねりが強くなり、モモパンチ180(プロト)でお土産を一匹キャッチすることが出来て初ジギングは納竿となりました。
周りのエキスパートの方にもモンスターアブソーバー60/2を褒められ、経験不足ながらも富山には十分対応出来るロッドのスペックかと思います。
ルアーはもちろん、ロッドも富山県で必須なアイテムが増えてきました。
最近では富山県でもJUMPRIZEのロッドを使用しているユーザー様が多く見受けられ本当に嬉しい限りです。
始まったばかりの寒ブリシーズン。
モンスターアブソーバー60/2で楽しんで頂ければと思います。

JUMPRIZEテスター

    

2019年

11月

08日

テスター新田氏のレポート

テスターの新田です。
朝晩もかなり冷え込みアウターも完全に冬仕様となりました。
今年は落ち鮎の流下がよく見られ、連日、県内外のアングラーで大賑わいです。
当日はバッタリと現場で会った仲間と一緒に竿を振ることに。
時間が経つにつれ、徐々に落ち鮎も目視出来る様になり、みんな気持ちと力が入るようでキャスト音が凄い笑
誰もロッドが曲がらず、サーフェスウイング147Fサンライズチャートでレンジを刻みながらドリフトをかけると流心を抜けたあたりで待望のバイト。
しばらくしてサーフェスウイング147Fバナナフラッシュレインボーで追加したあと、流れもなくなり納竿としました。
仲間内に使用していたルアーを聞いたところ、全員が表層系のルアーしか持ってきていませんでした。
落ち鮎パターン=表層系のルアーのイメージが定着しているようで、逆にJUMPRIZE=磯、サーフというイメージもかなり定着しているようで、サーフェスウイング147Fで釣れたことを話すとリバーで使うイメージが無かった。と言われたのはとても印象的でした。
例年、サーフェスウイング147Fやロウディー130Fでランカーを始め、良型のリバーシーバスが釣れています。
今回、仲間内での釣果に差が出たのは完全にレンジ攻略がハマったと感じます。
落ち鮎の流下と共にボイルがあれば表層系のルアーが有効かと思いますが、いつでもボイルしている状況に巡り合えることはありません。
落ち鮎の流下があるのにボイルがない状況下こそシビアなレンジ攻略が必須になってくると思います。
サーフェスウイング147F、ロウディー130F、ロウディー130FMONSTERはリバーシーバスでも特に落ち鮎パターンで好調ですので是非駆使して頂ければと思います。
終盤に差し掛かってきましたが、もう少し落ち鮎パターンが成立すると思いますので、JUMPRIZEルアーのレンジ攻略でメモリアルフィッシュを手にして頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

    

 

2019年

10月

07日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
連日、台風被害の報道が絶えません。
この度、台風で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
全国的に気温が高めな10月初旬。気温が30度近く上昇した地域もあるようでした。
富山県も気温が高いせいか、川も海も水温が高く、あまりパッとしない日が続いています。
恵の雨もあり、若干ですがやっと水位が上がったので、そろそろ落ち鮎を意識しているであろうシーバスを狙いに行きました。
今回は久しぶりのリバーということもあり、地形調査がてらデイゲーム。
渇水の時とは違い、川の水が活き活きしているように感じるほど雰囲気はあったのですが、流下してくる落ち鮎は全く見ることがなく、まだ瀬を遡上する鮎や5㎝程の稚魚を確認することが出来ました。
デイのリバーは何と言っても流れのヨレや反転流、ブッシュの際などルアーをピンで打ち込み、トレースコースを考えながらゲームを組み立てていくこと。
杭打ちは一切せず、ランガンを繰り返し足で稼ぐこの釣りは、結果が伴えば本当に達成感を得ることが出来ます。
落ち鮎に見切りをつけ、若鮎や5㎝程の稚魚を意識している個体に切り替えることにしました。
若鮎や稚魚を意識しているシーバスを狙う時には、サーフェスウイング95F、ベビーロウディー95S、ぶっ飛び君シリーズ、プチボンバー70S、チャタビー52、チャタビー68がメインになります。
そして、もちろん新たにリリースされたプチボンバー70SSシャローライトもオススメになります。
ちなみに落ち鮎パターンで使用するルアーはロウディー130F、ロウディー130FMONSTER、サーフェスウイング147F、かっ飛び棒130BRをメインにしています。
僕がリバーシーバスで使用するロッドはもう無くてはならないプロトロッドのALLWAKE88MULTI。
ALLWAKE88MULTI(プロト)の絶妙なレングスは、サーフェスウイング95Fなどのウエイトのルアーをドンピシャでキャストすることが出来ます。
キャストが気持ちいいくらいに決まり、サーフェスウイング95Fを色んな角度からシーバスに見せてやります。
アップにキャストし、反転流に入った瞬間にトゥイッチでアクションを入れてやると引っ手繰るバイトとともにしなやかに曲がってくれるALLWAKE88MULTI(プロト)。
追従性が素晴らしく、全くバレる気配もなく、丁寧なやり取りで無事キャッチ。
サイズは60〜半ばくらいでしたが、ちゃんとベイトを捕食出来ている個体でなかなか良い体高でした。
これからのリバーシーバスに期待出来そうな感触も掴むことが出来、今シーズンが楽しみでなりません。
ベイトのサイズでルアーを使い分けることによりその日のパターンを見いだすことが出来ます。
磯やサーフだけではなくリバーでも実績があるJUMPRIZEルアー。
是非使ってみてください。
素晴らしい釣果を手にすることが出来ますよ。

 

JUMPRIZEテスター

    

2019年

9月

30日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
朝晩の冷え込みが日に日に増し、秋を感じます。
今回は河口域のコノシロを意識したシーバスを狙ってきました。
このパターンで使用するルアーは、サーフェスウイング147F、かっ飛び棒130BRをメインにウエイク系のミノーやビックベイトを使用しています。
ヘビーウエイトのルアーもキャストするためロッドはALLWAKE99MONSTERBATTLEがとても使いやすいと感じています。
しっかりとバットにルアーのウエイトを乗せてキャスト出来るため、キャストファームさえしっかりしていればある程度のヘビーウエイトのルアーは難なくキャスト出来るため、今回のようなコノシロパターンや落ち鮎パターンのリバーシーバスなど、僕の中では使用頻度がとても多いロッドになります。
サーフェスウイング147F、かっ飛び棒130BRをローテし、レンジやトレースコースを色々変えシーバスの反応を確かめますが、なかなか反応を得ることが出来ませんでした。
サーフェスウイング147F クリアレッドゼブラでショートバイトが一回あったのみ。
ルアーのシルエットと波動を変えるべくウエイク系のミノーをチョイスすることにしました。
ALLWAKE99MONSTERBATTLEの張りがあるのにしなやかに入り込んでくれるティップは、しっかりとルアーの動きがとてもわかりやすく、流れの強弱や地形の情報量がかなり多く伝わってきます。
じっくりと見せながらウエイク系のミノーを早巻きすると、引っ手繰るバイト。
もちろんALLWAKE99MONSTERBATTLEは主導権を渡すことなく、難なくランカーシーバスをキャッチすることが出来ました。
今回のシーバスはエラアライすることなく、下へ下へと突っ込んでいきましたが、追従性がすこぶる良く、全く不安を感じることがありませんでした。
ALLWAKE99MONSTERBATTLEは落ち鮎パターンでのランカーシーバスや去年の熊本県のリバーシーバスでもメモリアルなシーバスとキャッチすることが出来ています。
これから秋も深まり、サイズが狙えるシーズンに突入します。
河口域、サーフ、リバーで間違いなく必須になるALLWAKE99MONSTERBATTLEを始め、JUMPRIZEの各ロッド、ルアーで楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

    

2019年

8月

29日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
すっかり朝晩も冷え込み、秋の始まりを感じます。
日中も過ごしやすくなり、デイのリバーシーバスを狙いに行ってきました。
リバーに絶対的必須なロッドがALLWAKE88MULTIプロト。
8フィート8インチという絶対なレングスとマルチテイストのブランクスは、高精度なアプローチができ、柔軟なティップと強靭なバットパワーで沢山記憶に残る魚をキャッチすることができました。
そんなALLWAKE88MULTIプロトで思いもよらぬ珍客。
流れのゆるいところをトレースしているとゴソッというバイトとともに水面が割れ、黄金の魚体が⁈そのまま突っ込まれファーストランで20mほど出されましたが、一切の不安を感じさせないのがとても魅力的。数回走られましたが、思い切りリフトし水面から顔を出させて酸欠にさせながら無事キャッチ。

こんな芸当が出来るのも井上友樹が拘り抜いた設計ならではないかと思います。
85センチの腹パンランカーカープ。
ALLWAKE88MULTIプロトのポテンシャルが最高に発揮され、またメモリアルフィッシュに出会わせてくれました。
ALLWAKE88MULTIプロトに関しては沢山お問い合わせを頂いております。
発売時期はまだまだ未定だと思いますが、是非楽しみにして頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

    

2019年

7月

30日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
北陸は梅雨明けし、富山県は先日、全国ニュースに出るほどの猛暑日となりました。
暖冬の影響か、例年よりも河口域の水温が高くシーバスも接岸せず沖に定位しているようで釣果が乏しいのが現状であり、富山のアングラーの方々も四苦八苦しております。
色々なエリアを回るもシーバス、フラットからの反応が得られず、ALLWAKE88MULTIプロトのポテンシャルを確かめたく、ロックフィッシュを狙いに。
ベイトのモジリが見えたので、サーフェスウイング95F→プチボンバー70Sライト(プロト)→プチボンバー70S→チャタビー52、68で攻めるも反応がなく、ワームで探ることにしました。
ALLWAKE88MULTIプロトは主にリバーで使用していますが、急瀬でのルアーのアクションがすごくわかり、中弾性とは思えないほどの高感度なティップで、且つ、急瀬等のルアーが暴れて弾かれやすいシュチュエーションでもしやなかなティップは魚を絡めとるようにフックアップしてくれるのがすごく魅力的であります。
今回、ワームでのリフト&フォールでもフォール時に違和感に感じるようなバイトがあったので合せると、根に突っ込み始めたので、ここはALLWAKE88MULTIプロトの強靭なバットパワーで一気に顔をこっちに向けてゴリ巻き。

このバットパワーにはリバーで何度助けられたかわかりません。
時に無茶をしなければならない瞬間、本当に信頼出来るロッドは一瞬の迷いも躊躇することなく、最終的には魚をキャッチすることに繋がると思います。
数回トレースすると、リーダーがザラザラになるくらいの根の荒いシャローなエリアでのロックフィッシュゲーム。20後半のキジハタはサイズ的には物足りないものの、ALLWAKE88MULTIプロトの性能を十分に確認出来た釣行となりました。
ロックフィッシュアングラーの方にも是非使用して頂きたいくらいに、間違いのないロッドでございます。
これからのシーズンも視野に入れ、もっともっとこのロッドで色んな魚に出会いたいと思います。

 

JUMPRIZEテスター

    

2019年

6月

19日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
暖冬の影響かホタルイカパターンは残念な結果に終わり、例年回ってくる青物も不発。
6月も半ばを過ぎ、富山の河川が解禁されリバーシーバスを狙いに。
思いの外、鮎の量も多く感じられ、遡上する若鮎や流下する若鮎など色々。
流れの縁には小さなハクのようなベイトも見受けられました。
若鮎のサイズもポポペン95Fやサーフェスウイング95F、ぶっ飛び君95Sほどでまさにマッチザベイト。ポポペン95Fやサーフェスウイング95F、ぶっ飛び君シリーズをアップにキャストし、アクションを入れながらラインスラッグをとるくらいのリトリーブスピードでドリフトさせます。
この時、ロッドやラインの角度を変えレンジやトレースコースを細かく変化させ、シーバスにアピールすることがとても重要だと思っています。
ロッドはプロトロッドのALLWAKE88MULTI。流れの強弱が明確にわかるティップなため情報量が多く、上記のルアーがより高性能を発揮してくれます。
ベイトの動きをよく観察し、遡上する若鮎が多ければアクションを入れながら。流下する若鮎が居れば、それに合わせノーアクションでドリフト。今置かれている状況に合わせることが、どのエリアの釣りでも重要視されるのではないか?と感じます。
全ての要素がシンクロし、サーフェスウイング95Fをヨレの中へドリフトさせ、じっくり見せてやると堪らず口を使った銀ピカのリバーシーバス。腹も大きく、おそらく沢山のベイトを捕食しているのだと思われます。とにかくサイズの割には元気がよく、いいファイトが出来ました‼︎
やっと開幕したリバーシーバス。
JUMPRIZEのルアーは磯やサーフだけではなく、リバーでも大活躍ですよ!

 

JUMPRIZEテスター

   

2019年

5月

31日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
今年は本当に絶不調な年なのか、僕が通うエリアは例年と比べ、ホタルイカバターンもパッとせず、稚鮎等のベイトが見受けられてもそれを捕食していないような感じで苦戦しております。
しかしながら潮が走る一瞬のタイミングで魚が口を使ってくれ、サイズはともかくルアーのポテンシャルに助けられました。
サーフェスウイング95Fはやはり富山のこの時期には欠かせないアイテムとなっており、ホタルイカから稚鮎等、色んなパターンにマッチしてくれます。
ホタルイカならスローリトリーブ。稚鮎等のベイトフィッシュならミディアムからファストリトリーブがオススメです。
そして、JUMPRIZEよりプチボンバー70Sシャローライトの完成モデルプロトが届いたので使用してきました。飛距離は既存のプチボンバー70Sとほぼ変わらませんが、より水面下をトレースすることが出来ますので、シャロー帯やシモリがキツイところも容易に攻めることが出来ると思います。シモリをギリギリに攻めるとチビヒラメや、遠投して沖の潮が太いところで鯖など、プチボンバーのシルエットとアクションは色んな魚種も狙える楽しさもあると考えます。
昨今、ライトゲームの人気も高まっており、新たな一手に加えるのもいいかもしれませんね^ ^
そして、低価格高性能に拘ったJUMPRIZE初となるメタルジグ、モモパンチが店頭に並んでおります。ウエイトは30gと45g。僕的には30gとALLWAKE105MULTIの相性がとても良く、早々に魚からの反応を得ることが出来ました。(バラしてしまいましたが↓)
あまりにも使い勝手が良く、追加購入したくらいです笑
例年のデータがなかなか活かすことが出来ておりませんが、シブい状況下こそルアーの性能が発揮出来るので、いい魚に出会えるよう楽しみたいと思います。

 

JUMPRIZEテスター

  

2019年

4月

12日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
四月になり春めいてはきたものの、雪が降るなどなかなか安定しない天候。そのせいか、思いの外気温が上がらず期待するほど接岸してくれないホタルイカ。
ただ、魚はホタルイカを意識しているようで、ホタルイカがポツポツ接岸してくると、釣果も上向く傾向にあります。強いて言えば、もう少し水温が上がると魚の活性も上がるような気がします。
この渋い状況下を打破してくれるのはやはりサーフェスウイング95F。
ホタルイカパターンでのサーフェスウイング95Fは個人的にも絶対な自信を持っており、満を持してお勧めしております。
飛距離とレンジキープ力、アクションと本当に素晴らしくホタルイカパターンのためのルアーでは無いかと思ってしまうくらいに魚が釣れてくれます。
併せてALLWAKE86FINESSEとの相性も抜群であり、この時期の最強タックルではないかと思っております。
先日、愛知県よりJUMPRIZEヘビーユーザーの夫婦が富山に遠征に来ました。
北風強風と悪天候の中、ホタルイカパターンを頑張って頂いたのですが、サーフェスウイング95F バナナフラッシュレインボーで黒鯛をキャッチされていました。
僕もサーフェスウイング95F スケチャートパールにて黒鯛をキャッチ。こういう状況でこそ、ルアーの性能が発揮されます。
あと2ヶ月ほどしかありませんが、ホタルイカパターンを楽しみたいと思います。
サーフェスウイング95Fを始め、ぶっ飛び君シリーズ、プチボンバー70Sなども有効になります。
是非、JUMPRIZEルアーでホタルイカパターンを楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

  

2019年

3月

29日

テスター新田氏のレポート

テスターの新田です。
今年は暖冬のせいか、ホタルイカの接岸があまり見られず、なかなか思うようにホタルイカパターンが成立しません。
今月の新月周りにタイミングよく接岸に当たり、サーフェスウイング95Fでかけたものの、掛かりが甘かったのかフックオフ。引き的にもシーバスであり、おそらくホタルイカについて来たのだと思います。あまり定位しておらず、今年の釣果はホタルイカ次第のような気がしており、次の新月周りに期待しています。
東京では桜の開花が宣言され、徐々に春めいてきております。気温の上昇と共に水温も上がり、海には稚鮎の姿も確認出来ました。プチボンバー70Sが少し大きいくらいです。
ホタルイカの接岸がない=釣れない。にはならないので、稚鮎を意識しているフィッシュイーターに切り替えてみて下さい。
サーフェスウイング95Fはもちろん、プチボンバー70S、チャタビー52、チャタビー68などが稚鮎パターンに有効かと思います。ベイトの状況は刻々と変化しますので、常に対応出来るようにボックスに入れておくと良いかと思います。
ホタルイカが出ればサーフェスウイング95Fやプチボンバー70Sをデットスローで。
稚鮎を意識しているようなら、リトリーブスピードを上げたり、レンジを変えてみて頂ければと思います。
是非、JUMPRIZEルアーで春の富山県を攻略してみて下さい。

 

JUMPRIZEテスター

  

 

2019年

2月

15日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
2月の新月周り。例年なら生暖かい南風が吹き、ベタ凪となり、魚が釣れる条件となるのですが、今年はほぼほぼ毎日波が高く南風が吹いても気温が低いため体感温度がかなり低く感じるくらいです。
今回もサーフェスウイング95Fでの釣果となりますが、今回はシモリや地形の変化で起きる流れの変化を重点的に狙ってみました。
相変わらずサーフェスウイング95Fのスローリトリーブで起きるユラユラしたアクションは、この流れの変化によってイレギュラーなアクションを発動してくれます。このイレギュラーなアクションこそが魚が口を使ってくれるサーフェスウイング95F特有のアクションだと思っているのですが、波がブレイクして起きる反転流にサーフェスウイング95Fをキャストします。スラッグだけを巻きとるくらいのリトリーブスピードで巻いていると違和感を感じたのでスイープに合わせると、すぐさまエラ洗い。なかなかの突っ込みで楽しませてもらったものの、残念ながら手前でフックオフ↓
しばらく同じパターンで狙うも反応が得られないため、リトリーブスピードを上げ、巻きのアクションでひったくるようなバイト。
毎回言いますが、ALLWAKE86FINESSEの追従性と適度な張りはは本当に素晴らしく、明確なバイトはほぼほぼバレないような感じです。
キャッチしたシーバスは時期的にもアベレージサイズでしたが、内容に大満足な釣果でした。
ホタルイカを意識しているフィッシュイーターを狙っているので、メインベイトはもちろんホタルイカなのですが、時折、稚鮎等のベイトフィッシュもちらほら姿を見せてくれます。
ホタルイカや稚鮎等を捕食しているフィッシュイーターを狙うに当たり、サーフェスウイング95Fを推奨しているのですが、ホタルイカを捕食している時はスローリトリーブ、稚鮎等のベイトフィッシュを捕食している時はスローリトリーブからミディアムリトリーブで時折、トゥイッチ等のアクションを織り交ぜてみて下さい。
ホタルイカを意識しているフィッシュイーターにはもちろんなのですが、ベイトフィッシュに偏食した時も超絶効果が期待ます。
まだ本格的にホタルイカパターンが開幕しておりませんが、例年、サーフェスウイング95Fで本当にメモリアルフィッシュをキャッチさせてもらっています。
加えて今はALLWAKE86FINESSEも有り、例年に無いくらい精度の高い釣りが出来ております。
今週末は朱鷺メッセで新潟FSが開催されるのですが、今年もJUMPRIZEは出展しますので宜しくお願い致します。また、恐縮ですが、両日共にJUMPRIZEのブースに常駐します。
ホタルイカパターンについて僕なりにご説明させていただきますので、気になる方はお声がけください。
皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。

 

JUMPRIZEテスター

  

 

2019年

2月

06日

テスター新田氏のレポート

こんにちは。テスターの新田です。
先日、春一番が吹きました。例年だと、徐々に春を感じる頃合いですが、今年は本当に暖冬でほぼほぼ雪が積もることもなく、何故か物足りなささえ感じます笑
春一番が吹くとともに富山県のアングラーはおそらく魚よりもホタルイカパターンを意識しているのではないかと思います。
先月末より合間をみては海況を見に行っているのですが、波も高いうえ、底荒れも酷く思うように釣りが出来ていません。しかしながら先日、ホタルイカパターンの開幕を告げるかのごとく、渋い状況下にも関わらずサーフェスウイング95Fでカサゴが連発しました。ちなみに黒鯛狙いの外道ですが↓
澄み潮が良いとされているホタルイカパターンですが、濁っていればバナナフラッシュレインボーは超絶効果絶大なようです。サーフェスウイング95Fはサーフやリバーなど、どのシュチュエーションにも無くてはならない存在なのですが、個人的に特にと言ってもいいくらいホタルイカパターンにおいて、絶大な信頼をおいています。僕自身も一昨年、自己記録を更新し、去年もゴン太ランカーをキャッチすることが出来、また例年、本当に記憶に残る魚をキャッチすることが出来ています。飛距離とレンジキープ力はもちろんのこと、スローリトリーブで起きるアクションがホタルイカを意識したフィッシュイーターを魅了するのだと思います。
そんなホタルイカパターンでサーフェスウイング95Fのパフォーマンスを100%引き出してくれるのがALLWAKE86FINESSEではないかと思っています。
今回のカサゴも悪条件が重なり、かなり渋い状況でのキャッチでしたが、それ故にバイトももしかして喰ったかな〜?と思うくらいの本当にわかりにくいショートバイトでしたが、繊細且つ、ショートバイトも絡めとるような柔軟なティップにはもちろん関係なく、確実にキャッチすることが出来ました。ALLWAKE86FINESSEも去年はシーズンオフくらいにリリースされ、満足な釣果を得ることが出来なかったので、今年はとても楽しみです。
本格的に始まりそうなホタルイカパターン。JUMPRIZE製品でメモリアルな魚をキャッチして頂ければと思います。サーフェスウイング95F超絶オススメですよ‼︎

 

JUMPRIZEテスター

  

 

2019年

1月

17日

テスター新田氏のレポート

明けましておめでとうございます。テスターの新田です。
2019年よりテスターとして活動させて頂くことになりました。
本年もJUMPRIZE製品を駆使して更に魅力ある発信を心がけ努めていきますので、変わらずご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

2019年初釣行に行ってきました。北陸地方のこの時期の釣りと言えば、ハタハタパターン。
残念ながら富山ではハタハタの接岸が無いため、新潟、石川方面へ通っています。今回は新潟方面へエントリー。

今年はハタハタパターンの調子が悪いようで、あまり釣果を聞かないのですが、先日もいいサイズ釣れてましたよ〜〜‼︎って、遠征では良くある話。

当日は波と風はもちろん、潮回りも中潮からの大潮ということで最高のコンディションでポイントに入ることが出来ましたが、投げれど投げれど沈黙が続き、刻々と時間が過ぎていきます。

中層のレンジで潮が効いていたので、サーフェスウイング147F レッドヘッドパールをキャストしじっくりリトリーブすると、ググンっと、ハタハタパターン特有のバイト。シモリが多々あるシャローエリアだったので強引に寄せると、フックオフ泣

その後、全く反応がなく、ハタハタパターンを終了することにしました。

さて、今回ガイドをしてくれたのは、新潟のJUMPRIZE大好き高校生の颯くん。

颯くんとは中学一年生の頃にホタルイカパターンで富山に遊びに来てくれたからの付き合いで、今度、ハタハタで新潟に来てください〜って約束が5年越しにやっと叶いました。

朝マヅメになり、ハタハタはダメでしたけど、今からイワシが接岸してくるんで大丈夫です‼︎って満面の笑みで言うもんだから、そそくさとウエットに着替えて磯へエントリー。先程も言いましたが、先日まで良かったなんて遠征では良くある話。イワシの接岸も皆無で颯くんの顔が満面の笑みから苦い顔に変わったのは言うまでもなく笑笑 だけど、波も風もマッチしており、目の前にはじゅうぶんなサラシ。ベイトは居なくてもベイトを意識している魚はいるはず‼︎と、地形や流れを色んな角度から見てみる。たまに来る大きいセットがブレイクしたあとに出来る反転流へ、ぶっ飛び君95S 背黒メッキをキャストし、太い流れの中を引いてやるとひったくるバイト。

ALLWAKE108MONSTERBATTLEの張りがありつつも柔軟なティップは絡めとるように確実にフックアップ。

ちなみにこちらもサーフェスウイング95Fでたまに根掛からくらいのシャロー帯。

ALLWAKE108MONSTERBATTLEは、もちろん一切の主導権を与えるわけもなく、キャッチした2019年初フィッシュはベイトをたらふく食べているであろう、ナイス体高の黒鯛。

あまりの嬉しさにサイズは測り忘れたけど、もしかしたら年無しだったかも⁈っていうくらいに良いサイズでした。

ベイトが居ないときはやはり地形や流れの変化を丁寧に探ってあげれば釣果に繋がることが再確認でき、内容の濃い釣果と共に良いスタートが切れたように感じます。

ハタハタパターンもイワシパターンも終盤に差し掛かっているそうですが、時間が許す限りまた挑戦したいと思います。

皆さんも是非、JUMPRIZE製品で楽しんでいただければと思います。

 

JUMPRIZEテスター

  

 

2018年

12月

14日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
先日、富山在住のJUMPRIZEヘビーユーザーの方と能登へ磯マルを狙いに行ってきました。
JUMPRIZE製品について色々お話しさせていただく中で、サーフや河口域では良く使っているのですが、磯はまだ…ということで、今回、一緒に行くことに。
この時期のベイトはイワシ。ベイトについたシーバスを狙えばイージーに釣れるのですが、第一に、磯がメインのJUMPRIZE。磯でのJUMPRIZE製品の有効性を感じていただきたく、ベイトが居るエリアを外してエントリーしました。
思いのほか波もあり、安全について充分理解していただき実釣。
サラシの中の反転流をサーフェスウイング120と147、ロウディー130Fをメインにレンジを刻みトレースしていきます。徐々に日が昇り、光量が指してきた頃、サーフェスウイング147F フラッシュクリアーをじっくりと見せると強烈なバイト。
シャローエリアだったのでALLWAKE108MONSTERBATTLEのバットパワーを活かし70アップの磯マルをキャッチ。磯特有の黄金に輝く魚体はいつ見ても惚れ惚れします。
ユーザーの方はロウディー130F ラメラメピンクイワシで初となる磯マルをキャッチされ、どっぷりハマったそうです。ロッドはALLWAKE105MULTIとALLWAKE99MONSTERBATTLEを迷いに迷って、今回はALLWAKE99MONSTERBATTLE使用されていました。99というレングスはピンスポットを狙う磯ゲームにはすごく扱いやすかったととても高評価でした。
後日、富山の河口エリアでALLWAKE105MULTIを使用しぶっ飛び君95Sを使用し二桁釣果のご報告‼︎ALLWAKE105MULTIのしなやかなティップと強靭なバットパワーを実感したらしく、もう手放せないと言っておられました笑
話は戻り、転々とランガンしながら打っていきますが、中々口を使ってくれません。サラシが広がり薄くなるところを、かっ飛び棒130BRで時折、ファールさせながら横引きすると60半ばの磯マルをキャッチ。
渋い状況だった時間帯。かっ飛び棒130BRの飛距離とバックロールがあってこその釣果になりました。
その後、サーフェスウイング95Fで待望のバイトを得られるものの弾いてしまいフックオフ泣
こういう時こそALLWAKE105MULTIのしなやかなティップが…と後悔するも、毎度毎度試行錯誤させられる磯ゲームはやっぱり大好きでやめられません。なかなか行けるタイミングが合わず連日うずうずしています笑
北陸の磯でもJUMPRIZEルアーは大活躍‼︎是非、楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEモニター

  

 

2018年

12月

06日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
最近はベイトが居ないエリアを選び、地形、流れの変化を攻略しています。そんなシュチュエーションにはレンジとアクションがとても有効かと思います。複雑な地形の変化で起きる反転流などをねちねちと攻めます。
サーフェスウイング147Fでバイトがあり、流れにのせて再度同じコースをスラッグだけを巻き取りながらリトリーブすると、シモリの際でゴンっと良型のシーバス。残念ながらラインブレイクしてしまいましたが、このシーバスで色々とヒントを得ることが出来ました。
再度、サーフェスウイング147Fを通すとバイトはなく、ロウディー130Fで少しレンジを入れて、スラッグだけを巻き取っていきます。色んなロッド角度でレンジを微調整して、ゴンっ‼︎と待望のバイト。頭だけしか見えないエラアライにランカーを確信し、ALLWAKE105MULTIで剥き出しのシモリを抜き上げる。抜き上げては走られを幾度も繰り返し、キャッチしたシーバスはゴンブトの92センチ。ロウディー130Fのレンジキープ力と流れの中で起きるイレギュラーアクションが釣果に繋がったと思います。
やっぱり何年経ってもロウディーは大好きっ‼︎
これから始まるハタハタパターンにも釣果はお墨付きです。
是非、ロウディー130Fで平成最後の冬を楽しんでいただければと思います。

 

 JUMPRIZEモニター

  

 

2018年

11月

05日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
秋も深まり日中も肌寒くなってきたように感じます。
今回は河口域へエントリー。かっ飛び棒130BR、ぶっ飛び君95Sを中心とし、ぶっ飛び君ミディアム95SS、ぶっ飛び君ライト95SSとローテーションして攻略してきました。
釣れる流速が思いのほか速かったため、アップにキャストし、ドリフトをかけながらレンジを入れていきます。やはり飛距離を出せるルアーは沖の太い流れを感じれるためバイトを得るチャンスが増えます。
かっ飛び棒130BRやぶっ飛び君シリーズはただ巻き(ドリフト中はスラッグを少し早く巻きとるくらいのスピード)はもちろん、リトリーブからのベイルリターンで敢えてスラッグを出し、ナチュラルフォールのアクションでバイトを誘発出来るかと思います。
そんなパターンで口を使わせるのですが、バイトが浅いのか⁈ALLWAKE99MONSTERBATTLEを使用していたのですが、ぶっ飛び君95S チャートバックパールでキャッチ出来たものの、確実なフックアップに持ち込めずバラし多発となりました泣
バラし対策として、飛距離を重視しALLWAKE105MULTIを使用。
デイゲームは細かなヨレや潮目など目視出来るため、狙うポイントが多々あります。そういうポイントをきっちり攻めると、ぶっ飛び君ミディアム95SS サラシボタルとかっ飛び棒130BR ブルピンイワシで綺麗なシーバスが連発。悲しいかな泣ランカーとなりましたが、シブい状況下で出せたので内容的には満足かな⁈
ALLWAKE105MULTIは長いながらも振り抜きやすく、キャストがしやすいと思っています。故に精度のあるキャストが出来ます。毎回、精度の高いキャストをしてやると自ずと釣果に繋がります。もちろん、柔軟なティップ、タメの効くブランクス、強靭なバット。ALLWAKE105MULTIを使っている人はもちろん解ると思いますが、僕の釣りには必要不可欠なロッド。生産中止となり本当に残念ですが、まだまだALLWAKE105MULTIと沢山の思い出を作っていけたらと思います。
まだまだ終わらない秋シーズン。皆様もJUMPRIZE製品で楽しんでくださいね‼︎

 

JUMPRIZEモニター

  

2018年

10月

22日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
今回、熊本県に遠征してきました。干満差が激しい九州エリア。
僕的には充分干満差を感じることが出来たのですが、小潮周りとのことで地元アングラーはそうでもないとのこと。それ故、流れも急流になることもなく、自分が北陸で釣れる流れに似ていました。
今回、リバーメインのため、ロッドはALLWAKE99MONSTERBATTLEをセレクトし熊本シーバスを狙いました。結果、サーフェスウイング147Fで2バイト、かっ飛び棒130BRで60半ばのシーバスをキャッチすることが出来ました。
かっ飛び棒130BRはスレた時間帯に飛距離を重視させ、橋脚の奥に流し込むような感じで使用しました。ちなみにこの使い方は北陸エリアでも良くやり、先日もかっ飛び棒130BRで良型のシーバスをキャッチしております。
何度も言いますが、かっ飛び棒130BRは巻くとシャローレンジを引けるため、リバーでのサヨリやイナッコ、コノシロ等の遊泳するベイトにはとても有利と考えています。流下するベイトのレンジに合わせ、水面直下を引いてくると口を使わせることが出来ました。
外洋メインのルアーメーカーですが、この遠征でいろいろお話を聴くことが出来、熊本でももちろんJUMPRIZEの知名度が高く、福岡の筑後川のエツパターンにもとても有効とのことで、その時期、釣具店からかっ飛び棒130BRが完売したとのお話も伺いました。
いろいろ考えさせられることがあり、サーフェスウイング147Fのバイトを得れなかったのも、潮位がもう少し高ければ?とか、流れがもう少し早ければ?など、今回の遠征で得たものは多く、九州の釣りに非常に興味が湧いております。リベンジを誓うと共に、次はJUMPRIZEルアーで満足のいく釣果を手に出来ればと思っております。

 

JUMPRIZEモニター

 

2018年

9月

20日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
幅広の河川で対岸に流心があるシュチュエーション。だけど、なかなか届かない…なんてことは誰もが経験しているかと思います。そんなシュチュエーションをかっ飛び棒130BRを使用し攻略しました。
約100m先の流れが変わり、その瞬間ベイトのモジリが見えました。かっ飛び棒130BRをフルキャスト‼︎ミディアムからファストリトリーブしてストップさせ、ロッドをさびきながらフォールを入れて、口を使わせることが出来ました。
かっ飛び棒130BRはウエイトのあるルアーだからレンジが入る=根掛かりのリスクが高い。と思われがちですが、シャローを引けるルアーなので状況を判断しながら使用してみて下さい。
かっ飛び棒130BR、ぶっ飛び君シリーズはリトリーブして水平姿勢になっている時のバイトが1番出るのではないかと思っております。故に、スローでリトリーブして尻下がりになっているとなかなかバイトが得られないように感じます。
かっ飛び棒130BRを始め、リバーシーバスをヘビーウエイトのルアーで攻略するためにALLWAKE99MONSTERBATTLEを使用しています。若干張りのあるロッドかと思われがちですが、さすがJUMPRIZEのロッド。追従性に長けており、バットパワーも言うまでもありません。長さも長く感じることはなく、操作性に優れています。
嬉しいことに、先日ALLWAKE99MONSTERBATTLEでの初キャッチがランカーでした。磯メインで構成されたロッドなのでグリップも長いかな〜と思っていたのですが、ウエーディングで使用しても全く問題ありません。
今から始まる落ち鮎シーズンに向け、落ち鮎パターン用のヘビーウエイトのルアーが数多く発売されています。ヘビーウエイトのルアーを駆使するためにも是非ALLWAKE99MONSTERBATTLE使って頂きたいです。もちろんリバー以外でも、磯はもちろん、サーフでの釣りやライトショアジギなんかにも抜群に使えます。
秋は大きい魚に出会える絶好のチャンス。JUMPRIZEのロッドとルアーで楽しんでください。

 

JUMPRIZEモニター

 

 

2018年

9月

06日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
夏も終わり、秋めいてきたように感じ、富山県のリバーも夏のパターンから秋のパターンへ移行しつつあるような感じです。
今年は例年にないくらいに気候が不安定で、なかなか状況が読みづらいのもあるのですが、それがまた面白く、自分なりの答えを求めシーバスフィッシングを楽しんでおります。
この時期は特にリバーシーバスに力を入れており、リバーと言えばもちろんベイトは鮎。瀬を遡上する鮎のサイズは130〜150くらいで、JUMPRIZEのルアーはサーフェスウイング120Fからロウディー130F、かっ飛び棒130BR、サーフェスウイング147F等がベストかと思います。
当日は、雨が止んだ後のタイミングでエントリーしました。水温はいつもより若干低く、時折、鮎が追われる姿が見受けられ、定期的に凄まじいボイルが多発していました。
ポポペン95Fやサーフェスウイング95Fをメインにボイルの付近を狙ってみましたが、全く反応せず、ふらついた鮎を演出出来ないかと、ロウディー130Fをチョイスし、ボイル付近にキャスト。スローにリトリーブしてイレギュラーアクションが発動した瞬間、ロッドが重たくなり、一気に突っ走りました。
ロッドはALLWAKE88MULTIプロトを使用。ALLWAKE105MULTIテイストなこのロッドは追従性に長けたブランクスと最強のバットパワー、JUMPRIZEならではのティップにより急な突っ込みや走りに対応してくれます。
ロウディー130Fをがっつりハーモニカ喰いしたリバーシーバスは余裕のランカー。JUMPRIZEは磯のイメージが強いと思いますが、JUMPRIZEルアーはリバーでも大活躍します。
これから本格的に始まる落ち鮎パターン。是非、JUMPRIZEルアーで攻略してみてはいかがでしょうか?

 

JUMPRIZEモニター

 

 

2018年

7月

30日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
今回は橋脚明暗が絡む河川のイナッコパターンをJUMPRIZEルアーで攻略してきました。
ユウマヅメはイナッコがすごく活発で、ボイルが多発しておりポポペン95Fで狙ってみるも全く口を使わせられず。徐々に日が沈むと共に上ずっていたイナッコのレンジが下がり、広範囲をトップで攻める釣りから明暗部に切り替えました。ゆっくりとした流れにのせ橋脚の際を通します。今回、この流れにマッチしたのがサーフェスウイング95Fとぶっ飛び君ライ95SS イナッコのサイズと同じくらい且つ、抜群なレンジキープ力。立ち位置とトレースコースを調整しながら、2キャッチ1バラシの釣果となりました。水温は31度を若干下回るくらいで、ウエーディングしている方が暑かったです。
まだまだ暑い日が続きます。熱中症には充分注意して釣りを楽しんでくださいね‼︎
《使用ルアー》
・サーフェスウイング95F
 バナナフラッシュレインボー
・ぶっ飛び君ライト95SS
 スケイワシ

 

JUMPRIZEモニター

 

 

2018年

7月

13日

モニター新田氏のレポート

こんにちわ。モニターの新田です。
西日本の豪雨災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに一刻も早い復興を心よりお祈りします。
富山県もリバーシーバスが開幕し、ポツポツ釣果情報が上がってきた頃合いでの記録的な豪雨となり、僕が通うリバーのポイントは氾濫一歩手前となりました。
リバーシーバスのレポートを書きたかったのですが、まだ釣りが出来る状況でもないので、ただただポイントを見回っております。
今回は先月のラストホタルイカパターンの釣行レポートになります。6月の新月周り。例年、ポツポツと最後に身投げするホタルイカ。この時期はホタルイカも大きくなり、身投げする確率も低く、また食べても美味しくないためホタルイカ獲りの人が皆無。もちろんポイントには誰も居ないため快適に釣りが出来るわけです笑
ホタルイカが身投げしそうな気温と南風でしたが、前週の大荒れの影響で若干の濁りが残り接岸はあまり期待出来ず。程よい波高のため波打ち際でホタルイカの接岸を意識しているであろうシーバスを狙うことにしました。波と波がぶつかり引き波で起きる反転流が出来るタイミングにサーフェスウイング95Fをキャスト。もちろん波打ち際で誘うので飛距離も15m前後くらいで、ゆる〜い風と潮の流れでドリフトしながら引き波で起きる反転流に入れ込んでいくパターンとなります。
引き波で起きる反転流にサーフェスウイング95Fが差し掛かるとリトリーブもやめステイさせます。この時、サーフェスウイング95Fのすんばらしいリップ形状が大活躍‼︎ナチュラルなアクションがシーバスにスイッチを入れ、口を使わせてくれます。
加えて、使用したロッドは先日発売されたばかりのALLWAKE86FINESSE。繊細且つ高感度なティップと強靭なバットパワー。ちょっとしたバイトも逃さず小さいサイズながらも確実にフッキングし、キャッチすることが出来ました。
来年はホタルイカパターン初っ端からALLWAKE86FINESSEが使えるのでもう楽しみで仕方ありません笑

 

JUMPRIZEモニター

 

 

2018年

6月

11日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
ホタルイカシーズンも終盤を迎え、稚鮎やイワシなどのベイトが複合するこの時期。
期間は短いですが、ワラサ(富山ではガンド)サイズが回遊してくるので狙いに行ってきました。
今年は降雪量が多かったせいか、シーバスを始め、なんとなくキャッチ数が例年よりも少ない気がしております。加えて、サイズも伸び悩んでいるのが現状。
しかしながら、こういう条件下でこそ結果を出してくれるのがJUMPRIZE製品。毎度のことながら飛距離、アクションともずば抜けており、ここぞとばかりに口を使わせられます。プラス、ALLWAKE105MULTIを使えば尚のこと。ほぼほぼバレることなく、幾度となくこの追従するブランクスに助けてもらってきました。
今回はかっ飛び棒130BRとサーフェスウイング95Fでの釣果。両製品共に僕の釣りには欠かせないルアーで、磯の無い富山県でも確実に実績を残してくれます。かっ飛び棒130BRはリーリングからのストップでバックロールさせてバイトに持ち込みました。
サーフェスウイング95Fもリトリーブしながら時折、ステイやトゥイッチなどのアクションを織り交ぜバイトを得ることが出来ました。どちらとも基本的な使い方であり、誰にでもすぐにトライ出来るかと思います。
磯、サーフはもちろん、もうすぐ始まるリバーでも大活躍のJUMPRIZEルアーは、今からシーバスを始め青物、フラット等大活躍してくれること間違いなしのはず。
皆様もJUMPRIZEのルアーで是非楽しんで頂ければと思います。

 

JUMPRIZEモニター

 

 

2018年

5月

07日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です!
今年はあまり好調ではないホタルイカパターンも気温と水温の上昇共に徐々に釣果も上回ってきたかのように感じます。
少なくとも暖かく感じられる日はやはり魚の活性も高く、プラス、ホタルイカが見えると好条件になります。
このホタルイカパターンに絶対に欠かせないルアーがサーフェスウイング95F。
去年は自己記録を更新することが出来ました。
サーフェスウイング95Fの使い方ですが、ゆっくりリトリーブするだけで問題ありません。時折ステイや、トゥイッチといった変化やアクションを入れるとより効果的かと思います。あとはロッドの角度でレンジを変えると釣果に繋がります。
ロウディー譲りのイレギュラーアクションはシーバスも黒鯛にもメバルにも効果的なようです。
そんなサーフェスウイング95Fでゴンブトランカーを釣ることが出来ました。まぁ太かった笑
当日は若干の波があり、波打ち際にじゃ出来た反転流を狙ってみました。反転流の出るタイミングを見計らってキャストすること数投目。コツンっと小さなバイトと共に絞り込まれるALLWAKE88MULTI。
このティップの入りはいつ見ても本当に感動します‼︎
追従性が申し分ないのとバットパワーが強いのであっという間にキャッチすることが出来ました。
やはり絶対の信頼があるサーフェスウイング95F。毎年毎年メモリアルな1匹に出会わせてくれます。
終盤ですが、まだまだ終わらないホタルイカパターン。是非、サーフェスウイング95Fを使ったみてはいかがでしょうか?

JUMPRIZEモニター

 

2018年

4月

12日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
現在ALLWAKE88MULTIを使わせていただいており、そのインプレを交えたレポートになります。
富山県はホタルイカパターン絶好調‼︎…と言いたいところなのですが、今年の降雪量が多かったせいか、状況が一変しているようで今ひとつと言った感じです。
気づけば桜も葉桜になり例年ではシーバスもランカーサイズが釣れているのですが、やっとセイゴからフッコにサイズアップしたくらいな感じです。
黒鯛も今ひとつだったのですが、やっと状況が良くなってきたかなって感じで、苦戦しております。
そういう状況下のため、使用するルアーはマイクロベイトを意識した魚に合わせ軽量なプラグとなります。
ALLWAKE88MULTIは少し張りがあり、どちらかといえば僕の釣りではリバーシーバスに持ってこいな感じなのですが、使ってみるとティップの入りがすこぶる良く、思いのほかバイトを弾くことがありません。
ショートバイトも大概フックアップ出来るため、今のところほぼバラシなしとなっています。
なので、もうすぐ発売の86フィネスなんかどうなるんだろう⁇って楽しみで仕方がありません。
ちなみに86フィネスは新潟FSの時に散々触りました笑
久しぶり気温が上がった夕マヅメ。
目の前にはチラホラ、稚鮎が居たので、ホタルイカよりも稚鮎を意識したシーバスを狙ってみました。
当日は中々な強風だったのでぶっ飛び君95シリーズをメインに使用。
意外にもぶっ飛び君95Sやライトよりもぶっ飛び君ミディアム95SSが使用しやすく、持ち前の飛距離とアクションで貴重な1匹をキャッチ。
やっぱり、ぶっ飛び君を使った遠距離戦の釣りは面白い‼︎
その後全くと言っていいほどノーバイト。
本当にここ1発って時に頼りになるルアーです。
前途にも記しましたが、本来ならホタルイカパターンでサーフェスウイング95F大爆釣です!なんていうレポート書きたいのですが、今年に限ってホタルイカパターンがなかなか成立しておりません。
だから故にベイトを見極めその日その日に合った釣りを展開出来る楽しさもあります。
是非、JUMPRIZEルアーで攻略してみて下さい。

JUMPRIZEモニター

 

2018年

3月

13日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
気温も高くなり徐々に春めいてきたかと思います。
しかしながら今年の大寒波の影響か、ホタルイカ漁の水揚げ量も例年より少ないらしいです。
海もほぼ凪る日がなく、ホタルイカの接岸も全くと言っていいほど話を聞きません。
なので、時間を見つけてホタルイカパターンには行っているのですが、なかなかシーバスやクロダイ等の顔を見ることが出来ずにいます。
皆さんご承知の通りかと思いますが、春告魚と書いてメバルと読みます。
しかしながら僕の富山県の春を告げる魚はメバルよりもカサゴ(笑)
僕が通うポイントではカサゴが多数釣れるようになるとホタルイカを意識し始めたサインだと感じています。
全くと言っていいほど魚っ気が無かったのにサーフェスウイング95Fを始めぶっ飛び君シリーズでレンジを刻んでいくと、ホタルイカを意識したカサゴがまぁよく釣れる。
時折、カサゴに混ざり良いサイズのメバルはもちろん、尺メバルが釣れるのもこのパターンの魅力だと思っています。
そんなホタルイカパターン。今年はプチボンバー70Sが初めての舞台となります。
発売当初から間違い無いとは思っていましたが、やはり想像通りの釣果となっています。飛距離、アクション、ファール姿勢共にパーフェクト!
例年より厳しい状況下での使用となりなかなか思うような釣果には恵まれていないのですが、やはり隣の人と差が出るのはプチボンバー70Sの集魚効果かと思います。
是非、JUMPRIZEルアーでホタルイカパターンを楽しんでみて頂ければと思います。
プチボンバー70S、ぶっ飛び君シリーズはアシストフックがオススメですよ!

 

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2018年

2月

13日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
毎週毎週来る大寒波に富山は釣りどころではなく、連日朝マヅメ前からの除雪から1日がスタートしております。
ホタルイカパターンもそろそろ始まると思うのですが、こんな状態なのでなかなか釣りに行けるタイミングもない状況なので、今回はホタルイカパターンで使うルアーについて書いてみました。
僕がメインで使っているのがサーフェスウイング95F。抜群の飛距離とレンジは30〜60㎝を引けます。ここ数年はほぼサーフェスウイング95Fの釣果が多く、サーフェスウイング95F無しではホタルイカパターンを語らないくらいとなっております。
更に飛距離を求め、レンジを刻んでいく上でぶっ飛び君ライト95SS、ぶっ飛び君95Sを多用しています。潮流が1番早いところをじっくりと引いて、緩くなったところは回収するような感じで使っています。
そして、今回ホタルイカパターンで初めて使うプチボンバー70S。どれだけこの時期を待ち望んだかって言うくらい、僕の中では素晴らしいアクションをしておりまして、飛距離はもちろん、ぶっ飛び君シリーズよりも沈下速度が遅いため、サーフェスウイング95Fと同レンジをリフト&フォールで攻めれるっていう優れた一品。
ということで、今年はサーフェスウイング95F、ぶっ飛び君シリーズ、プチボンバー70Sを軸にホタルイカパターンを楽しみたいなと思っております。
連日の大雪、また波も高いため、無理せず、くれぐれも安全第一で釣りを楽しみましょう。

 

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2018年

1月

15日

モニター新田氏のレポート

あけましておめでとうございます。モニターの新田です。
旧年は大変お世話になりました。本年も昨年同様ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
この時期は新潟や石川のハタハタパターンに通っているのですが、見事に天候に恵まれず行くことすら出来ませんでした(泣)
とどめは今季最強の寒波。富山県も全国ニュースになるほどの豪雪っぷりで、これまたしばらく行けそうにないですね↓
そんなハタハタパターンで僕がメインに使用するルアーははロウディーシリーズを始め、サーフェスウイング147F、かっ飛び棒130BRになります。
潮が流れているポイントをスローにリトリーブしながらドリフトをかけるようなイメージで使用しています。プラス、各ルアーのローテーションでレンジを変えていくと釣果アップに繋がると思います。
釣果を振り返るとロウディーやサーフェスウイング、かっ飛び棒などは外洋にはもちろん強いのですが、リバーや港湾でも大活躍しており、ホタルイカパターンが終われば必ずと言っていいほどルアーケースに入っているくらい使用頻度の高いルアーになります。
抜群の飛距離が釣果に繋がるのははもちろんですが、ロウディーやサーフェスウイングのイレギュラーアクションやかっ飛び棒のバックロールは魚が大好きなアクションなようですね。
今回は僕なりの使い方を書いてみましたので参考にしていただければと思います。
※釣果写真はロウディー130F、サーフェスウイング147F、かっ飛び棒130BRでのメモリアルフィッシュになります。

 

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2017年

12月

04日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
富山県のリバーも終わりを迎え、がっつりリバーを楽しんだので、出遅れですが磯へ行ってきました。
波高3mと風速6mの横風。思いのほか波が高いのでロッドはオールウエイク108モンスターバトルを使用しました。
3mの波はサラシを打てども打てどもノーバイト。新規開拓を含めランガンを繰り返すこと数箇所目。波と風が落ち着いた場所に辿り着く。
っていってもたまにくるセットにぶっ飛ばされそうになったり、時折吹き付ける強風に邪魔されたりでなかなか手前のサラシを攻略することが出来ませんでした。
こういったシュチュエーション。磯の経験がほぼない自分にとっては遠距離+レンジ攻略のパターンしか手がなく、かっ飛び棒130BRをチョイス。カラーは最近ドハマリなピンキーオレンジ。
波を見てシモリがありそうなところにキャストをすると50有る無しのフクラギが怒涛の連発。良いサイズが釣れるかな〜⁈なんて期待するも、サイズは伸び悩んだものの何本釣ったかわからないくらい。
そんな感じでシモリ付近をキャストしていくと、フクラギとは違うバイトとアワセてからの首振り。もしかして⁉︎と期待に胸を膨らませ、慎重にやりとりして抜きあげたのはなんとも格好のいい磯マル。黒光りする魚体に本当に感動しました。
サーフはもちろん、リバーといい磯といい色んなエリアでかっ飛び棒130BRを投げて来ましたが、ピンキーオレンジはいつも良い魚と出会わせてくれます。
今年も残り1ヶ月を切り、慌ただしくなってきましたが残り少ない釣行をJUMPRIZEルアーと一緒にがっつり楽しみたいと思います。

 

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2017年

11月

16日

モニター新田氏のレポート

モニターの新田です。
富山県のリバーシーバスも、どうやらこの寒波とともに終わりを迎えようとしています。
今年もJUMPRIZEルアーでのリバーシーバスを楽しめたかと思います。
やはり中層のドリフトはサーフェスウイング147Fとロウディー130Fが大活躍。表層がダメならレンジを変えると釣果アップに繋がりました。
サーフェスやロウディーのリップは流速に応じてフラつきが異なるようで、テンションが抜けたくらいにいつもバイトが出ているように思います。このバイトの出かたが病みつきになって初っ端からサーフェスやロウディーを投げることも少なくありませんでした。
中層ドリフトでも反応が得られなかった日。何度も何度も投げ倒しても反応がなく、最後の手段。根掛かりを懸念し、なかなか踏み出せなかったが、ホゲるなら…と、根掛かり覚悟で試してみることに。
かっ飛び棒130BRのボトムドリフト。流心までは遠いため、もちろん、かっ飛び棒130BRの飛距離が有利になり、流れの速いところから弱いところへ抜けた瞬間だけを意識して流してみることに。流れの速いところでノーアクションでかっ飛び棒がスゥ〜っと流れるイメージ。
2投目。ひったくるようなバイトと共にドラグが出まくる。ひっさしぶりにヤバいファーストランとかっ飛び棒で釣れたことにテンションMAX。
巻いては出され巻いては出されの繰り返しでようやくネットに入れた魚体は、銀ピカゴンブト腹パンシーバス笑 
仲間もあまりの体高に大はしゃぎ‼︎
おそらくボトムドリフトで獲れる魚いっぱいいるんだろうな〜と。
今年のは本当に素敵なリバーシーバスに会えたと思います。
来年もいいリバーシーバスに会えるよう頑張りたいと思います。

 

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2017年

10月

23日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
本格的に秋を迎え、富山県は落ち鮎パターン絶好調‼︎…になるはずが、今年はあまり落ち鮎が見られません。
どちらかというと瀬周りの若鮎がとても多く、ベイトに悩まされることが多々あります。
そんな中、気温、水位、濁り等の高条件が揃った日。表層での反応がなくなったので、いつもながらサーフェスウイング147Fとロウディー130Fの出番。
表層での反応がなくなった時は中層からボトムへレンジを下げ、流れの強弱でイレギュラーするサーフェスウイング147Fとロウディー130Fが大活躍します。
笹濁りだったため、パール系でのアピールを考慮し、レッドヘッドパールをチョイス。流れの強弱をロッドワークとラインメンディングを丁寧に行いヒット。
かなりの重量感。水中で幾度とヘッドシェイクされ、フックオフ泣。かなりのサイズだっただけに震えが止まりませんでした。
少しコースを外し数投すると再度バイトが。先程のサイズではないもののなかなかの重量感を感じ慎重にキャッチしたシーバスは銀ピカの腹パンランカーシーバス。これだけ太ければそりゃ引くわっていうくらいの体高でした。
僕にとってリバーシーバスはレンジ攻略が絶対であり、周りが釣れていない中でのイレギュラーアクションをする、サーフェスウイング147Fとロウディー130Fでの釣果が多々あります。
磯のイメージが強いJUMPRIZEルアーですが、リバーでも絶好調。
まだまだ続くリバーシーバス。是非サーフェスウイング147Fとロウディー130Fでリバーシーバスを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

JUMPRIZEモニター

 

 

2017年

10月

03日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
南風が吹くと富山県は追い風になり、そんな時は沖の流れを攻略できるチャンスになります。
当日は風速約4〜5mほどの南風。なかなかの風速なので、かっ飛び棒130BRやぶっ飛び君95Sなどの独断場であります。
予想通り、沖に太い流れが差し込み、ALLWAKE105MULTIでかっ飛び棒130BRをフルキャスト‼︎
ユウマヅメだったので、赤金グローベリーをチョイス。赤金なだけで釣れるカラーなのにグローベリーが加わった贅沢すぎるこのカラーは絶対にケースに入っており、使用頻度がすこぶる高いく、いい釣果にも繋がっています。
ただでさえ飛距離が出るのに追い風でプラスされ、着水が見えないくらいかっ飛んでくれました。たぶん120mくらいは飛んでいると思います。
そんな場所はおそらく竿抜けしているのか、ガツンとひったくるバイト。ランカークラスのティップの入りもALLWAKE105MULTIのバットはしっかり残り余裕すら感じれます。
ファイト中、強烈なヘッドシェイクと異様に下に突っ込むので、デカマゴチかと思いながらキャッチすると、なんと52㎝の黒鯛。緑がかった、いつきであろう黒鯛はとても格好良かったな〜。
かっ飛び棒130BRを頭からがっつり食ってきたようで、フックを外すのも一苦労でした。
本格的な秋を迎え、リバーもサーフも賑わっております。サーフの遠距離戦。是非楽しんでみて下さい!

 

JUMPRIZEモニター

 

2017年

9月

15日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
朝晩もめっきり冷え込み秋を感じています。
増水のタイミングと共にリバーシーバスを狙ってきました。
いつもながら磯のイメージが強いJUMPRIZE。しかしながら、リバーでも大活躍するんです。
リバーでシーバスを狙う際、基本的には表層を引けるルアーをメインに使われると思います。
しかし全く反応がない場合、中層ドリフトやボトムすれすれのドリフトで釣果に繋がります。
今回は表層での反応がなかったため、サーフェスウイング147Fで中層をドリフトして得た釣果となります。
アップにキャストし、スラッグをとってからハンドルの巻きの回数でレンジを決めます。
そのまま流れに乗せて張らず緩めずのラインテンションをキープし、ヨレやブレイク等の変化のある場所に流し込んでいきます。
その変化がある場所に入った瞬間、重量感のあるバイトと共にドラグが唸り、頭しか出ないエラアライ。
慎重にやりとりしてキャッチしたリバーシーバスは、まさに87センチのランカーシーバス。
銀ピカに輝くシーバスはいつ見ても格好良く、本当に惚れ惚れします。
そろそろ落ち鮎パターンに差しかかろうとしています。
前途にも記しましたが、表層での反応がない場合、サーフェスウイングやロウディーなどの中層ドリフト、ボトムドリフトを試してみてはいかがでしょうか?

 

JUMPRIZEモニター

 

2017年

7月

31日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
JUMPRIZEルアーを駆使してリバーシーバスを楽しんでいます。
ポポペン95Fは僕の中では確実に一軍入りとなり、大活躍しています。
急流よりも、ゆっくりな流れでの釣果が多いようで基本ドッグウォークに緩急をつけたり、ただ巻きを加えたり、ダイブを交えたりなどいろいろアクションを変えて使っています。
今回は緩急をつけたドックウォークでドリフトさせながらの巻かずにドックウォークさせるパターンがはまったのか綺麗なリバーシーバスをキャッチすることが出来ました。
もちろん、ポポペン95Fだけが釣れるわけでもなく、90ミリクラスのルアーに反応しなくなったり、表層での反応がなかったりした場合はルアーのサイズをあげたり、レンジを入れて攻略しています。
サーフェスウイング147Fはルアーのサイズをあげ、ボトムノックさせながらのキャッチ。
ロウディー130Fは着水後の巻き数でレンジを変えてボトムギリギリでドリフトさせ、流れのヨレで食ってきました。シーバスのサイズはさほど大きくはなく、またロウディーではニゴイの釣果でしたが、サイズや魚種よりもこの手のルアーで口を使わせれたことが自分にとってかなりの収穫であり、両者とも河川でおおいに結果が出るルアーだと自負しております。
サーフェスウイング95Fや120F、ぶっ飛び君シリーズ、チャタビーシリーズももちろん実績があり、JUMPRIZEルアーの飛距離は釣果アップには欠かせない要素となっていますので、是非JUMPRIZEルアーを使ってリバーシーバスを楽しんでみては如何でしょうか?
楽しい発見がたくさんあると思います。

 

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新田聖

2017年

6月

02日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です。
ホタルイカパターン終盤、サーフェスウイング95Fでの釣果報告になります。
タイド、風、気温、波、水温、水色。
全てにおいて申し分のない状況下。
釣行回数があまり多くない自分にとっては、絶好のチャンスってやつの巡り合わせも数少ないのですが、当日は、そんな数少ない絶好のチャンスに巡り合えた日。
海を見て、最高の雰囲気と何となく身体で感じる釣れる予感。
素敵な魚との出会いは、この時はもちろん知る由もなく。
そそくさと準備を終え、絶大な信頼をおいているサーフェスウイング95Fをキャスト。
この時期、サーフェスウイング95Fさえ有ればいい。むしろ、無いと釣りにならないっていうくらいに、ホタルイカパターンで絶対的な釣果を出してきたルアー。
もはや餌と言ってもいいくらいではないかと個人的には思っています。
いつも言っていますが、飛距離、アクション共にこのパターンにドハマリしているサーフェスウイング95F。
強いて言えば、チャート系がここ3年ほど更に好釣果かと思います。
そして、ALLWAKE105MULTIで遥か彼方へサーフェスウイング95Fをフルキャスト。
このロッド。使った人にしかわからない、それぞれのルアーのパフォーマンスを最大限に引き出してくれる繊細且つ、強靭なブランクス。
そんなALLWAKE105MULTIでサーフェスウイング95Fで美味しそうなホタルイカを演出してやると、根掛かりしたかのようなバイト。
それと共にティップが入り、静まり返っていた海はエラアライの音が鳴り響く。
遠くで見える頭しか見えないエラアライとランカー特有の鈍い音。
この瞬間が堪らなく大好きだ。
タックルは100%信頼しきっているので、躊躇なく主導権をものにし、キャッチしたけど、やっぱり、もしかしたらっていう思いは少なからずあるのか、少し自分の鼓動とツバを飲む音しか聞こえなかった時があったかな。
フィッシュグリップで下顎を掴んでずり上げた時は、重たくてグリップが抜けて焦ったり、メーターを超えたと思って勝手に叫んだり。今となっては良い思い出(笑)
ちゃんと計測すると97㎝。
大好きなメーカーの尊敬しているルアービルダーが心を込めて作ったルアーで、今でも忘れないH21年5月1日。96㎝の自己新記録を8年越しに塗り替えることが出来ました。
たった1㎝。
その壁を超えるのに8年と言う月日を要し、その8年の中にいろいろな出会いと思い出があり、振り返ると感無量であります。
97㎝を超えるサイズに会えるのはいつになるのか?
神のみぞ知るところではありますが、自己新記録更新よりも釣りを楽しむ上で目指していきたいと思います。
そして、終盤ではありますが、まだまだホタルイカパターンは終わっていません。
間違いなく釣果をもたらせてくれるサーフェスウイング95F。
ただ、投げて巻くだけ。
たったそれだけのことで、いい魚に出会えます。
間違いなく出会えます。
是非、残り少ないホタルイカパターンをサーフェスウイング95Fと共に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2017年

5月

25日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
富山県はホタルイカパターンが終盤になってきました。
気温も水温も上がり、賑わいをみせる海。
ホタルイカはもちろん、稚鮎やコノシロなど沢山のベイトが多く見られるようになってきました。
今回は海の状況に合わせてルアーをセレクトしました。
サーフェスウィング95Fでの釣果はベイトが見当たらない中、沖の潮の太いところだけをじっくりとリトリーブしてきました。
ホタルイカパターンはここ3年ほどの釣果的にはチャート系が強いような気がします。
もちろん、カラーはシースルーイエロー。
ホタルイカパターンには絶対に外せないカラーです。
朝マヅメを迎え、場所を変更。シーバスはもちろん、フラットを交えた釣行です。
サーフェスウィング120Fブルピンでシーバスがヒットしました。
朝マヅメにはもつてこいのカラーですね‼︎
着水から一気にレンジを入れて5〜7回ほど若干スローにリトリーブしたあと、ステイさせて、浮き上がりで喰わせました。
このパターン、けっこうハマるときがあるので、是非参考にしてもらえればと思います。
かっ飛び棒130BRでの釣果は、かっ飛び棒130BRでしか釣れないような状況下。
潮が効いているところがかなりの沖だったので、かっ飛び棒130BRをフルキャスト。
バックロールしながらのフォールは、シーバスも堪らず口を使うようで、2キャッチ1バラシのかっ飛び棒130BRオンリーな日でした。
ベイトが複合しており、ルアーのサイズもバラバラなのでケースはビッシリ入っていますが、その日の状況とベイトに合わせてあげればおのずと釣果もアップします。
残り僅かとなったホタルイカパターン、絶対的信頼を誇るサーフェスウィング95Fを始めに、JUMPRIZEルアーで楽しみたいと思います。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2017年

3月

31日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
だんだんと本格的に春の訪れを感じ、日中はもちろん、夜もそれなりに暖かい日が増えてきたように感じます。
この時期の富山県と言えば、やはりホタルイカ。
今年は自分の通うエリアはなかなか釣果に恵まれず、ホタルイカの接岸は見られるものの、全く口を使ってくれる気配がなく、悩まされる日々が続いていました。
しかしながら、やはり魚は正直でホタルイカにスイッチが入るとこれまた以前の釣果が嘘だったかのように連日釣れる様。
僕の中でこの時期、絶大な信頼を誇るルアーが、サーフェスウィング95F。
サーフェスウィング95Fを流れに乗せ、超デッドスローに巻いてホタルイカを演出します。
時折、ステイやトゥイッチなどを混ぜると、ひったくっいく感じやついばむ感じなど様々なバイトが得られ、釣果に結びつきます。
捌いた魚の中もびっしりホタルイカでした。
まだまだ続くホタルイカパターン。
是非サーフェスウィング95Fを使ってみて下さい。
確実な釣果をお約束します、笑。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2017年

1月

05日

モニター新田氏のレポート

あけましておめでとうございます。
モニターの新田です。
12/30に2016年釣り納めでシーバスが釣れたので報告します。
当日は北風約8m。立っているのもやっとな状態です。
そんな状況下を得意とするのは、やはりぶっ飛び君とかっ飛び棒。
ぶっ飛び君とかっ飛び棒をローテし、立ち位置を変えながら、ラインスラッグを張らず緩めずで1番潮の効きがあるところを引きます。
すると、かっ飛び棒130BRチャートバックパールでシーバスが釣れました。
一瞬の時合いだったのか、その後全く反応がなくなり納竿としました。
スレンダーなシーバスでしたが、悪条件の中釣れたことと、かっ飛び棒の必要性が再認識でき、いい釣り納めになりました。
本年も自分なりに釣りを楽しみ、頑張っていけたらと思っています。
昨年同様変わらぬお付き合い、並びにご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

12月

26日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
磯マルを狙いに能登半島へ行って来ました。
同時に、今回の釣行はALLWAKE108MONSTERBATTEL(以下モンバト)のデビュー戦となります。
モンバトの印象は、すごく軽いってことと、リール(13ステラSW4000XG使用)との持ち重り感もバッチリのため、疲れにくく、長時間の釣行もストレスがなくなります。
また、マルチと違い、かっ飛び棒やぶっ飛び君が少しの力で飛距離が出ました。
フルキャストすると、びっくりするくらいの飛距離でした。
そんなモンバトと挑んだ能登の磯マル。
ハイシーズンと休日ということもあり、どこもかしこもアングラーで賑わっていました。
今回はランガンで人がいないポイントを打つことに。
ランガンすること5箇所目。
ユウマヅメからエントリーしたポイントで、2投目にぶっ飛び君ライトのブルピンでのせるも、浮かせることが出来ず根に切られました泣
たぶんかなりいいサイズだったかと…
その後、ぶっ飛び君ライトの背黒メッキとかっ飛び棒130BRレンズキャンディーグローベリーで一本ずつ。
(日没まで時間がなかったので写真はなし。)
2日目朝マヅメは波も落ち、あまり期待出来そうにはなかったのですが、沖の潮の太いところでかっ飛び棒130BRブルピンでフクラギ。
その後、目の前でイワシであろうベイトが1匹飛んだので、そのコースをサーフェスウイング95Fレッドヘッドグローベリーで黒鯛が釣れました。
その後、完全に波も落ち、潮の効きも悪くなったので納竿としました。
能登半島でもJUMPRIZEのルアーやロッドが大活躍しています。
まだまだ終わらない磯マルシーズン。
みなさんも安全には充分注意の上、楽しんでみませんか?

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

11月

29日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
最近は専らヒラメを狙いにいろんなエリアに通ってます。
狙うは座布団。
これがまた全く釣れず、座布団級のヒラメを狙い始めて数年、四苦八苦しております。
それがすごく楽しいのですが(笑)
もちろんこのレポートもヒラメ釣行だったのですが、青物が回遊しており、サーフェスウイング120F、ぶっ飛び君95Sのレッドシャイナーで連日60UPのサゴシが釣れました。
日が昇りなんとかライトをつけずにルアーを交換出来るくらいの明るさになると活性が上がり日が昇るまでの約1時間が時合いのようでした。
やはりこの時間帯はレッドシャイナーやレンズキャンディーグローベリーが個人的には1番効果があると思います。
ヒラメを釣るにあたり、ALLWAKE105MULTIをメインに使っており、他社製品を含め、ビックベイトやメタルジグ、スプーンなどいろいろなルアーを投げています。
キャストの仕方にもよりますが、やはり振り抜けが良く、飛距離は申し分ないかと感じます。
中弾性なのに高弾性並みの感度のあるティップから得れる情報量はとてつもなく多く、潮の流れが1番強いところだけをシンキングミノーでカウントを入れ、サーフェスウイングやロウディーよりも下のレンジを引いてみました。
ブレイク付近でひったくるバイトとともに絞り込まれるティップは、確実にフックアップし、ブランクスは最高の追従を見せてくれます。
ちょーっとだけドラグが出ましたが、キャッチした魚は80UPのサワラ。
ショアからのこのサイズは僕も初めて見ましたが、アプローチからキャッチまではALLWAKE105MULTIだからこそ余裕があるファイトだったかと思います。
ALLWAKE105MULTIを使用してから現在までシーバス、ヒラメ、ガンド、サワラ等、いろいろキャッチしてきましたが、かなり重宝しております。
これからもいい魚との出会いが楽しみです。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

11月

01日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
だんだんと秋も深まり寒い日が続くようになってきました。
今回は河川にシーバスを狙いに行ってきました。
落ち鮎パターンが絶頂期な今。河川は満員御礼です。
ルアーはフローティングミノーをメインに、サイズは120〜180㎜と幅広く使用しており、当日も夕マヅメにフローティングミノーを流していると水柱が立ちルアーが弾かれました。
こんなシュチュエーションは本当にドキドキします(笑)
しかし、沢山の人がいるにも関わらず、誰1人として釣れていない状況。
落ち鮎パターン=フローティングミノーを頻繁に使用する人を多々見かけますが、落ち鮎が流される様を見ていると、表層だけではなく中層やボトムも鮎が流れています。
故に、プロスタッフの岡崎さんもよく言っておられますがミドルレンジを引けるルアーが活躍するシーンが必ずあると思っています。
今回は表層での反応が全くなかったので、ロウディー130Fでミドルレンジを意識して流してみました。
ロッドの角度とリトリーブを丁寧に、且つロウディーを落ち鮎の様に演出するように流しました。
一投一投、リバー独特のバイトがあるのではないかとドキドキしながら流すこと数投目。
ティップに違和感を感じ、スイープに合わせると落ち鮎をたらふく食べたシーバスがヒットしました。
落ち鮎パターンにはシルエット的にも細身なサーフェスウイングよりもファットなロウディーの方がはまっています。
JUMPRIZEのルアーは外洋系だから…と、よく耳にしますが、河川でも充分に釣果を得れます。
終盤に差し掛かってきましたが、JUMPRIZEルアーでの落ち鮎パターン楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

10月

24日

モニター新田氏のレポート

こんにちわ!モニターの新田です。
今回も河口域にエントリーしました。
当日もぶっ飛び君ライト95SS、ぶっ飛び君95Sをメインに使いました。
シブい時は、ぶっ飛び君ミディアム95SSも織り交ぜながらレンジと流すコースを変えていきます。
丁寧に探っていくと、ゴチンっ‼︎
と、強烈なバイトと共にティップが絞り込まれました。
サイズ的にも80アップを期待させるような感じの引きでしたが、掛かり所が悪かったのか敢え無くフックオフ(泣)
その後釣れない時間が続き、眠気もピークに(笑)
場所を変えたり、いろいろルアーをローテしましたが、一向に反応が得られないため、ルアーサイズを上げ、パターンを変えることに。
満を持してサーフェスウイング147Fのレンズキャンディーグローベリーをセレクト。
個人的にはレンズキャンディーグローベリーは大好きなカラーで、マヅメやシブい状況下、ここ1発を狙う時には必ず投げるカラーのため、必ずケースに入っています。
そんな絶大な信頼をおくサーフェスウイング147Fレンズキャンディーグローベリーをアップに投げ、流れより少し早い速度でリールを巻いていると、またまたひったくるバイト!
眠気が一気に吹っ飛び、慎重にやりとりし手にした綺麗なシーバスはランカーには少し足りませんでしたが、釣れない状況で出せた一本は格別でした。
今回はやはりサーフや河口域といったエリアでのJUMPRIZEルアーの必要性が改めてわかった釣行になりました。
是非みなさんもJUMPRIZEルアーで秋のシーバスフィッシングを楽しんで下さい!

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

10月

11日

モニター新田氏のレポート

大雨による大増水により河川での釣りが出来ないため、河口域にエントリー。
連日のデータよりマヅメに絞り、1発を狙いに行きました。
下げの時間帯、水色はささ濁り。薄明るくなり、個人的には大好きなシュチュエーション。
早めに魚を出したかったのと情報収集が容易なので、ぶっ飛び君95Sをチョイス。
いつもはレンズキャンディーグローベリーから投げるのですが、何故かレッドシャイナーが気になり投げること数投目。
ひったくるバイトと共にロッドが絞り込まれ、ドラグが止まらない。
もしかして…⁉︎と思ったが、やっぱりメーター近いサイズはそうも簡単に釣れることなく80アップでしたが、綺麗な銀鱗で体高もあり、ウエイトも5キロ手前となかなかいいサイズだったかと思います。
ぶっ飛び君95S本当に釣れますね^ ^素晴らしすぎるルアーです(笑)

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

9月

26日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です!
ALLWAKE105MULTIとぶっ飛び君ライト95SSでシーバス95㎝6㎏UPが釣れました。
当日のエリアのベイトは、サヨリと30㎝を超えるコノシロを確認していたので、先ずはかっ飛び棒130BRとサーフェスウイング147F、ロウディー130Fでレンジを変えながら探っていきました。
しかし全く反応が得られなかったので、ぶっ飛び君シリーズで反応を見ることに。
ぶっ飛び君ライト95SS→ぶっ飛び君ミディアム95SS→ぶっ飛び君95Sのローテで、狙いを沖のブレイクと太い流れのみに絞り入念に探っていきました。
ぶっ飛び君95Sから、ぶっ飛び君ライト95SSにチェンジし、朝マヅメだったこともあり、カラーはマグマキャンディーをセレクト。
キャストすること2投目。コツンッと小さなバイト。
しかしALLWAKE105MULTIの繊細且つ柔軟なティップは、確実にフッキングさせることができ、またJUMPRIZE特殊コンセプトによるブランクスの追従が素晴らしすぎるため、ドラグも一切出ることがなく難なくキャッチすることが出来ました。
秋が深まると共に、落ち鮎パターンも始まりますが、サーフ等のエリアではサヨリやイワシがメインベイトとなり、ぶっ飛び君シリーズを使うシュチュエーションが多々あると思います。
ぶっ飛び君シリーズが最も使いやすいALLWAKE105MULTIと共に是非秋シーバスを楽しんでみてください‼︎

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

8月

24日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
リバーは超渇水のためなかなか釣れない日が続いております。
そんな中、チャタビー52が発売されました。
当日はリバーへ向かったのですがなかなかの横風強風なシュチュエーション。
そんな状況下でもチャタビー52は飛距離が出るため、狙いたいポイントにも充分にアプローチ出来たと思います。
アクションはリトリーブの強弱で波動のアピール度を変えたいためSPMH#8を使用しています。
強風により波立つ水面。流れやブレイクを考慮してストップ&ゴーを織り交ぜて早巻きで狙っているとチャタビー52をひったくっていったシーバス。
サイズはあまり大きくありませんでしたが、後にも先にもこの1本でした。
ぶっ飛び君シリーズやサーフェスシリーズなどいろいろ投げても反応が得られなかった中で口を使ってくれたシーバスに感謝です。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

7月

19日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です!
満月大潮は個人的にフラットがよく釣れる月周り。
時期的に鱚を捕食しているであろうフラットフィッシュを狙いに行ってきました。
シャロー帯のエリアですがサーフェスウイング147F、120F、ロウディー130Fをメインにロッドの角度を変えながらボトムスレスレを引くイメージで使いました。
目一杯ロッドを立ててリトリーブしたり、リトリーブに緩急をつけたりと色々試しましたが、今回は潮の太い流れとブレイクがリンクするところでボトムノックした時に、リトリーブを止め、ステイさせてルアーが浮いた瞬間にバイトがありました。
同じパターンでヒラメが3連発。
ALLWAKE105multiの感度は素晴らしく、地形や流れの情報がすごく伝わります。
また柔軟なティップがフックアップを向上させているかと感じます。
今回のヒラメもショートバイトがありましたが確実にフッキングが決まり、キャッチに繋がりました。
またロッドが軽く、バランスがいいので長時間の釣行も疲労が軽減されます。
そんなALLWAKE105multiとJUMPRIZEルアーを使っての富山県フラットゲーム。
まだまだデカいフラットフィッシュが釣れそうなので頑張りたいと思います。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

7月

14日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です!
毎日暑い日が続きます。
そんな暑い日は、涼を求めリバーへ。
水の流れる音と、そよ風がとても心地よく感じます。
今回は上流部から流れてくる草がかなりの確率でかかり、且つ向かい風となかなかラインのメンディングが難しい状況でした。
なので流心部に見えるヨレ1本に狙いを絞りました。
いつもならサーフェスウイング95Fや、ぶっ飛び君ライト95SSから使うのですが、どうも届きそうにないので、ぶっ飛び君95Sでフルキャスト。
向かい風だろうが関係なく、見事にポイントに届いてくれます。
流れに乗せながらゆっくりリトリーブするも全く反応が得られませんでしたが、たまに鮎らしきベイトが跳ねるので、早巻きでジャークを入れて水面から飛び出すようなアクションで誘うことにしました。
トレースコースを変えながらそのパターンで探っていると、パッコーンとたまらず口を使ってしまったシーバス。
いつみてもかっこいいです。
外洋やサーフだけではなく、リバーでもぶっ飛び君がどハマりしますね!

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

7月

08日

モニター新田氏のレポート

こんにちは。モニターの新田です!
最近は超多忙によりなかなか満足のいく釣行が出来ていません。
当日は1時間ほど時間がとれたので家から1番近いリバーのポイントへ!
久しぶりのリバーは前に来た時よりも好条件になっており、ベイトも沢山いました。
時折、ボイルが発生しているためサーフェスウイング95Fで表層をチェックし、徐々にレンジを下げていきます。
トレースコースを細かく変えて、ぶっ飛び君ライト95SSからミディアム95SSに変え数投目。
流心に入った、ぶっ飛び君ミディアム95SSがヨレに差し掛かったところで、ひったくるようなバイト。
久しぶりの魚の感覚にちょっとドキドキしました(笑)
やっぱり今年も、海でも川でもぶっ飛び君は大活躍なようです!

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

6月

21日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
ALLWAKE105MULTIで黒鯛、ガンド、シーバスが釣れました。
朝マヅメからの釣行。徐々に光量が出てくる中、少しベイトっ気が出てきたので広範囲を探るべく、かっ飛び棒130BRをフルキャスト。
かなり沖の太い潮の中、かっ飛び棒特有のバックロールを織り交ぜながら漂わすと、ひったくられるバイト。
初めてかっ飛び棒で釣った黒鯛に満足しながら、だんだんとベイトが近寄り、サーフェスウイング95Fでシーバスといいサイズのフクラギが釣れました。
別の日、またまた朝マヅメ。
北東約7mの状況下。沖の潮目まで届くのは、やはりかっ飛び棒130BR。
このような状況は本当にかっ飛び棒が強く、ガンド、シーバスと連発しました。
またまた別の日。やはり朝マヅメ。
ぶっ飛び君ライト95SSが大活躍!
ガンド連発からの、反応が無くなった頃にサーフェスウイング120Fのジャークからのステイ、からの浮き上がりでランカー手前のシーバス。
今回のパターンには、飛距離が必須なようで、ALLWAKE105MULTIが更に飛距離を増してくれ、釣果に繋がったと思います。
特殊コンセプトを用いたALLWAKE105MULTIは感度も充分で、魚をかけると面白いほど追従してくれ、魚が浮いてきちゃいます。
使った人ならわかると思いますが、このロッド本当に使ってて楽しいですね‼︎
数日に渡り、朝マヅメ1時間だけやり込みましたが、JUMPRIZEルアーが怒涛のラッシュでした!
集魚力、食わせのアクション等、素晴らしすぎますね!

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

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2016年

5月

12日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
良型のマゴチが釣れたので報告します。
現在ホタルイカがメインベイトとなっている富山県ですが、水温が高いところにはチラホラと稚鮎が確認出来るようになってきました。
当日は稚鮎についたシーバス、フラットを狙ってみました。
サーフェスウイング95F→ぶっ飛び君ライト95SS→ぶっ飛び君ミディアム95SS→ぶっ飛び君95S→チャタビー68とルアーをローテして、丁寧にレンジを探っていきます。
朝まづめ、光量が出てくるとともに水面にも生命感が!
テンションあがります(笑)
サーフェスウイング95F、ぶっ飛び君のアクションや巻きのスピードに変化をつけてみますが、今一つ。
そんな中、チャタビー68のリトリーブに変化をつけてヨレているところでヒラッとさせると、ゴチんっ‼︎と。
たまらず口を使ったようです🎶
これから本格的に稚鮎パターンとなるのでいい魚に出会えるよう楽しみたいと思います!

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

4月

26日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
僕が通うエリアではホタルイカパターンも渋い日が続いています。
しかしながら周りが釣れていなくてもサーフェスウイング95Fなら釣れてしまいます、笑。
僅かな流れやヨレを感じ取ることが出来るサーフェスウイング95Fは渋い状況も打破してくれます。
そして先日、仲間よりサーフェスウイング95Fレンズキャンディーグローベリーで尺メバルの釣果報告がありました。
他には、超腹パンな40cm手前のカサゴも。
僕もメバル、カサゴはサーフェスウイング95Fでたくさん釣れましたが、良型のメバル、カサゴが口を使ってくれます。
シーバスもロックフィッシュもランカーキラーなサーフェスウイング95F。
これからも、どんなメモリアルフィッシュが釣れるのか楽しみです。

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

3月

23日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
だんだんと春らしい気候になり、夜も暖かい日が増えてきたと感じます。
もちろん暖かい日には富山県の春の風物詩、ホタルイカがちらほらと姿を見せてくれます。
ホタルイカにタイドが絡めばシーバスが絶好釣‼︎
そんな富山県ホタルイカパターンはサーフェスウイング95Fが超大活躍しております。
投げてゆっくり巻くだけで釣れまくります、笑。
だけど、サーフェスウイング95F以外では一変するようで、全く釣れなくなります。
前回のレポートのクロダイに引き続き、サーフェスウイング95Fでコンスタントにシーバスと30cm手前のメバルが釣れております。
そんな中、いい潮に入ったのでサイズアップを狙うべくタイドグラフと睨めっこ。
サーフェスウイング95Fと自分を信じてキープキャスト。
時計を頻繁に見ながら丁寧にリトリーブしていると、サーフェスウイング95Fが止まる。と同時にいつものサイズとは違う引き。
ズッシリとした重量感がロッドに伝わり、もしかしたら⁉︎という思いが強くなるとともに身体が震える。
何とも言えない久しぶりのドキドキ感を充分に楽しみ手にしたシーバス。
83cm。4kg。
去年はメーターオーバー。今月上旬には93cm。そして、現在サイズが出ていない中でのランカーサイズ。
全てサーフェスウイング95F。
ホタルイカパターンでの必要性が…よりも、間違いなく必要という確信に変わりました。
サーフェスウイング95F。
間違いなく釣れます。
ホタルイカパターン用に作られたのではないかと思うくらいに釣れます。
っていうか、釣れまくります。
ゼヒ、サーフェスウイング95Fでホタルイカパターンを楽しんでみては如何でしょうか^ ^⁉︎

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

3月

07日

モニター新田氏のレポート

こんにちは!モニターの新田です。
気温がグンと上がった当日。海岸はホタルイカの身投げを待ちわび、賑わっていました!
海岸はホタルイカを救う人で満員御礼。
すこ〜しだけ空いたスペースに仲間と入り実釣スタート‼︎
シンペンやフローティングミノーでクロダイやシーバス、根魚が釣れました。
しかも、仲間はサーフェスウイング95Fチャートバックパールで、ナイスなランカーシーバス🎶
去年もメーターオーバーがサーフェスウイング95Fで釣れており、ホタルイカパターンにはもうサーフェスウイング95Fが欠かせませんね‼︎
そして、僕もサーフェスウイング80Fプロトで良型のクロダイを釣ることが出来ました。
沖に潮の流れが効いており、サーフェスウイング95Fでじっくりと探っていたのですが、バイトはあるもののなかなかのせることが出来なかったので、サイズダウンすることに。
80Fでも抜群の飛距離が出るため、バイトがあった時と同様のパターンで探ると、ひったくるようなバイト‼︎
今年初のクロダイに楽しませてもらいました。
年無しクロダイが釣れるのもこのホタルイカパターンの魅力。
みなさんもJUMPRIZEルアーで富山の春を楽しんでみては如何でしょうか?

 

JUMPRIZEモニター

新田聖

2016年

2月

18日

モニター新田氏のレポート

こんにちは‼︎モニターの新田です。
そろそろ始まるであろうホタルイカパターン。
春一番の予報が出たタイミングでの釣果報告です。
夜中の気温も氷点下2℃くらいだったのが10℃〜15℃まで上がりました。
南風暴風、晴れ間はたまにあるだけであとは雨。ときには土砂降りの中での釣行でした。
身投げしたホタルイカを捕食しにシャローエリアに入っているであろう黒鯛を狙いに行ったのですが、今回は残念ながら出会うことができず(涙)
しかし二日間で良型のメバルとカサゴを50匹以上キャッチすることが出来ました。
バイトとバラシを入れると数え切れないくらいの数になってます。
その中でドハマリしたのがサーフェスウイング95F。カラーはバナナフラッシュレインボー。他のカラーでも釣れたのですが、バナナフラッシュレインボーだとワンキャストワンフィッシュの入れ食いが続きました。
ぶっ飛び君ライトやベビーロウディーでも釣果はあったのですが続かず…
爆風にのっけて、超ロングキャスト。
沖のシモリの上をじっくり通してやるとバイトがありました。
ちなみにベビーロウディーのアシストチューンでロッドを立てて巻くと、すぐにシモリにあたるのでかなりのシャロー域かと考えます。それ故にたまに根に潜られそうになることもありました。
仲間はホタルイカを模したルアーを使ってましたが、それよりも断然サーフェスウイング95Fに分があったので、飛距離とレンジキープ力があってこそだと思います。
圧倒的な釣果の差に改めてサーフェスウイング95Fの凄さを実感しました。
これから本格的に始まるであろうホタルイカパターン、楽しみで仕方ありません(笑)

 

JUMPRIZEモニター

新田聖