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2024年

1月

04日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!熊五郎です!
2023年もあとわずかになった12月後半、伊豆沖にキハダ狙いのジギングに行ってきました。
泳がせ釣りでは50キロを超える大型のキハダが上がっており、魚は入っています。そこをどうやってジグで食わせるか、そこが今回の課題です。
今回はドテラではなく船を風に立ててバーチカルに攻めていくスタイルでした。そのためドテラ流しのように、狙っているレンジを横方向に長く誘っていくことはできないため、上げとフォールのコンビネーションでどれだけ狙いのレンジの中でアピールができるかにかかってきます。
乗り合い船でしたので、潮が早い場合にはオマツリを防ぎ効率よく探るために300g以上のジグを使用することが多いです。しかし今回は比較的潮の流れも落ち着いていたこと、そして上げとフォールのどちらでも誘いたかったことから、モモパンチヘビー260gをチョイスしました。
上げでは飛ばしたり、チョンチョンと首振りアクションで控えめにしたりとコントロールがしやすいこと、そしてロングフォールもフラットな面で水を受け、潮に乗せて流せることの両方ができるので、私はマグロジギングでも多用しています。
結果的には6キロクラスのキメジをキャッチすることができました。
大型はキャッチできませんでしたが、大型がいる海域でのジギングは常にヒットした時のイメージを持って釣りをするので、ワクワクの多い釣りですね。
次回はモモパンチ260gで大型のキハダをキャッチしたいですね!

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2023年

12月

04日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
今回は秋シーズンど真ん中の湾奥河川のデイゲームを楽しんできました。
秋の湾奥といえば近年コノシロパターンで盛り上がっております。しかしこの日はコノシロの気配が無く、イナッコがたまに足元を通過する程度でした。
ただ沖目には潮目が入っており、下流から上流へ爆風が吹いていたため、下げではなく上げの時間帯から釣りを始めることにしました。上げ潮と風向きが同調することで、潮目付近を下流から上流に流せないかと考えました。そこで選んだルアーはかっ飛び棒130BRです。横風でも抜群の飛距離を叩き出せること、そして水面にベイトの反応がないためレンジを入れて流せるという理由での選択です。
風に垂直にキャスト後、あえてラインを風に打たせてスラッグを作り下流から上流へ潮目に沿ってウィンドドリフトで探っていきます。
ラインスラッグを回収するようにかっ飛び棒130BRを流していくと、リトリーブが止まります。ラインスラッグを巻き取ってフッキングすると重量感が伝わってきます。豪快なエラ洗いを交わしながら寄せてくると、かっ飛び棒をテールからがっぷり咥えてコンディションの良いシーバスが来てくれました。
その後同様の攻め方でもう一本追加して納竿となりました。
今回一本はラトルスペシャル、もう一本はノーマルのかっ飛び棒130BRでした。
今回のように爆風の日に遠いポイントを攻める必要がある時に役に立つのがかっ飛び棒130BRです。
12月に入ると北西の季節風が強い日も増えてくると思います。そんな時に広範囲を探れる武器として、河川でもかっ飛び棒130BRを使ってみて下さい!

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2023年

10月

02日

テスター唐澤氏のレポート

みなさんこんにちは!

今回は東京湾のボートゲームでぶっ飛びスプーン30gを使用して楽しんできましたので報告です。
9月に入り、東京湾ではサワラがシーズンインしましたね!
そこでぶっ飛びスプーンでサワラを楽しめないか、ということで試して参りました。
水深20m前後のポイントをメインに、ベイトの反応に当てて狙います。
攻め方はぶっ飛びスプーンをキャストしボトムまで沈めます。
30gのぶっ飛びスプーンですが、PE1.5号、ナイロンリーダー30lbであれば20mくらいなら問題なく着底を確認できました。
あとはミディアムリトリーブで巻いてくる釣りを繰り返しました。なかなか当たりのない中でついにヒット!
魚が見えてくると、嬉しいゲストのタチウオでした!
その後も釣れてくるのはタチウオばかりで、肝心のサワラの顔を見ることはできませんでしたが、ぶっ飛びスプーンで楽しい釣りができました。
今回はラフボトムショートをリアにつけていましたが、サワラやタチウオを狙うのであれば、ジャンプライズトレブルの#3を着けた方が、アシストを切られずに済むのではないかと思います。
井上さんもぶっ飛びスプーンでヒラマサなど大物を釣り上げていますが、ブレードジグやミノーがメインの東京湾ボートゲームですが、変化球的なルアーとしてぶっ飛びスプーンを忍ばせておくと楽しみも増えるのではないかと思います。
是非、お試しください!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2023年

9月

01日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!熊五郎です!
今年6月に南伊豆もき丸さんにお世話になりカンパチジギングに行って参りました。
今年の春、伊豆沖はカンパチが好調で、10kgを超えるサイズも上がっていましたので期待大です。

タックルは以下のセッティングでチャレンジです。
ロッド:モンスターアブソーバージギング60/5
リール:ツインパワー 14000PG
ライン:PE4号
リーダー:フロロ18号

水深は100mまでと比較的浅いポイントで釣り開始です。
モモパンチヘビー260gで底を取ったあと、10回転高速で底を切ってからワンピッチで誘っていきます。
カンパチはヒットした瞬間から根に突っ走るので、なるべく底を切った場所で食わせるように心がけておきます。
特に朝イチの高活性が予想される場合は早い誘いが効果的なことが多いです。
そのように誘っていると底から20回巻いた辺りでヒット!狙い通りに上で食わせることごできました!
しかしサイズは小さいようでスイスイ上げてくると、2キロサイズのカンパチでした。
それ以降は潮が流れず渋い展開になり、ハイピッチでは食わせることができず、スローピッチで底ベッタリを探ってなんとか3キロサイズを追加したのみでした。
今回はモンスターアブソーバージギング60/5をメインで使用しましたが、潮が極端に早くなければ60/4でも十分に対応できます。
伊豆沖はいいサイズのカンパチを本命として狙える近海ジギング の貴重なエリアです。
是非南伊豆からカンパチを狙いに行ってみてはいかがでしょうか。
今回お世話になりましたもき丸船長、同船の皆さま、誠にありがとうございました!

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2023年

8月

02日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
今回はシーズンど真ん中のキハダゲームについてレポート致します。現在盛り上がっている相模湾内ではなく、南伊豆手石港のもき丸さんに乗船し御蔵島遠征に行ってきました。
朝から鳥が多く雰囲気ムンムンでしたが、キハダの跳ねはなかなか見えない状況でした。前日の風と波が残っているため、海は時化模様。
そんな時は水噛みがよく飛び出しにくいララポップ200Fの出番です。
乗り合い船で右舷ではジギング、左舷ではキャスティングのため、ナブラ打ちではなく誘い出しで狙います。
低く速く飛んでいる鳥の進行方向にララポップ200Fをキャストを繰り返していると、激しく水面がキハダが飛び出してきました!
ファーストランであまり走らなかったのでモンスターアブソーバー82/5を曲げ込んでロッドパワーでグイグイ寄せてくると、ナイスサイズのキハダが上がってきました。帰港後の計量では31.4kgでした。
誘い出しではただ漠然とフルキャストをするのではなく、鳥の動きをよく観察して船の近くに寄ってきた鳥の下や、低く速く飛んでいる鳥の進行方向など狙いを定めてキャストをします。
誘い出しでは上記のようなことを意識するだけで、ゲーム性も高まりますし、目標があることで集中力が維持できます。
また時化気味の海ではルアーを引くタイミングが合わず飛び出してしまうこともありますが、ララポップ200Fはヘッド部の形状から水噛みがよく深く入るため飛び出しにくいので頼りになります。
キハダの誘い出しで使用する際は、ジャークとジャークの間隔は2秒空けるとしっかりと浮いてくるのでジャークごとに泡をまとってくれます。
相模湾内でもキハダゲームはまだまだ続きます。是非ジャンプライズタックルで楽しんでください!
今回乗船したもき丸船長、同船の皆様、誠にありがとうございました!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2023年

6月

01日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
いつもスタッフブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今回もテロテロ君75Fとミニテロ君63Fプロトを使って楽しむことができたので報告致します。特にミニテロ君63Fでキャッチするとこができました。
深夜から明け方にかけての釣行でしたがシーバスのボイルは無く、雨が強目に降っていたためハクやシラウオの波紋も見えず流れの変化や潮目、護岸の切れ目などを狙ってキャストを繰り返していました。
すると30分1本のペースで3本キャッチすることができました。
全てテロテロ君75Fを護岸の切れ目に横切らせた時に押さえ込むように食ってきました。
全て銀ピカの綺麗なシーバスでしたので、護岸に沿って回遊しているシーバスではないかと考えました。その後また一発当たりましたがフッキングには至らなかったため、フォローとして秘密兵器であるミニテロ君63Fを投入!すると1投目にシーバスがヒット!護岸の切れ目からミニテロ君63Fに襲いかかってきました。
テロテロ君75Fのフォローにミニテロ君63Fのローテーションが大成功。満足しての納竿でした。
今回のタックルはロッドはツーリミット93ストリームバトルにPE1号、リーダー16lbでしたが、ミニテロ君63Fは気持ちよく飛んで行きました。63mmのミノーと考えれば十分な飛距離を得ることができました。
まだミニテロ君63Fの発売日は未定ですが、発売されましたら、是非フィールドでお試しください!

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2023年

4月

03日

テスター唐澤氏のレポート

【ハクパターン≒テロテロ君】
こんにちは!テスターの熊五郎です。
皆さんは春のベストシーズンにいい釣りできているでしょうか?
春のシーバスといえば、バチ抜けにマイクロベイトとテクニカルな釣りが楽しめる時期でもあります。
今回はハクパターンでテロテロ君75Fを使用した釣果を報告致します。
私事ですが、実はハクパターンは苦手で毎シーズン苦労しています。今回のフィールドでは斜めに入ったコンクリートのブレイクラインでハクにボイルしているシーバスを狙います。
私のハクボイルの1stチョイスであるプチボンバー70Sからスタート。しかし一筋縄ではいかないのがハクボイル。ただ昨シーズンとは違うことはテロテロ君75Fがあることです。2ndチョイスとしてテロテロ君75Fをハクボイルに通して行きます。テロテロ君75Fは水面直下から60cm程度のレンジを探ることができるので、ロッドの角度で細かくレンジを刻んでいきます。
水面近くまでロッドを近付けてリトリーブをしていた時にヒット!結果論ではありますが、細かいレンジ調整がヒットに繋がったのではないかと考えます。その後カラーを変えて同じ攻め方で一本追加することができました。
今回はテロテロ君75Fで細かいレンジ調整が功を奏し、2本キャッチすることができました。特にシャローエリアでは数cm刻みのレンジコントロールが重要になります。
ジャンプライズのミノーでは唯一のシャローランナーであるテロテロ君75Fを是非、ハクパターンでお試し下さい!!

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2023年

3月

24日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!
今回は南伊豆手石港のもき丸さんにお世話になりトンジギに行って参りました。
モモパンチヘビーはもちろん、発売したばかりのゴリラリングを使用してのトンジギなので、とても楽しみな釣行でした。
釣果としてはいいポイントにつけて頂いたおかげで開始一投目からヒットし、3本のビンチョウをキャッチすることができました。
キャッチしたジグはもちろんモモパンチヘビー260gです!
今回はゴリラリングの#6を使用しましたが、キャッチしたビンチョウが7〜8㎏だったため強度に関しては何も心配は入りませんでした。
私がゴリラリングを使用した印象は、ジグやフックの交換を1日繰り返しても隙間が開くことがなくパチッと閉まること、そして同じ強度の他のリングより線形が細い印象で、ジグやトッププラグの動きに影響を与えにくいのではと思いました。
トンジギであれば#5でも問題ないかと思いますが、今の南伊豆では30㎏オーバーのメバチや50㎏を超えるキハダ、マカジキもヒットする可能性があります。
それを100m以深から上げてこなければならないと考えると、少しでも強度が高いに越したことはありません。
今年の南伊豆沖はビンチョウがかなり当たっていますので、是非トンジギを楽しんで下さい!
その際はモモパンチヘビーゴリラリングも是非試してみて下さいね。
もき丸船長、同船して頂いた皆様、誠にありがとうございました!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2023年

1月

11日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
2022年もスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございました。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、2022年やり残したことを片付けに外房南房サーフに行ってきました。やり残したこととは、そう!ぶっ飛びスプーンでヒラメを釣ることです!
私なりのぶっ飛びスプーンの使用感を掴むためにも、1日ぶっ飛びスプーンで通す覚悟での釣行で、結果、ソゲサイズですが、なんとか1枚キャッチすることができました。
キャッチしたのは鳥は多くいましたが、濁りが強いポイントでした。そのため基本に忠実にボトムを意識した釣りを行いました。
30gというウェイトと小さなサイズからフォールは早く、着底は感じやすいです。着底後は5から10巻きしてフォールを繰り返すストップ&ゴーで刻んでいきます。
濁りが強いときは完全にボトム意識で探っていきます。
ストップ&ゴーを繰り返すと、ストップの時の着底まで他より時間がかかる場所があります。そこは地形変化になるので、少し重点的に探ります。そのような場所でフォール中にゴツゴツというアタリを取ることができ、ソゲサイズのキャッチにいたりました。
ボトムの取りやすさ、ただ巻きやストップ&ゴーでしっかりとアクションをしてくれるぶっ飛びスプーンは広いサーフをテンポ良く探るのにもってこいのルアーであると思います。
私のようなサーフ勉強中のアングラーにもオススメです。
各地で座布団サイズの釣果も上がってきていますので、私も何とか一本、座布団サイズを取れるようにぶっ飛びスプーンを使いこなしたいと思います。

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

12月

02日

テスター唐澤氏のレポート

いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。テスターの熊五郎です。
今回は東京湾奥河川の河口エリアでのナイトゲームでかっ飛び棒130シャローライトを使用し狙い通りシーバスをキャッチすることが出来ました。
この日は深夜の潮が上げはじめたタイミングでポイントに入り、しばらくすると上げの流れが効きはじめてきたのでキャスト開始です。遠い流れの筋まで届かせたいこと、まずは水面付近を流したいことからかっ飛び棒130シャローライトをチョイスしました。
水面付近では反応がないことから、次は少しレンジを入れて探ります。
通常はキャスト後、3秒程度流れに馴染ませてからリトリーブを開始しますが、その倍の6〜7秒馴染ませ、ラインスラッグをとってから10〜20cm幅でのリフト&フォールを行います。
かっ飛び130シャローライトはリトリーブをすると浮き上がってくるため、フォールを混ぜてなるべく同じレンジをゆっくり流すイメージで上げの流れに乗せていきます。
そのように中層をゆっくり流していくと、フォール中にバイトがあり、60cm弱の元気なシーバスをキャッチすることができました。
すでにシーズン終盤戦ですが、水面で反応がない場合や中層でよりスローにアプローチしたいときには是非お役立て下さい。

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2022年

11月

02日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
テスターの熊五郎です。
今回は秋のベストシーズンで盛り上がりを見せている湾奥河川にオールウェイク99モンスターバトルを持って行ってきました。
この時期私はコノシロや大きなイナッコを意識しているシーバスには大型のペンシルベイトやボリュームのあるミノー、シンペンをメインに使用します。
それら空気抵抗の大きなルアーをフルキャストできること、そして大型のシーバスに負けないパワーが欲しいということでオールウェイク99モンスターバトルを使用する頻度が高くなります。
この日は強い横風が吹いていましたが、ビッグサイズのルアーを振り切ることができしっかりと飛距離を稼ぐことができたため、潮目や流心を攻めることができました。
飛距離が功を奏し、着水から5巻きくらいした潮目の際でガツンと激しいバイトがありヒット!
頭だけ出した大きなエラ洗いからランカーサイズを確信してロッドパワーを活かしてグングン寄せてきます。
ランディングの結果、86cmのランカーサイズをキャッチすることができました。
外洋ロッドのイメージがあるオールウェイク99モンスターバトルですが、河川のシーバスで大きいルアーを使用する際にも快適に釣りをすることができます。
秋のベストシーズンはまだまだ続いておりますので、是非ランカーハンティングにお役立て下さい!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

10月

03日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!秋のシーズンに入ってきましたね!
いい釣りをしていますでしょうか?
9月は台風が多くオフショアにはあまり行けませんでしたが、
そんな気持ちを癒やしてくれたのがクロダイでした。
湾奥河川へクロダイを狙っての釣行で狙い通りキャッチすることができました。
クロダイは牡蠣殻やゴロタなど根がかりが多いポイントに着いています。しかもボトムを意識する必要があります。
そのような釣りにはジャンプライズロッドではオールウェイク86フィネスがベストマッチです。
湾奥河川はアングラーも多く移動もままならないため、1ヶ所を丁寧に探る必要があります。隣のアングラーの邪魔にならないように足元から沖を探ります。
オールウェイク86フィネスの感度でチャタビー68のボトムタッチを感じながら短い幅でのリフト&フォールをメインに探っていくと、2本のクロダイのバイトを捉えキャッチすることができました。
今回、上流側からの強風のため、飛距離とコントロールを考えてチャタビー68をチョイスしたことが功を奏しました。
クロダイはシーズン終盤ですが、是非クロダイゲームもオールウェイク86フィネスで楽しんでください!

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

9月

09日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!

テスターの熊五郎です。
今回は南伊豆手石港の恵丸さんに乗船しモンスターアブソーバー82/5、82/4でキハダキャスティング を楽しんできましたので報告します。
今回は乗合船での乗船でしたのでファイト時間を短くしたい意図もあり、強めのタックルでチャレンジです。
モンスターアブソーバー82/5にはPE6号、リーダーはナイロン120lb、初期ドラグは8kg。82/4にはPE5号、リーダーはナイロン100lb、初期ドラグは7kgです。
キャスティングオンリーでナブラ打ちと反応に当てる誘い出しで狙いました。
この日は潮が速いため潮波が立ちルアー操作の難易度は高い状況でしたので、操作性を考慮してララポップなど20cm前後のポッパーをメインに使用しました。
結果はナブラ打ちで1本、誘い出しで2本ヒットさせることができました。ただキャッチは23kgの1本でしたが、久しぶりのキハダキャスティングを楽しむことができました。
ロッドの相性として、モンスターアブソーバー82/5は100g前後、82/4は60〜80gのプラグをキャスト、操作するのに最適です。
上記のウェイトであれば、ナブラ打ちのコンパクトなキャストでも竿が負けずにシャープにキャストを決めることができます。
またヒットしてからも90℃までロッドを立てることができ、曲げ込むことでキハダにプレッシャーを与えることができます。しかも身体も楽です。
82/5は伊豆諸島海域のビッグサイズ狙いに、82/4は相模湾内の4〜5号メインのタックルにマッチします。
これからの時期はキハダも大型が上がってくる時期になりますので、この番手の出番が増えてくるのではないでしょうか。
モンスターアブソーバーが記念すべき一本を釣り上げるためのパートナーになることを願っています。

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2022年

8月

05日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
夏本番!皆さんは夏の釣りを楽しんでいますでしょうか?
今回はイナッコパターン真っ盛りの利根川への釣行を報告します。
久しぶりのデイゲーム、太陽からビタミンDを補給しながらまずは中流域からスタート。
イナッコはたくさん確認できますが、長潮の満潮間際のせいか流れは全くありません。
そこで一気に10キロほど下流まで下ります。
これが功を奏して、中流域よりも少し流れが効いているポイントに入ることができました。イナッコもいていい感じです。
テロテロ君75Fを試してみようとキャストを繰り返しますが、バイトがありません。
次にレンジを下げてチャタビー68の高速リトリーブでテンポ良く探ります。
すると、アタリはあるのですがなかなか乗りません。
そんな時はチャタビー52にチェンジし喰わせ力に懸けてみます。
すると、数頭後には深いバイトがあり元気なシーバスをキャッチすることができました。その後もカラーチェンジして1本追加です!
日も落ちてきたので最後にもう一度テロテロ君75Fで表層を流してみると、あと5mでピックアップというところでガツガツというアタリが手元に伝わりフッキング!すると勢いよく上流に走り出しました!
ドラグも出されてしまいましたが、少しずつ寄せていると大きなエラ洗いが!
エラ洗いに見惚れてしまい、もう一度突っ込まれその際フックアウトしてしまいました、、、
自分の未熟さを感じる一本でしたが、それと同時にテロテロ君75Fの可能性の高さも感じました!
夏から秋のシーズンに是非お試しいただきたい一品です!
また最後手段、お守りとしてチャタビー52も忍ばせておいてください!いい仕事してくれると思います!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

7月

01日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
今回もモモパンチヘビーでいい釣りができましたので報告します。
南伊豆手石港のくらはし丸さんに乗船し、キハダ、カツオをジギングメインで狙ってきました。
南伊豆沖は好調が続いていたので、かなり期待しての釣行でしたが、この日は潮が流れず連日の好調から一転、魚の活性が低くなかなかヒットに持ち込めませんでした。
活性が低いと予想される場合、上げのアクションではなかなかヒットまで持ち込めないことが多いです。
そのため今回はフォール中心に釣りを展開していきました。
そして、フォール中心の釣りでモモパンチヘビーがどこまで対応できるか、ということも試したくなり、ほぼモモパンチヘビー260gで釣りを展開しました。
今回はフォールでのバイトを拾う目的からフックは頭と尻の2本セットし、3〜5回早めのワンピッチで誘ってロングフォールで食わせの間を作るコンビネーションジャークを中心に攻めていきます。フォールもフリーフォールとテンションフォールのどちらが反応するか見極めていきます。
しばらくすると大きいジャークの後フリーフォールさせていたモモパンチヘビーが途中で止まりました。素早くラインスラッグを回収し重みが乗ったところでアワセを入れ、ついにヒット!
上がってきたのは13.7キロのキメジでした。
その後、同じパターンでカツオを2本とメダイをキャッチすることができました。
モモパンチヘビーはしっかり横を向かせてフォールさせると、側面で水をしっかり受け、細かく震えながらゆっくりとフォールしていきます。そのフォールアクションをフリーフォールで演出したことで活性の低かった魚の捕食スイッチを入れられたのではないかと思います。
梅雨も明けてこれからがキハダ、カツオ本番の時期です!
南伊豆沖ではキャスティングだけでなく、ジギングでもマグロが狙えますので、その時には是非モモパンチヘビーもお供させてもらえればと思います!
くらはし丸押久保船長、同船の皆様、誠にありがとうございました!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

6月

03日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!
私事ですが、昨年末からマグロをターゲットとしたジギングに
ハマっております。
今年のGWには初めて乗合船を利用して御蔵島遠征に行ってきました。
キハダなどのマグロジギングではモンスターアブソーバー60/5ジギングや555/BでPE4号をメインに使用しています。
モンスターアブソーバーはブランクス強度が強いため、もう一つ下のパワーでも十分キハダには対応できますが、乗合船での釣行ではオマツリ防止の意味も含め、ヒット後にスピーディーにランディングまで持っていきたいため強めのタックルを選んでいます。
ドラグは8kg前後を目安にセッティングします。
この日は序盤中盤となかなかヒットに持ち込めず、終盤になって2本キャッチすることができました。
今日ご紹介した2本のロッドはともに90度近くまで立てることができよく曲がるので、腰を伸ばした楽な体勢でマグロにプレッシャーをかけることができます。
長時間になりやすいマグロとのファイトには適したロッドではないでしょうか。
関東では水温が上がり、本格的なキハダシーズンになります。
モンスターアブソーバージギングが楽しいマグロジギングの
役に立てれば幸いです。

 

■使用タックル(スピニング)
モンスターアブソーバー60/5 ジギング
ツインパワー sw14000PG
ライン:PE4号
リーダーフロロ18号

使用タックル(ベイト)
モンスターアブソーバー555/B
オシアジガー4000HG
ラインPE4号
リーダー18号

使用ルアー モモパンチヘビー260g(ゆうきファクトリー)


JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

5月

06日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!
今回はベストシーズンの千葉県河川に行ってきました!
足元をライトで照らすとシラウオやハクなどのマイクロベイトを見ることができます。
マイクロベイトといえばプチボンバーやチャタビー52がテッパンです。しかしそこはマイクロベイトパターン、なかなかバイトまで得られません。しばらくキャストを繰り返すと、コンコンと何かに当たります。
もしかしたら大きめのベイトもいるのでは?と考え、得意のサーフェスウィング120Fにチェンジ。
上げのタイミングで流れが弱いため、フルキャストして広く探ります。数投後着水直後にゴンゴンと明確にアタリが出ました。
遠くでのヒットのため、リトリーブしながら合わせを入れました。
元気なエラ洗いをいなし、50cmクラスのシーバスをキャッチすることができました。
今回は確信があってのキャッチではなく、「もしかして」と思ったことを試したことが成功だったと思います。
春はマイクロベイトパターンが多いですが、その中でもサーフェスウィング120Fなど、大きめのルアーをボックスに忍ばせておくと攻め方の幅が広がるのではないでしょうか。
是非、何かを感じたときに試すことができるようにパターンから外れたルアーも1つ入れてみてください。

■使用タックル
ロッドツーリミット93ストリームバトル
リール:ツインパワー 4000MHG
ライン:PE1.0号
リーダー:ナイロン16lb
ヒットルアーサーフェスウィング120F(パールレインボー)

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

4月

01日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!

テスターの熊五郎こと唐澤良太です。
今回は久しぶりのヒラマサジギング&キャスティングに行ってきました。
キャスティングでは鳥は飛んでいるものの、マイクロベイトに苦しみ一発も出すことができませんでした。
ジギングでは天然礁、漁礁を流していきますが、潮が流れずまたまた苦戦。ラインも出ていかずドテラ流しのはずが、ほぼバーチカルジギングでした。
青物の反応は底から中層まで出ているようなのですが、なかなかヒットに持ち込めません。
体調の悪さから少し諦めかけていた時は、回収中のジグにヤズがヒット。そこからヒントを得て、ワンピッチジャークだけでなく高速リトリーブやジャカジャカ巻き、ワンピッチを織り交ぜたコンビネーションジャークを試してみることにしました。
そして、その次の流しで、すぐに答えが出ました。
水深100mの着底後すぐに高速リトリーブ10巻き、からのワンピッチ10回、そしてまた高速リトリーブ10巻きして大きめのワンピッチに移ったその時、ズシンとロッドを抑え込むようにヒット!!ジギングはこの「ズシン」たまりません!!
モンスターアブソーバージギングのパワーと柔軟性で突っ込みをかわし、6kgクラスのヒラマサをキャッチすることができました。
今回はモンスターアブソーバー60/4ジギングを使用しました。
このロッドは200g前後のメタルジグをストレスなくジャークでき、メインで使用したモモパンチヘビー210gとの相性は最高です!
このレポートが掲載される頃には春のヒラマサシーズン真っ盛りだと思います。是非、モンスターアブソーバーを武器にヒラマサジギングとキャスティングを楽しんでください!

■使用タックル
ロッドモンスターアブソーバー60/4ジギング
リール:21ツインパワー SW14000(スプールは13ステラSW8000)
ライン:PE3号 ■リーダー:フロロ40lb
ジグモモパンチヘビー210g フルシルバー(ゆうきファクトリー)

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

3月

03日

テスター唐澤氏のレポート

いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
テスターの熊五郎です。
昨年10月にはモンスターアブソーバージギング60/5を使用してのマグロジギングについてご紹介しました。
今回はベイトタックルについてもご紹介致します。
私が使用しているベイトタックルは、モンスターアブソーバー55/5Bです。
私はその海域でその時期釣れうる大型を想定したタックルセッティングを行なっていますし、乗合船での釣行が多いため、強めのタックルセッティングで釣りをすることが多いです。
そのため私は55/5Bというクラス最強のロッドを使用します。
マグロジギングは100m以深のレンジを探ることも多く、
そこから大型のマグロを上げてくるのは、人間にもタックルにも
かなり負担がかかります。
先日キャッチした50kgのキハダも130mラインでのヒットでした。
ベイトタックルを使用することで、100m以深のディープジギングでも疲労感はスピニングと比べると段違いに軽く、ヒットしてからのファイトも楽に行えます。
巻き上げ力はオシアジガー2000番でも十分ですが、ドラグがカタログ値で10kgまでしかかからないのが難点です。
そのためカタログ値で18kgまでかけられるオシアジガー4000番代ひ使用しています。
メタルジグについてジャンプライズではモモパンチの260gが最重量ウェイトですが、300g以上のウェイトが発売されると、潮が速い場合に選択肢が増えるのではないかと思いますので、今後に期待しましょう!!
関東ではこれからのシーズンがマグロのシーズンになっていきます。
今年はマグロジギングを中心にオフショアを楽しんでいきたいと思っています。
ジャンプライズのロッドを使用するタックルセッティングの参考になりましたら幸いです。

■使用ベイトタックル
 ロッド:モンスターアブソーバー55/5B
 リール:オシアジガー4000HG
 ライン:PE4号
 リーダー:フロロ70lb

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2022年

2月

04日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
今回はズルイんデスUVについてレポートさせて頂きます。
今年の冬シーズンはトンジギなどで今流行りのマグロジギングに通っております。今回も南伊豆へマグロジギングへ行って参りました。
結果を先に申しますと、なんと50kgオーバーの自己記録のキハダをキャッチすることができました。
この時アベレージサイズは10kgくらいのキメジが多いとのことでしたので、30kgまでを想定してラインはPE4号、リーダーはフロロ18号で初期ドラグ設定は8kgで挑戦しました。これで十分なタックルだろうと思っていましたが、そう甘くはありませんでした。
水深130mでのヒット直後から40mくらい走られましたが、その後は残り30mくらいまでスムーズに上がって来ました。
その後一進一退を繰り返し、ようやく残り15mまで寄せ魚影が見えた時に「デカい」と初めて認識しました。
そこからも数分ラインを巻いては出されを繰り返しましたが、覚悟を決めてドラグを締めてさらに指ドラグも活用して勝負に出ることにしました。
その時安心材料になったのがノットをズルイんデスUVで固めていたことです。
通常であればファイトに時間がかかると、フックの掛かり所などによってはノット強度が落ちている可能性があり、強引な勝負に出ることがなかなかできないことがあります。
しかし、ズルイんデスUVを使用することでノットの保護、そして強度の維持をすることができるため、勝負どころを逃すことなくファイトができると考えます。
ハイドラグに耐えてくれたライン、そして安心感を与えてくれたズルイんデスUVに感謝です。
ジギングではPEとリーダーの結束に使用しても問題ないかと思いますが、キャスティングゲームでPEとリーダーの結束に使用するとガイドへ干渉が大きくなりますので、私はキャスティングゲームではルアーとの結束部のみに使用しております。
ズルイんデスUVはビッグゲームほど能力を発揮するアイテムであると思いますので、是非オフショアゲームのノット強化にお役立て下さい!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2021年

12月

27日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
本日はマグロのジギングについてレポート致します。
マグロジギングと言えば最近では東紀州沖と志摩沖で盛んに行われている「トンジギ」が有名ですね。
なかなか三重まで遠征することができませんが、何と伊豆でマグロジギングができるということで行って参りました。
今回は南伊豆町手石港のもき丸さんの遠征キハダ乗合に乗船し、伊豆半島沖でチャレンジです。
ポイントの水深180m前後で、指示ダナは100〜120mで実釣スタート。
今回はモモパンチヘビー260gをメインに使用し、バーチカルジギングで指示ダナ前後10mを探っていきます。
しばらくすると同船したアングラーにヒット!やはり100mでのヒットであったようです。
その後なかなか私のジグには当たりがありませんでした。
マグロはフォールでの当たりも多いため、シャクリだけでなくフォールも意識してバイトを待ちます。
残り時間もあと1時間を切った時に、待ちに待った手応えがありました。ラインのカラーで100mを確認したとき、フォールが止まりラインスラッグがでました。そこですかさずリールを巻きラインスラッグをとって重みを感じたところで合わせを数回行いヒット!
マグロの重みを感じながら、必要以上にポンピングをせず、波の上下を利用して丁寧に巻き上げていきます。
上がってきたのは10キロに少し届かないようなキメジをキャッチすることができました。
マグロジギング初心者の私にとっては初めての南伊豆沖で一本獲れたことが非常に嬉しかったです。
今回はバーチカルに探っていく釣りであったため、モモパンチヘビー260gで十分対応できました。しかし、東紀州や志摩沖のようにドテラ流しで探る場合には300g以上のジグの必要性を感じました。やはりやってみて初めてわかることは多いですね!
今後も定期的にマグロジギングを楽しみに伊豆の海へ行きたいと思います。
お世話になりましたもき丸船長、同船頂きました皆様、誠にありがとうございました。

■タックルデータ
ロッド:スロージギング用ロッド ジグウェイト450gmax
リール:オシアジガー2000HG ドラグ値:5.5kg
ライン:PE3号 リーダー:フロロ20号

ルアー:

モモパンチヘビー260g

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

 

2021年

12月

06日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
季節は秋から冬になり、現在私が主戦場にしている河川はシーズン終盤を迎えています。
今回は11月中旬の釣行について、サーフェスウィング120Fで良い釣果が得られましたので報告致します。
フィールドは河川中流域の堰下のポイントで、下げの時間帯に入ることができました。
タイミングよく堰が開いており流れが出ていましたが、少し速すぎる感が否めない様子でした。
ただ強い流れに対してもサーフェスウィング120Fは破綻せずにしっかりアクションをし続けてくれました。
しばらく流していると、キャスト範囲全体に強かった流れが、目測15〜20m河岸側の流れが弱くなり、流れに強弱がついてきました。
その強い流れと少し弱まった流れの境目を意識して流していると、弱まった流れに入った瞬間に当たりを出すことができました。
エラ洗いからいいサイズだと確信し、流れに乗せないようオールウェイク99モンスターバトルのパワーでグイグイ寄せていきます。ルアーのかかり方がわからなかったためランディング は慎重に行うと、ランディング できたのは82cmの銀ピカシーバスでした。

流れに変化が出たタイミングであったため、チャンスを逃さずものにすることができ、感無量でした。
サーフェスウィング120Fはもともと磯での強い流れや波の中で使用するよう作られたルアーですので、河川の強い流れに対してもアクションは破綻せず、しっかり泳いでくれたことで流れの変化に送り込むことができたことがアタリを出せた要因でした。
12月に入りシーズン終盤ですが、一発ランカーが出る時期でもあります。

防寒と安全対策は十分に是非ジャンプライズルアー&ロッドと一緒に楽しんで下さいね!

 

JUMPRIZEテスター 

唐澤良太

2021年

10月

29日

テスター唐澤氏のレポート

テスターの熊五郎です。
秋のベストシーズンに入りワクワクする時期になって参りました。
そんな秋のベストシーズンですが、私は河川に通ってランカーシーバスを狙っております。
本日はこの時期私が使用するタックルをご紹介致します。
この時期メインで使用するロッドはオールウェイク99モンスターバトルです。
オールウェイク99モンスターバトルのウェイトは10gから52gと表記されており、チャタビー60やサーフェスウィング95Fなどの小型ルアーから、かっ飛び棒130BRや150cm以上の大型ミノー、ペンシルまで幅広く扱えるロッドです。
そのため初秋のイナっコなど10cm以下のベイトパターンから晩秋からのコノシロパターンで使用するルアーをカバーできますので、様々なフィールドでランカーを狙うには適したロッドです。
オールウェイク99モンスターバトルはジャンプライズロッドの中では全体的に張りが強いロッドになっていますが、曲げ込むことができるので、ヒットしたランカーの力を受け止めるかつロッドパワーで主導権を与えないファイトが可能です。
私はこのパワーで河川の流心やストラクチャー周りから引き剥がすような状況の時、ルアーのフックサイズを1番手あげるセッティングを行っています。これによりロッドパワーを活かしたファイトが可能になります。
10g程度のバイブレーション、ミノーから大型ミノー、ウェイク系まで使用できるオールウェイク99モンスターバトルでベストシーズンのランカーシーバスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!!
(写真は過去の釣果です。)

タックルセッティング
ロッド オールウェイク99モンスターバトル
リール 15ツインパワー 4000HG
ライン PE1.2号
リーダー ナイロン20lb or 25lb

JUMPRIZEテスター 

唐澤良太

2021年

10月

01日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
最近はトンジギを始めとしてマグロジギングが東日本と西日本の太平洋沿岸で流行していますよね。
今回は井上さんのテスト釣行に同行させて頂き、キハダジギングを行った際のタックルや私が意識したことについてレポート致します。
まずタックルについて、ロッドはMonster Absorber60/5、リールはステラSW14000HGにPE4号を400m、リーダーはフロロ18号を使用しました。
この日はドテラ流しで行いましたが、ドテラでラインが長く出てしまうとスピニングでは巻き取りに体力が必要になりますが、キハダがヒットしてからはMonster Absorber Jiggingの特性が大いに役に立ちます。
Monster Absorber Jiggingはジギングロッドながら90度までロッドを立てることができる特性があり、立ててファイトできることで腰の負担を軽減し、長時間のファイトでも楽に行うことができること、そしてリフティングパワーも申し分ないので横を向いたキハダもしっかりとリフトすることごできます。
ドラグは初期値で7キロ、リフト時は少しずつしめてキハダをリフトしていきます。
メタルジグはモモパンチヘビー260gを使用しましたが、これより重いジグを使用する場合にはMonster Absorber Jiggingのベイトモデルを使用すると楽にジグを操ることができると思います。
今回はキハダジギングを行った際のレポートでしたが、今流行りのトンジギにもチャレンジしてみたいですね!
その時もMonster Absorber Jiggingシリーズでチャレンジしたいと思います!

 

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唐澤良太

2021年

8月

31日

テスター唐澤氏のレポート

テスターの熊五郎です。

残暑が厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか?
この8月は関東に緊急事態宣言が発出されていることもあり、なかなか釣りに行けませんでした。
しかしもうすぐ秋のベストシーズンがやってきます。

そこで大好きなオフショアでの釣りのためにアシストフック製作を行いました。
スロージギングのためのツインフックやヒラマサキャスティングで使用するLALAPEN240用のシングルアシストなど、ここぞとばかりに作成しました。
結び目の固定には今年発売した「直すんデスUV!!」を使用しましたが、これがとても使いやすく作業もはかどりました。
これまでは瞬間接着剤を使用していたのですが、液ダレが服についたり、床にたれてしまったりとズボラな私には困ったことが多かったのですが、固着専用紫外線ライトで塗ってすぐに固着させてしまえば液ダレも怖くなく、しかも強度も変わりません。
これで秋のオフショアの準備はバッチリです!
あとは現場で試すのみ。
実釣での感想や強度については改めての機会にレポートさせて頂きます。
なかなか釣りに行けない日々を過ごされている方も多いかと思いますが、秋のベストシーズンに向けて道具の手入れや今回ご紹介したフックの作成などの準備をされるのはいかがでしょうか。

 

JUMPRIZEテスター 

唐澤良太

2021年

7月

30日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!ジャンプライズテスターの熊五郎です。
関東の夏といえばキハダということで、今回はキハダについてレポート致します。
初夏のある日、代表の井上友樹氏のテストに同行させて頂きキハダを狙うチャンスがありました。
使用タックルは以下に記載致します。
ポイントに着いてベイトを確認すると、何やら2〜3cm小サバやカタクチイワシでしたので苦戦が予想されました。
広範囲にベイトが散らばっていたため、ナブラ打ちではなく、誘い出しをメインに行います。
ベイトが小さいので小さめのダイビングペンシルと思いがちですが、誘い出しではキハダに気づいてもらうことが第一になります。

なので、まずはララペン165Fの蒸着イワシをチョイスしました。
ララペン150Fよりは飛距離が欲しいし、アピールは欲しいけど200では見切られるかもしれない。そこでサイズは165F、蒸着メッキのフラッシングでハイアピールを狙います。
この方法が功を奏したのか、開始数投で早速キハダが水面に飛び出してきました。
その後同船した仲間達も蒸着メッキで次々にキハダをキャッチ。
この日は蒸着メッキが大当たりでした。
またMonster absorberで初めてキハダを掛けましたが、ロッドパワーを活かして横を向いたキハダでもスムーズに浮かせることができました。ロッドを立ててファイトできるのも身体に優しくて良いですね。
もうキハダのシーズンに入っていますが、是非ララペンやMonster absorberで夏のビッグゲームを楽しんで下さい。


使用タックル
ロッド Monster absorber82/5 Monster absorber82/4
リール ツインパワーSW14000XG ステラSW14000XG
ライン シマノ  オシアEX8 5号、4号
リーダー バリバス オーシャンレコード100lb 80lb

JUMPRIZEテスター 

唐澤良太

2021年

6月

30日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。

いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
最近は個人的な理由でなかなか釣りに行けておりませんが、時間がつくれた際には河川でのシーバスを楽しんでおります。
前回と同様、今回もチャタビー52と68を使用して良い釣りができました。
ただ状況は前回とは違い、マイクロベイトが広範囲に散らばっていて狙いが絞れない状況でしたので、まずはチャタビー68のフルキャスト&早巻きで活性の高いシーバスを探して行きます。
30分くらいキャストを繰り返していると、早巻きが止まる程のバイトがありました。
サイズを期待しましたが、ファイトをしているとそれ程でもなく、スムーズに上がってきたのは銀ピカの綺麗な40cm程度のシーバスでした。サイズの割にはバイトが激しく、コンディションの良い1本でした。
その後はカラーローテーションで2本追加し、最後はチャタビー52にサイズダウンして1本追加し、この日は納竿となりました。
雲一つない晴天で風もないタフな状況でしたが、1本目が釣れた後は見切られないよう10投に1回程度の頻度でカラーローテーションを行い、活性の高い魚を拾っていったことでいい結果が得られたのではないかと思います。
デイゲームシーバス本番のこの時期、是非チャタビーもローテーションの一つとしてお役立てくださいね!

 

JUMPRIZEテスター 

唐澤良太

2021年

5月

31日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
今回は久しぶりに河川のデイゲームを楽しんできました。
4月、5月の河川といえばハクを中心としたマイクロベイトパターンですが、今回も例に漏れずハク、稚鮎がメインベイトでした。
ただベイトが固まっておらず広範囲に散らばっている状況でした。表層にもベイトが見えていたので、まずはプチボンバー70Sを風に乗せて流しますが反応は得られませんでした。
その後しばらく水面を観察していると、シーバスが食いあげたのか中層から水面へとハクの群れが上がってくるのが確認できました。
そこですかさずチャタビー68にチェンジし、レンジを下げ中層をリトリーブするとすぐにヒット!
50cmくらいでしたがキレイなシーバスがヒットしました。
その後は同じパターンで2本追加しタイムアップ。
1時間程度で3本キャッチすることができました。
ある程度濁りのある状況で水面のベイトしか確認できておらず、中層にハクが溜まっていることがわからなければ、短時間で結果を残すことはできなかったと思います。
しかも今回は10m/秒程度の向かい風が吹いていましたが、チャタビー68と52は釣りを成立させるのに十分な飛距離を出すことができました。
この時期の河川で欠かすことのできないルアーですね!
今後は全国的に梅雨入りし、雨の日も多くなってくると思いますが、河川で釣りをする際はその場だけで無く上流の天気も確認して急な増水に十分注意して釣りをして頂ければと思います。
是非、チャタビーで良い釣りを!!

使用タックル
ロッド TWO LIMIT93 Stream Battle
リール ツインパワー4000MHG
ライン PE1号
リーダーナイロン16lb

 

JUMPRIZEテスター 

唐澤良太

2021年

4月

30日

テスター唐澤氏のレポート

みなさんこんにちは!
千葉に引っ越してきても河川ばかり狙っている熊五郎です。
前回は河川でのサーフェスウィング120Fについてレポートしましたが、今回もやはりサーフェスウィング120Fが私を助けてくれました。
最近の釣行では潮汐を選ぶことができず、上げのタイミングばかりでの釣りになっています。
なのでドリフトではなく、ミノーやバイブレーションでベイトのいるレンジを探し、そのレンジをタイトに探っていく直線的な釣りをしています。
特にミノーは1mまではサーフェスウィングシリーズで探り、その下はロウディーシリーズを使って細かく探っていきます。
その中で今回もサーフェスウィング120Fで正解を導き出すことができました。
サイズこそ50cm前後でしたが、細かくレンジを刻んだ結果でしたので満足のいく釣果でした。
サーフェスウィング120Fを始めとしたジャンプライズのミノーは、ミノーの基本性能である高いレンジキープ力が魅力の1つです。特にレンジにシビアな場合には釣果に差がつく重要な性能であると私は考えています。
外洋のタフな使用のイメージがあるルアーですが、河川内のシビアな状況にも応えてくれる繊細な一面も持っています。
是非、河川のシーバスにもサーフェスウィング120Fを使ってみて下さいね!

 

JUMPRIZEテスター 

唐澤良太

2021年

3月

30日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
今回は2月下旬の河川で、レンジを意識したルアーチョイスが良い結果に繋げることができましたので報告します。
2月の河川はバチ抜けなどの釣りが面白い時期ですが、アフターの一発ランカーサイズが狙えるのもこの時期の河川の特徴です。
では、ランカーサイズはどのタイミングでの確率が高いのか?
私は干潮からの上げのタイミングでポイントに入るようにしています。

この時期は川の水より、海の水の方が水温が高い場合が多く、暖かい潮に乗ってアフターのランカーが川の中に戻ってくるのでは?と仮定し釣りをしています。
海水は真水より重いため、川底を這うように上がってきます。なので、ナイトゲームでも中層から下のレンジを意識して釣りを組み立てていきます。
サーフェスウィング120Fを中心に、その下のレンジはロウディ130F、ベイトが小さい場合はチャタビー85や68でボトムタッチしながら攻めることもあります。
今回はサーフェスウィング120Fパールレインボーがいい仕事をしてくれました。
着水からティップを水面近くに置いてリトリーブし、水面から1mくらい下をリトリーブしていると押さえ込むようなバイトがありヒット!
ストロークの大きなエラ洗いからいいサイズを確信し、慎重にファイトをしランディングすると、体高のある92cmのシーバスをキャッチすることができました。
サーフェスウィング120Fをハーモニカ喰いしていたことから、ベイトサイズやレンジがバッチリ決まっていたことが伺えます。
今はもう水温も上がりベストシーズンに差し掛かっている頃かと思います。ただ、春は天候が不安定な時期でもあり、合わせて水温も不安定になることがあるかもしれません。
そんな時にはより一層レンジをシビアに考えてみてはいかがでしょうか。

このレポートが正解を導き出すお役に立てば嬉しいです。

ヒットルアー:サーフェスウィング120F パールレインボー
フック:ジャンプライズトレブル3番

 

JUMPRIZEテスター 唐澤良太

2021年

3月

01日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
前回のレポートで房総の磯で釣りができる喜びの気持ちを書かせて頂きましたが、引き続き今回も磯でヒラスズキを狙った釣行について書かせて頂きます。
使用するロッドはツーリミット105モンスターバトルです。
今回は朝マヅメを狙った短時間釣行で、暗いうちからポイントに入りました。
しばらく釣りをしましたが、ベイトが確認できません。水温も低いためこれは厳しい状況になりそうだと思いながらキャストをしていると、ロウディー130Fに5〜6cmのナミノハナが引っかかってきました。しかも足元ではなく、立ち位置から20m弱の場所にある沈み根についているようです。
ナミノハナに合わせるのであればプチボンバー70Sやぶっ飛び君75HSが頭に浮かびましたが、足場が高く横風も強いため、ここはチャタビー68で水を噛ませつつ、ドリフト気味にリトリーブする作戦で攻めていきます。
その後数投で何者かがヒット!エラ洗いをしないためヒラスズキでは無さそうです。正体はイナダ大でした。
足場が高いポイントですが、ツーリミット105モンスターバトルの柔軟性で引きをいなしながら、ランディングポイントまで誘導し無事ランディングすることができました。
チャタビー68のフックサイズはがまかつ社SPMH6番でしたが、ツーリミット105モンスターバトルのティップからベリーにかけての柔軟性のおかげで、伸びる心配はせずファイトすることができました。
ショップ様で見かけた際にはぜひ触ってみて下さい!
春のベストシーズンが近づいてきますが、ヒラスズキロッドをご検討の際はぜひツーリミット105モンスターバトルも候補に加えて頂けたら嬉しいです。

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2021年

1月

29日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎(唐澤良太)です!
今年の冬は、房総でのヒラスズキができることを本当に幸せを感じています。
房総の海の爆発力をこれからも感じていきたいです!
本年もよろしくお願い致します。

最近は時間を絞っての釣行が続いていますが、今回も1ヶ所のポイントに絞ってヒラスズキを狙ってきました。
60mくらい沖にシモリが2つあり、その間にできる流れとサラシを狙うようなポイントで、以前はぶっ飛び君シリーズで攻めることの多かったポイントでした。
しかし今回は強い向かい風が吹いており、しかも潮位がまだ低いことから、ぶっ飛び君95Sだとゆっくりポイントを通せないと考えました。
そこでチョイスしたのがかっ飛び棒130シャローライトです。
向かい風に負けない飛距離と、リトリーブをはじめてからの浮き上がりが早いため潮位が低くてもスローに漂わせることができるのでは、という想定をしてのチョイスです。
房総の磯では初めての使用でしたが、イメージ通りまだ水深が浅くても根がかりせずスローに攻めることができました。
波のセットが入るのに合わせてキャストすること数投、ついにヒット!
サイズこそ50cm程度でしたが、久しぶりの房総ヒラスズキをキャッチすることができました!
ジャンプライズのシンキングペンシルはかっ飛び棒、ぶっ飛び君、プチボンバーがありますが、それぞれ通常モデルとライトなモデルが発売されています。
潮位や天候、ベイトサイズなどの状況に合わせて使い分けられるラインナップが揃っていますので、是非いろいろな条件下でお試し下さい。
2月までは厳しい時期ですが、1発大物が出るのもこの時期の魅力です。
なかなか釣りに行けないこともあるかと思いますが、行けたときには是非安全に気をつけて楽しんで下さい!

使用タックル
ロッド:ツーリミット105モンスターバトル
リール:13ステラSW4000XG
ライン:シマノ ピットブル8 1.5号
リーダー:よつあみXブレイド キャストマンアブソーバー30lb

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2020年

12月

28日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
前回のレポートでも書きましたが、この秋冬シーズンは
河川一本に絞って釣行しておりました。
そして、通っていた河川最終戦で、自己記録には届かなかったものの89cmのグッドサイズのシーバスをキャッチすることがでかきました。
ヒットルアーはサーフェスウィング147Fレッドヘッドでした。
毎回、良い仕事をしてくれます。
今回は表層では出てきてくれませんでしたので、着水後ラインスラッグをとった後にグリグリッと強めにハンドルを数回巻き、レンジを通常流すより一枚入れてのドリフトでバイトを得ることができました。
流れの中で掛けたこのサイズは手強い相手ではありますが、今回使用したオールウェイク99モンスターバトルで制御し、主導権は一切渡すことはありませんでした。
オールウェイク99モンスターバトルはシリーズ中最も張りの強いモデルですが、そこはオールウェイク!負荷がかかるとベリーまでスムーズに曲がり込み、強さと粘りを兼ね備えたバッドで受け止める性能を兼ね備えています。
2021年も河川を中心にオールウェイクとツーリミットをフル活用して、シーバスとの出会いに感謝して釣りを楽しみたいと思います。

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2020年

12月

01日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
現在はシーズン終盤に差し掛かっている河川に通っています。
通っているポイントは10〜15cmのイナっこがメインベイトになっており、そのベイトを捕食しているランカーサイズを狙うため大きめのルアーを選択しています。
しかも河口部がメインになりますので飛距離も重要になります。
そこで今回使用しているタックルは、ツーリミット105モンスターバトルです!
河川でモンスターバトル?と思う方もいるかと思います。
しかし、ランカーサイズに絞って考えるのであれば、ビッグサイズのプラグオープンエリアでロングキャストでき、流心の強い流れの中から引き剥がす必要性を考えると、選択肢の1つとして考えられるのではないでしょうか。
サーフェスウィング147Fとロウディー130Fをメインで使用しましたがやはり相性はバツグンで、軽く振り切るだけでも、もちろんフルキャストでも十分な飛距離を出すことができました。
おかげでモチベーションを維持しながら釣りを続けることができました。
そしてついに時合いがきました。満潮から下げ始めに太い潮目が沖に入って来た時、すかさずサーフェスウィング147Fチャートバックパールをフルキャスト!
潮目に沿って流していると抑え込むようなバイトあり、87cmのグッドサイズをキャッチすることができました。
流れに乗って下流に走ろうとしましたがツーリミット105モンスターバトルをバッドまで曲げこみ耐え、エラ洗いでもロッドがショックを吸収してくれるためバレる気が起きませんでした。
モンスターバトルと名の付いているジャンプライズロッドは、外洋での使用がメインにはなりますが、ランカーサイズに絞った河口部の釣行では心強い武器になるのではないかと思います。
参考にタックルデータを記載しますので、是非、河川、河口部でも試してみてくださいね!

 

使用タックル
ロッド:ツーリミット105モンスターバトル
リール:シマノ  ツインパワー4000HG
ライン:PE1.2号
リーダー:ナイロン25lb

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2020年

9月

30日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちはテスターの熊五郎です。
9月に入り秋の気配も濃くなってきましたね。
もうすぐヒラマサも秋のシーズンが本格的になってくる頃ではないでしょうか。
そんな中、今回は私の使用しているフックセッティングについてレポートしたいと思います。
ジャンプライズからも青物用シングルフック「SHORE-BULE PLUG」を発売していますが、ショア、オフショアに関わらず、ダイビングペンシルやポッパーにはシングルフックを使用しているアングラーも多いのではないでしょうか。
活性が高い時は勢いよく襲いかかるので、シングルフックでもフッキング率は高いと思いますが、活性が低い時はどうでしょう。
後ろから追いかけてきて、じゃれてくるようなバイトが多い時はなかなかフッキングしないことが多いかと思います。
そのような時はアシストフックの組み糸の長さを変えてみてはいかがでしょうか。
写真は私がララペンマグナム240用に自作しているアシストフックになりますが、長さを右から5cm、3cm、1cmとしています。
この長さをその日のヒラマサの活性やバイトの出かたに合わせて使い分けていきます。
写真のヒラマサは、ルアーの下からではなく後ろからのバイトが多く出ていたため、テールフックを1cmから5cmに変えたところフッキングさせることができ、キャッチできた8kgサイズです。
フックセッティングはサイズを変えることも大切ですが、組み糸の長さにも変化をつけて準備すると対応できる場面も増えるのではないかと思います。
是非、ルアーとともに様々なフックセッティングを試してみて下さい。
その参考になれば幸いです。

 

写真のフック:がまかつ チューンド管ムロ30号、35号
組み糸:よつあみ シーハンター50号、60号

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2020年

9月

01日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
今回はナイトゲームのマゴチについてレポート致します。
ですが、初めからマゴチ狙いの釣行ではなく、シーバスを狙う中で「もしかして」ということがあり、試してみた結果をレポート致します。
今回は8月中旬の大分市内河川中流部でのナイトゲームです。
7月の豪雨の後から少なくなっていたイナっコですが、この日は例年通り9cmj程度の多くのイナっコが岸際に集まっていましたので、サーフェスウィング95Fで表層から流していきます。
その後プチボンバーや同SS、ぶっ飛び君95ライトなどリトリーブコースやドリフトのコースを変えて試していきますが、反応がありません。
私個人として、こういう時はチャタビー68の出番です。
シャローでもボトムでも上のレンジで反応が無ければ、ボトム直撃が私のスタイルです。
チャタビー68スケチャートキャンディをイナっコのいるエリアのボトムをスローにリフト&フォールをすると1発でヒット!
首は振りますがエラ洗いはしないので「もしや」と思いながらネットに入れると、やはりマゴチ!50cmオーバーのナイスサイズでした。ここから気持ちは完全にマゴチにスイッチ!
その後カラーをバナナフラッシュレインボーに変えて同じように探りますが、反応は得られず、再度スケチャートキャンディにカラーチェンジすると1投目にヒット!今度は約60cmのマゴチでした。
その後、25cm程度のマゴチを一本追加してストップフィッシングになりました。
今回は全てチャタビー68スケチャートキャンディでの釣果となりました。同じくバナナフラッシュレインボーではヒットが無かったことを考えると、視認性の影響が大きく出たのではないかと振り返りをしました。
河川内や小中河川の河口部では今回使用したツーリミット93ストリームバトルもオススメです。
ナイトゲームでマゴチを狙うことは少ないかと思いますが、もしベイトがいるのにシーバスの反応が悪い場合には狙いをボトムに切り替えてマゴチも含めて狙ってみるのはいかがでしょうか。

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2020年

7月

14日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎(唐澤良太)です。
今回は福岡県糸島の「IZANAGI」さんにお世話になり、福岡の釣り仲間と夏マサを狙いに玄界灘へ行ってきました。
使用タックルは、PE8号のMonster absorber82/6とPE6号の82/5の2セットです。
メインベイトがペンペンシイラとのことでしたので、8号タックルにはララペンマグナム240、6号タックルにはララポップ200をセットしました。
釣行当日は潮と風の向きが合わず魚からのコンタクトが少ない状況でしたが、シイラが跳ねるポイントに入るとヒラマサが飛び出してきて8kgサイズをキャッチすることができました。
そして潮止まり直前にシイラを追ったスーパーナブラが立ち、船上は一気に沸き立ちます!!
ナブラの進行方向を確認して、ナブラの先頭を目掛けてフルキャスト!狙ったポイントに着水させることに成功し、ワンアクション、そしてツーアクション目、ララペンマグナム240にヒラマサが襲い掛かりました!
重みを感じてからフッキングをし、ファイト体制に入ると一本目の8kgとは比べ物にならない重量感とスピード!!
しかしそこはMonster absorber82/6を曲げ込み対抗します!
そして船長が差し出すネットに収まったのは、船上計量21.2kgのモンスターでした。
Monster absorber82/6はその名の通り、暴力的な突っ込みと大きい首振りを柔軟性で凌ぎ、曲げ込むことで生まれる強い復元力でモンスターヒラマサを制してくれました。今回初期ドラグ値は13kgに設定しましたが、ヒラマサキャスティングで82/6を使用する場合はドラグは10kg程度かけることでしっかりと曲げ込むことができ、ロッドのパワーを十分発揮することができると思います。
またララペンマグナム240は飛行姿勢を崩すことが少ないので飛距離が出るのはもちろんコントロールしやすいので、正確にナブラを捉えることができました。
タックルの特徴を知り、100%活かしきれたことが今回の勝因ではないかと考えます。
そして何より、一日中操船して頂いたIZANAGIの船長、同船して頂いた皆さまに感謝致します。
誠にありがとうございました!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2020年

6月

29日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
梅雨入りして渇水気味だった大分市内河川も水量が増え、
シーバスもいい方向に傾いてきました。
最近はナイトゲームの短時間釣行が多いのですが、チャタビー68でシーバスをキャッチすることができました。
この日は水面に見えるベイトが少なく、サーフェスウィング95Fで水面近くを通しても反応がありません。ウェーディングしている足下には小さなハゼがいたため、ブレイクにいるハゼを捕食するであろうシーバスをイメージしてチャタビー68でダイレクトに探ることにしました。
キャスト後、着底を確認後、1回リフトしてからボトムから離さないようにリトリーブを繰り返していると、抑え込むようなバイトがあり60cm弱の綺麗なシーバスをキャッチすることができました!
狙い通りに出せたシーバスは嬉しさ倍増ですね!
ナイトゲームでもベイトが浮いていない時は、チャタビー68の他に、ぶっ飛び君ファミリーでのボトムドリフトというチョイスもありですが、流れが緩い時はチャタビーで直線的に攻める方が攻めやすいのではないかと思います。
是非、ナイトゲームのレンジ攻略にチャタビーをお役立て下さい!
また梅雨入りして雨が多くなり河川も増水することが多くなります。くれぐれも急な増水には注意して頂き、安全第一で釣りを楽しみましょう!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2020年

5月

26日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
4月末についにツーリミット93と103の2機種が発売になりました。
現在の河川でのメインロッドもツーリミット93ストリームバトルを使用しています。
私がツーリミット93ストリームバトルで特に気に入っているところはリアグリップです。
リール装着時のセンターからグリップエンドまでの長さが、43.8cmありますが、これは、ツーリミット103マルチと同じ長さがあります。
9.3ftのロッドにしては少し長く感じるかもしれませんが、グリップエンドを脇に挟むことができるため、リフトアンドフォールなどアクションをする時も楽にできますし、ドリフトやデッドスローリトリーブをする際にロッドを安定させることができますので、ストレスなく釣りをすることができます。
また、リアグリップがある程度長いことでぶっ飛びくん95Sなどの比較的ベビーウェイトのルアーをキャストする時も引き手に力を込められるので、しっかりと振り切ることができます。
そんなお気に入りのツーリミット93ストリームバトルでは、チャタビー68 のリフトアンドフォールで60cmクラスのシーバスを、ぶっ飛び君75HSのドリフトでは可愛い綺麗なキビレをキャッチすることができました。
オールウェイクシリーズで磨かれた高性能ブランクが搭載されていますし、徹底的にフィールドに通って作り上げたロッドですので、是非一度お手にとってみて下さい!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

 

2020年

5月

01日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!4月に入りベストシーズンになりましたね!
このシーズンは稚鮎やハクを意識した、明暗のナイトゲームを楽しんでいます。
メインで使用するシンペンはプチボンバー70S、それにチャタビー68と52をレンジを下げるときに使用していました。今年はぶっ飛び君75HSが発売され、武器が増えて嬉しい限りです。
明暗の釣りでの私のぶっ飛び君75HSの位置付けは、プチボンバー70Sの後にレンジを下げて中層をナチュラルに流したい時に使用します。
ポイントの水深と、流れの速さにもよりますが、明暗部から上流5mくらいにキャストして流れに乗せながらフォールさせて中層まで送り込んで使用することが多いです。
写真は今記載したぶっ飛び君75HSの使い方でキャッチできたシーバスです。カラーはバナナフラッシュレインボー。
サイズこそ40cmくらいですが、思った通りの食わせ方ができたので嬉しいキャッチになりました。
外出自粛でなかなか釣りに行くことはできませんが、釣りに行けた時には、ジャンプライズルアーで楽しんでもらえたらと思います。

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

 

2020年

3月

27日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
気温も水温も暖かくなってきて、シーバスやヒラマサのシーズンに入りましたね!
今回はシーズンに入りたての大分市内河川の河口部に行ってきました。
この時期の河口部は川幅が広いことと、コノシロからハク、ミニサイズカタクチまで様々なサイズのベイトに対応するルアーをキャストできること、しかもロングキャストできることが重要ですので、今回はALLWAKE107HYPER FUSIONを使用しました。
下げ2分くらいからの釣りでしたので、まずは橋脚の上流から明暗を攻めて行きます。
水面には時折ベイトの波紋が見えるので、まずはかっ飛び棒130シャローライトから流して行きます。
その後、レンジを下げるためにかっ飛び棒130BRを使ったり、ルアーサイズを下げてぶっ飛び君ミディアムやサーフェスウィング95Fを使いましたがノーバイト。
少しポイントを休ませるために下流に移動しましたが、しばらくして上流に戻るとベイトの波紋が出ません。
もしやベイトは中層からボトムにいるのではという仮説を立てて、もう一枚レンジを下げるためにチャタビー85にチェンジ。
明暗部の中層からボトムにかけてトレースすると、ゴツゴツとベイトが当たってきましたので、しばらくそのレンジを探っていると、グン!とティップが引き込まれるようなバイトがありました!
そしてランディングしたのがこの自己記録93cmのシーバスでした。
ようやく獲った90cmオーバーでしたので、久しぶりに手が震えました!!
勝因はベイトのレンジを正確に掴めたこと、そして明暗部を水面だけではなくボトムの明暗もイメージしてルアーを送り込めたことではないかと思います。
また魚をかけた時はかなり下げの流れが効いており、ヒット直後に流れに乗って走られてしまったのですが、ALLWAKE107HYPER FUSIONのしなやかなティップとベリーでいなし、強いバットで走りを受け止めてくれたので主導権を取り返すことができ、ランディングまで持ち込めたのではないかと思います。
ALLWAKE107HYPER FUSIONは磯やサーフで使用するイメージが強いかと思いますが、河口部のランカーハントでも力を発揮するロッドではないでしょうか。
これからベストシーズンに入りますが、春は天候も不安定ですので、安全第一で釣りを楽しんでください!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

 

2020年

3月

02日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
1月、2月は大分市内の河川をメインに釣行をしました。
全て1〜2時間という短時間釣行であり、厳しい時期ではありますが、1本納得のいく魚が獲れました。
釣行日はベイトが少なくシーバスのボイルも無かったため、明暗での釣りに徹しました。
かっ飛び棒130シャローライトで上流から流し込みますが、反応は無し、、、
次に下流側の橋脚のヨレを流して行きますが、ここでも明暗を意識します。
下流側の明暗は橋の真下と、橋から離れた常夜灯の明かりが届かなくなる場所があると考えており、今回は後者とヨレが合わさっているポイントを重点的に流していきました。
すると2投目でカツンと金属的なバイトを得ることができました。ヒラっぽいバイトだったのでまさかとは思いましたがそのまさか!ヒラスズキでした。
このシーズンに河川でヒラスズキを釣ったのは初めてでしたが、綺麗なヒラスズキが釣れてくれて心はホットになりました。
かっ飛び棒130シャローライトは130BRに比べるとフォールスピードが遅いので、明暗の流し込みでも十分活躍してくれます!
春のシーズンも是非使ってみてくださいね!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2020年

1月

30日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です!
本年最初のレポートとなります。今年もよろしくお願い致します。
今回はサーフでのかっ飛び棒130BRのウィンドドリフトについてご紹介します。
サーフでのかっ飛び棒130BRといえば、一旦着底させてからのただ巻きや、5〜10回巻きごとのストップ&ゴーで攻めることが多いのではないでしょうか。
テンポよくランガンする場合では適した攻め方だと思いますが、ブレイクラインや潮目など、ここぞというポイントで粘る場合もあると思います。
そのような場合のテクニックとしてウィンドドリフトがあります。
追い風以外の風が吹いていることが条件にはなりますが、キャスト後にあえて風でラインスラッグをつくり、風に打たせてルアーをドリフトさせるテクニックです。
これにより潮目やブレイクラインを長くトレースすることが可能になります。
ヒラメを狙う際にはドン深サーフや、横風が強い場合にはかっ飛び棒130BRを、遠浅サーフや風が弱い場合にはかっ飛び棒130シャローライトを選択しています。
写真は宮崎サーフの潮目をかっ飛び棒130BRを使用しウィンドドリフトさせてキャッチできたヒラスズキです。
ただウィンドドリフトはラインスラッグを利用するため、隣のアングラーとの距離がある程度必要になりますので気をつけて行って下さい。
磯ではお馴染みのテクニックかもしれませんが、是非サーフでも試してみて下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

12月

18日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!
今回は玄界灘へのヒラマサキャスティング釣行のレポートです。
そして今回の自分へのミッションは、ララペンでグッドサイズのヒラマサをキャッチすることでした。
そして結果的には10.42kgのヒラマサをキャッチすることができました!
タックルはモンスターアブソーバー82/6、ヒットルアーはララペンマグナム240です。
釣行当日は時化で、なかなか反応がない渋い日でしたのでいろいろと試しました。ジャークの長さやルアーカラー、フックサイズ、、、いろいろと試した後の10kgオーバーのキャッチでした。
今回、結果的には「スイベル+スプリットリングをオーシャンスナップ(スタジオオーシャンマーク社)に交換」そして、「ショートジャーク」で攻めていた時にキャッチすることができました。
スイベルを取ることでジャークをよりダイレクトにルアーに伝えることができ、キビキビした動きを演出できること、そしてショートジャークをすることで時化で海面が落ち着かない時でも食わせの間を多く作ることができた。
これがヒットに繋がった理由ではないかと思います。
ララペンマグナム240はZ字を描くようにアクションするので、ショートジャークでも十分アピールすることができます。
ただこの10kgの前に2本バラしがあったのは今後の課題です。
素晴らしいヒラマサに出会えた喜びをララペンそしてララペンの背面の「0」の中に住んでいるLALAに感謝してこの釣行を終えました。
ヒラマサキャスティングの際には是非ララペンマグナム240をお試し下さい!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

11月

15日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
テスト最終段階のぶっ飛び君75S(プロト)がいい仕事をしてくれましたので報告します。
今回は河川河口部での釣行でした。
暗いうちからポイントに入り明るくなり始めると同時刻にバシャバシャと単発のボイルが始まりました。
向かい風が激しいのでかっ飛び棒130BRで始めましたが、なかなかヒットしてくれません。

しばらくしてフックに引っかかってきたのは4〜5cmのカタクチイワシでしたので、ぶっ飛び君75Sにチェンジしました。
ぶっ飛び君75Sですが、激しい向かい風の中でも75mmのプラグとは思えない安定した飛距離で、しかも荒れた水面も飛び出さずにぶっ飛び君95Sと変わらないアクションでしっかりアピールしてくれました。
使用感はぶっ飛び君95Sとほとんど変わりません!
ボイルの正体はセイゴちゃんでしたが、その中にいいサイズが混ざってました!
最後の最後に77cmのグッドサイズをキャッチすることができました。
これからのマイクロベイトパターンでは、凪の場合はプチボンバー70Sで対応できそうですが、荒れた状況ではぶっ飛び君75Sが強いのではと思います!
ちなみにALLWAKE110SUPERMULTIとも相性抜群でした!
発売されたらパワーフィネススタイルの大きな武器になりそうですね!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

10月

31日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの唐澤良太です。
今回は秋マサシーズン真っ只中の玄界灘に行って参りました。
産卵直後の夏マサよりもウェイトの乗ったヒラマサが相手になりますので、monsterabsorberを曲げるには格好のターゲットです!
秋マサもペンペンシイラとダツがメインベイトになりますのでシルエットをベイトに寄せるためになるべく大きいダイビングペンシルを選ぶのがセオリーになっています。
ジャンプライズルアーで選択するのはやはりララペンマグナム240です。
今回は最大10.5kgをキャッチすることができました!
が、しかし実はアクションどうこうではなく、シイラナブラを船長が発見し、ナブラに投げるために回収していた時に船べりでヒットしたのが10.5kgでした。
ただそこで活躍したのがmonsterabsorber82/6でした!ドラグを12kgかけていた上で船べりのヒットでしたが、monsterabsorber82/6の柔軟さが船下への突っ込みを制し、そこから強靭なパワーですぐに水面まで浮かすことができたため急なヒットでも安心感を持ってファイトすることができました。
monsterabsorberは各機種「柔」と「剛」を兼ね備えており、10kgオーバーがヒットしても曲げ込むことができ、曲げ込むことでロッドのパワーが発揮される設計になっています。
今年もう一回は秋マサにチャレンジして夢の20kgを目指したいと思います!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

9月

30日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!!
最近は河川でのトップゲームを楽しんでいるテスターの熊五郎です。
使用するルアーはもちろんポポペン95です。
特に堰や流れ込みなどの流れが強いポイントで楽しんでいます。
単純に強い流れの中をバシャバシャとアクションさせるのも良いのですが、ルアーをドリフトさせて反転流やヨレを狙いコントロールしていくことでゲーム性が高い釣りをすることができます。
今回キャッチできた時のパターンは、まず流れの強い場所にアップストリームでキャストし、ドッグウォークを加えながらドリフトします。
アクションを加えながら反転流が出ている場所までコントロールしよりスローにドッグウォークさせたところで水しぶきが上がりヒットしました。
河川内は落ち鮎の時期に入り、ポポペン95よりも大きいトップウォータープラグを使うことも多くなると思いますが、同じように流れの中から反転流やヨレにコントロールしていくことでバイトが得られることもあると思います。
秋のベストシーズンに入っていきますが、まだまだ興奮するトップゲームを楽しんで下さいね!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

8月

29日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!テスターの熊五郎です。
今回はMonster absorber82/6と82/5を持って、長崎市の遊漁船ステイタスさんにお世話になり、五島海域に夏のオオマサを狙いに行って参りました。
ベイトはシイラ、ダツがメインとのことなので、使用ルアーはララペマグナム240をセットしてキャストを開始します。
ステイタスの朝長船長から「ベイトがダツ、シイラの時はクイックに動かすより、ロングジャークが有効」とのアドバイスを頂きましたので、ララペンをダイブさせてから水面に顔を出すまでの距離を長くするために、ジャーク中もリトリーブを止めずにジャークを繰り返します。
またララペンマグナムのフックセッティングも普段より1つサイズを大きくして浮力を抑えております。
照りつける太陽の中キャストを繰り返していると、ララペンのダイブ中にヒラマサが食いついてきました!
Monster absorber82/6には物足りないサイズではありますが、約6kgのヒラマサをキャッチすることができました。
これから秋のシーズンもシイラがベイトになるパターンは続くと思いますので、是非ララペンマグナム240とMonster absorberを持ってオオマサを狙ってみて下さいね。
お世話になりました朝長船長、同乗して頂いた皆様、ありがとうございました!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

7月

04日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
先日沖縄に行く予定がありましたので、予定を調整して短時間ではありますが、初めて沖縄でオカッパリを楽しんできました。
地元の釣り具屋さんで話を聞くと、なにやら70cm級の大きいマゴチが釣れるというではありませんか!
釣り具屋さんのご主人にエリアを教えて頂きまして、その範囲をランガンすることに決定!早速レンタカーで向かいました。
到着したポイントは小河川の河口で見るからに水深が浅いポイントでした。ただ、流れが速かったたのでしっかり底を取るためにチャタビー68からスタートします。
思った通り3カウントで着底します。扇状にキャストを繰り返し広範囲に攻めていきます。
チャタビー68を底から離さないように、リール5巻きごとに底を取るストップ&ゴーを繰り返していると、ストップ中にバイトがありヒット!
ヘッドシェイクをかわし、水面から顔を出したのは本命のマゴチでした。サイズは70cmには届かない55cmでしたが、沖縄オカッパリ初フィッシュは非常に嬉しい1本となりました。
大分でも夏はマゴチ釣りにハマりそうです。

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

6月

28日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!!テスターの熊五郎です。
玄界灘の春マサが落ち着いた5月6月は、ALLWAKE86FINNESSを片手に大分市内の河川に通ってシーバスやマゴチ、チヌを狙っていました。
ハクやデキハゼの多いこの時期はプチボンバー70Sやチャタビー52、68がデイ、ナイト問わず活躍してくれました。
ナイトゲームの明暗の釣りでは、プチボンバー70Sを流し込んで、連続キャッチということもありました。
またチャタビーは様々な使い方で魚を釣れてきてくれました。
シャローの流芯では、流れを横切るようにファストリトリーブして、リアクションでシーバスをキャッチすることができ、小刻みなリフト&フォールではチヌやキビレをデイ、ナイトに関わらずキャッチすることが出来ました。
チャタビーやプチボンバー70Sはこれからの時期の河川のデイゲームでも欠かせない存在になりますね!!
これからはランカーマゴチを狙って頑張ります!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

5月

13日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは。大分の唐澤良太です。
GWを利用して、春マサを狙いに玄界灘へ行って参りました。
使用するダイビングペンシルはもちろん、ララペンシリーズ、特にマグナム200と240をメインに使用して、オオマサに絞った釣行です。
ただこの日は時化模様で、釣りやすい状況であるとは言えず、しかもこのような状況はダイビングペンシルをダイブさせるのに非常に気を使います。
そこで今回はダイブさせやすくするためにひと工夫しました。
普段はフロントとリアに一つずつシングルフックを装着するのですが、フロントのみ二つに増やしました。
フックをプラスする目的は二つ、ヘッド側が重くすることでジャークした時にダイビングしやすくすること。また、フックをプラスして浮力を抑えることで、ラフな海面でも引きやすくすることです。
ちなみに使用しているフックは、がまかつ社チューンド管ムロで240の場合35号、200は30号を使用しております。
今回はオオマサには届かなかったものの、ララペンマグナム240が9kgのヒラマサを引き出してくれました。
ラフな海面の際は是非試してみて下さいね!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

4月

01日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!!テスターの熊五郎です。
すっかり暖かくなり、魚の活性も上がってきましたね。
3月後半から5月にかけて、玄界灘ではヒラマサキャスティングが盛り上がりを見せます。
今回はララペンマグナム200の活躍によってヒラマサをキャッチすることができました。
ヒラマサキャスティングのレポートの際には必ず書かせて頂いておりますが、ララペンマグナム200は大きく左右にZ字を描くようなアクションをみせますので、ショートジャークでキビキビとアクションさせることで力を発揮します。
今回も上記のようなロッドワークとアクションで、ヒラマサを誘い出すことに成功しました。
フックセッティングは、シングルアシストでは、がまかつ社チューンド管ムロ30号、トレブルでは4/0番がマッチします。
ララペンマグナム200はフック装着時の重量で110g程度ですので、私の印象では5~8号クラスのタックルで無理なくキャスティングを続けることが可能です。
飛距離も抜群ですので、是非この春のヒラマサキャスティングにお役立て下さい。
私も今シーズンはオオマサをララペンマグナムでキャッチしたいです!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2019年

2月

15日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズwebサイトをご覧の皆様こんにちは。テスターの熊五郎です。
徐々にではありますが、大分の河口にもアフターの個体が戻ってきております。しかしながら今回は水温も1年でもっとも低く、しかも目立ったベイトがいないという厳しい状況の中の釣りになりました。そのような状況ではまず、川より海の水温が高い場合は上げ潮を狙い、少しでも水温の高い潮が入ってくる状況で釣りをします。そして潮止まりから上げ始めのワンチャンスを狙い、 水温や流れの変化など、少しでも変化が起こる状況を見極め釣りを開始します。
この状況のなか選択するルアーはかっ飛び棒130BRです。広い河口部ではかっ飛び棒130BRの飛距離が大きな武器になるのはもちろん、ロッド操作で一定のレンジをスローに探ることが出来るのも大きな特徴です。
今回の場合は、ボトムを中心に探っていきます。フルキャスト後着底させて、リフト&フォールやストップ&ゴーを多用し、ボトムから浮かないようにコントロールしてスローな釣りを展開していきます。
根気よくこの作業を繰り返していくと、干潮から1時間後、少し潮が上がってきたかなと思った時にボトムでヒットしました。アフターの魚らしく痩せてはいましたが、67cmの綺麗なシーバスでした。口元にはかっ飛び棒130BRをがっぷりと加えていました。
レンジやスピードなどがこの時の魚にしっかり合っていたからこそ、深いバイトが得られたのではないかと思います。
厳冬期の釣りは、いかに魚の条件に人間が合わせていくかがキモになるかと思います。今回はかっ飛び棒130BRを選択しましたが、正解は1つでは無いと思いますので、様々な状況にジャンプライズルアーを試してみてくださいね!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

 

2019年

1月

17日

テスター唐澤氏のレポート

テスターの熊五郎です。
前回のレポートに続き、12月から年明けは河口部に青物を求めて釣行を続けています。
しかも北風が強く吹き付けている状況が多く、ベイトが7cm程度のカタクチイワシが多かったため、かっ飛び棒130BRではボリュームが出過ぎるため飛びキング105HSに頼る日がとても多くなっています。
強い向かい風の日でも、飛びキング105HSはしっかりと飛距離を稼ぐことができ、ボイルを直撃することが出来るため、サゴシをキャッチすることができました。
また、飛びキング105HSはフロントアイにアシストフックが装着でき、しっかりとアクションをしてくれるので、ショートバイトが多い日には、リア2本、フロント1本のセッティングにすることで、少ないチャンスをものにすることができると思います。
この日はセイゴクラスでしたが、ショートバイトをとらえることができました。
春にはジャンプライズオリジナルのアシストフックも発売を予定しております。
是非、いろいろなフックセッティングを試してみてください。

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

 

 

2018年

12月

14日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!!テスターの熊五郎です。
大分では、晩秋から年明けまでコノシロパターンが最盛期を迎えます。そのため最近は河口部へメインに釣行しています。

ただ、この時期北西の季節風の影響で、強風の日が少なくありませんので、ひたすら寒く、しかもルアーの飛距離が確保できない場合が多くあります。そのようなときはミノーは選択肢に入れず、かっ飛び棒130BRや飛びキング105HSが非常に強い武器になります。
しかし、釣行日はコノシロは確認できず、ひたすら回遊待ちの耐える釣りになりましたが、飛距離が出るだけでもやる気になりますね。
キャストを繰り返していると、ひったくるようなバイトがあり、シーバスではない速いスピードで走り出します。しばらくファイトをして上がってきたのはなんとサワラ!!しかも96cmのグッドサイズでした。
ロッドはALLWAKE106MONSTERBATTLEでしたが、早いスピードの走りにもしっかりと曲がりこみ、受け止めてくれました。
足下で走られることもありましたが、走られた瞬間にロッドをラインに対してまっすぐにすることで対応しました。
大分のショアゲームにはまだまだ夢がありますね!!次は10kgオーバーのブリをキャッチできるように頑張りますよ!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

 

2018年

11月

13日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズwebサイトをご覧の皆様こんにちは!
最近なかなか釣りに行けておりませんでしたが、久しぶりに河川でのデイゲームを楽しんで参りました。
大分市内河川は落ち鮎パターン真っただ中で、スーパーランカーを想定してALLWAKE99MONSTERBATTLEで出陣です!!
まずはララペン150Fやウェイク系の大型ミノーでコースを変えながら流していきます。水面までパコンと出てくるのは来ますがは、フッキングまでは至りませんでした。
そこでサーフェスウィング147Fにチェンジし、着水と同時にロッドをあおってしっかりとレンジを入れてから流していくと、すぐにガツンと深いバイトを得ることができました。サイズこそランカーには足りませんでしたが、銀ピカの綺麗なシーバスをキャッチすることができました。
今回エントリーしたポイントは、水深1~1.5mのシャローエリアでしたが、細かいレンジコントロールを行うことでキャッチすることができました。
落ち鮎パターンでは大型のミノーやペンシルベイトをキャストすることも多いシチュエーションの場合ではALLWAKE99MONSTERBATTLEが使いやすく、ティップまで張りが強いので、急流の中でもルアーをコントロールしやすいテーパーになっています。
秋の河川もそろそろシーズン終盤ですが、JUMPRIZE製品を皆様のランカーキャッチにお役立て下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

 

 

2018年

10月

15日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!テスターの熊五郎です。
だんだんと空気が秋めいてきましたね。落ち鮎やコノシロパターンなど待ち遠しいですが、今回はその本格的なシーズンに入る前、デイゲームでのイナッコパターンでキャッチできたので報告致します。
イナッコの群れが非常に濃く、ボイルはしているのですがトップウォーターでも反応を得ることが出来ませんでした。そんなときにイナッコの群れの一枚下にチャタビー52を入れることでサイズは小さいですがキャッチすることが出来ました。
また、その後違うポイントに入った際は、同じような濃いイナッコの群れに、ポポペン95Fを打ち込み、ドッグウォークで誘うと、何と!10年以上ぶりのブラックバスをキャッチすることができました。
思わぬゲストも登場したことで、秋の本格シーズンに向けた良い景気付けになりました。この勢いで秋のシーズンも駆け抜けていきたいと思います!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2018年

8月

17日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!!唐澤良太です。
今回はオールウェイク86フィネスを持って、マゴチを狙いでの釣行です。
大分市内の河川では、オカッパリで狙えるポイントも多く、夏のデイゲームでの格好のターゲットです。水深2~3mで砂地のポイントのボトムを攻める釣りになるので、チャタビー68を中心にバイブレーションのローテーションで攻めて行きます。
下げ潮の時間帯でしたので、ウェイト選択は下げの流れの強さに合わせて変えていきます。注意することは、ボトムからなるべく離さないようにすることです。それにはストップ&ゴーとリフト&フォールが有効です。
ストップ&ゴーは5~10巻きごとにボトムを取り直しながら、リフト&フォールは大きくリフトするのではなく、小刻みに行っていきます。
この攻め方をラン&ガンで繰り返していくと、60cm弱のグッドサイズのマゴチをキャッチすることができました。オールウェイク86フィネスですが、マゴチ特有のヘッドシェイクを吸収し、曲げ込むことでしっかりとマゴチを寄せてくれました。
使用できるルアーの範囲も広いので、河川や港湾でのマゴチゲームにもぴったりです!貴重な夏のデイゲームのターゲットをオールウェイク86マルチで是非狙ってみて下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

 

2018年

7月

17日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!!夏本番で非常に暑い日が続きますので、特に日中の釣行では水分補給を忘れずに行って下さい。
今回はそんな夏のデイゲームについてご紹介致します。
私はこの時期、河川のシーバスゲームをメインに行っているのですが、それと平行して行うのがライトショアジギングです。
ロッドはALLWAKE105マルチをメインに使用します。ラインはPE1.5号、ジグは潮の速さに合わせて60gまで使用します。
バシバシジャークするのではなく、シ ョアスローと呼ばれる方法で、ロッドティップを跳ね上げるように優しくジャークし、フォールをメインに考える釣りになります。
ALLWAKE105マルチのティップはしなやかで、フォール中のアタリに対しても、弾くこと無く食い込ませてくれます。
またこの釣りは根魚からフラットフィッシュ、ポイントによっては大型の青物や真鯛もヒットすることがありますので、十分なロッドパワーで対応できるロッドです。ALLWAKE86から106まで同じように操作ができます。
写真は過去にALLWAKEシリーズでキャッチした魚になりますが、昨年の夏はスギがヒットしました。
操作性はショアスロー専用ロッドにはかなわないかもしれませんが、ALLWAKE シリーズは色々な釣りに対応できるロッドです。
専用ロッドを持っていなくても、ライトショアジギングにも使ってみて下さいね!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

 

2018年

5月

17日

テスター唐澤氏のレポート

いつもスタッフブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!!テスターの熊五郎です。
今回は宮崎県北のサーフへの釣行を報告致します。
ターゲットは絞らず、フラットフィッシュを中心に、釣れるものは何でも釣るという気持ちで、タックルは青物まで想定してALLWAKE MONSTERBATTLE106 Limitedをチョイスしました。
釣り開始後すぐに、ベイトが騒いでいるのが確認できましたので、まずはかっ飛び棒130BRのリアルイワシをチョイスしキャスト開始です。
しかしすぐにベイトサイズがかなり小さいことが判明したので、プチボンバー、、、と行きたいところですが、横風が強く、少し距離があることから、かっ飛び棒130BRのBIGキビナゴグリッターで再開します。
マイクロベイトが固まっているところをランガンで通していくと、ひったくられるようなアタリがありヒット!!
スピード感たっぷりに横方向に走り回って上がってきたのはなんとサゴシ!!まだまだ太っていて美味しそうな一本でした!
その後、ベイトの姿が見えなくなってしまったため、飛びキング105HSのリアルイワシにチェンジし、沖からボトムをリフト& ;フォールで攻めていくと、良いサイズのコトヒキを連れてきてくれました。
マイクロベイトのパターンでは、銀粉やインナーグリッターで良い思いをしたことが多かったことと、横風が強かったことからBIGキビナゴグリッターを選択しましたが、やはりいい結果を出してくれました。
これが無風の接近戦であればプチボンバー70Sでもっと面白い勝負が出来たかもしれません。
ベストシーズンもそろそろ後半戦ですが、まだまだジャンプライズルアーで勝負してみて下さい!!

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2018年

4月

16日

テスター唐澤氏のレポート

 

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!!
河川にコノシロが入っても魚がついていないという、コノシロパターンとしては難しいシーズンになって参りました。
ただ、その他にめぼしいベイトも見当たらず、コノシロについていると思われるシーバスを狙って河川の河口部に釣行しております。
そんな時私がチョイスするのは、お決まりではありますが、かっ飛び棒130BRです。
使用するメリットとしては、スローにシーバスにしっかり見せるように、狙ったレンジをトレースできることでは無いかと思います。
コノシロに関しては、水面に浮いている場合と、ボトムに張り付いている場合がありますが、この日は後者のパターンでした。
かっ飛び棒130BRをキャスト後に沈め、着底を確認してから、ストップ&ゴーまたはリフト&フォールでボトムにいるコノシロの中から下をトレースできるように攻めていくと、早速結果が出ました!
かなり沖でのヒットでしたが、ALLWAKE99MONSTERBATTLEのバットでしっかりフッキングを決めて、ロッドパワーで浮かせます!
サイズは62cmでした が、腹パンの綺麗なシーバスでした。
河川でかっ飛び棒やチャタビー85を使用する際にはALLWAKE99MONSTERBATTLEはぴったりのロッドなのではないかと思います。
前回も書かせて頂きましたが、ポイントが遠い場合、低いレンジをよりスローに攻めたい場合に是非河口部でもかっ飛び棒130BRをお役立て下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

 

2018年

3月

16日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!!フィールドテスターの熊五郎です。
先日、ついにALL WAKE99 MONSTER BATTLEが発売になりました。
既に手にされている方も多くいらっしゃると思います。使用感はいかがでしょうか?
9.9ftというレングスと張りが強い設定のおかげで非常に振り抜きやすい仕様になっています。
現在私はALL WAKE99 MONSTER BATTLEを主に河川の河口部でのコノシロパターンで使用しています。
このロッドは他のALL WAKEシリーズと比較しても張りが強く、空気抵抗の大きいビッグサイズのルアーでも問題なく振り切ることができ、尚且つ飛距離も出すことが出来るからです。
もちろん、ロウディーやサーフェスウィング、かっ飛び棒とも相性抜群です。
しかも張りが強くても魚を掛けるとスムーズにベンドしてくれるので、写真のような小型のシーバスでもバレにくいと感じます。
現在は春のコノシロパターンですが、ララペンなどのダイビングペンシルを使用した、秋の落ち鮎パターンでも活躍してくれること間違いなしだと思います。
磯やサーフなど外洋でのイメージが強いALL WAKE99 MONSTER BATTLEですが、河川でも十分実力を発揮してくれると思います。
河川のランカーシーバスにも是非、ALL WAKE99 MONSTER BATTLEをお試し下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2018年

2月

15日

テスター唐澤氏のレポート

今回は、河川の河口部で狙い通りシーバスをキャッチすることが出来ましたので、報告させて頂きます。
大分県の河川ではこの時期から河口部に産卵を終えたシーバスが戻って参ります。
しかしながら、まだまだ河川内の水温は低い状態にあるため(今年は特に雪や寒波の影響が強く)、河川内に比べて水温の高い海水が入ってくる上げのタイミングを狙うことが多くなることから、塩水クサビを意識して、中層やボトムを中心に狙います。
この状況下で私が最も多用するジャンプライ ズルアーがかっ飛び棒130BRです。
強い向かい風、横風でも安定した飛距離を稼ぐことができ、尚且つ比較的スローにナチュラルに誘うことができることで、体力が回復していないシーバスにも十分アピールが出来ると思っています。
今回は、強い横風が吹いていたため、あえてラインスラッグを作り抵抗を加えることでよりスローにルアーを見せられたことが良かったのではないかと、結果的には思いました。
また、レンジキープをしたい場合には、ショートピッチのリフト&フォールも効果的です。
まだまだ寒い日が続くことが予想されていますが、徐々にシーバスも戻ってきております。
春に向けて是非、かっ飛び棒130BRで良いサイズのシーバスをゲット して下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2018年

1月

15日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!テスターの熊五郎です。
磯やサーフもシーズン終盤、一発大物が期待できる時期になりました。特にヒラスズキは産卵を控え、ウェイトも乗っている個体も狙える時期です。
そこで、その方法として今回はヒラスズキのナイトゲームについてご紹介致します。
ヒラスズキと言えば、サラシ打ちというイメージがありますが、ナイトゲームの場合、ベタ凪でもチャンスがあります!狙うべき場所は 磯マルと同様、潮目や沖の太い流れです。それに沈み根やブレイクラインが絡んでいればなお良いポイントになります。
まずは明るいうちに潮目や、沈み根の位置などを確認しておくと、効率よく攻めることが出来ると思います。
ポイントが決まれば、後は沖に向けてフルキャストして、潮目や流れを感じながら漂わせるだけです。
そこでぶっ飛び君95やかっ飛び棒130の圧倒的な飛距離が威力を発揮します。特にかっ飛び棒130は沖の流れの中をゆらゆらと漂わせて狙うことができ、比較的浅いポイントでも使用することが出来るので武器になります。
また、経験上新月回りに良い結果が出ているので、シースルーナイトSPやチャートバックパール、 月明かりが少しあるときは、レンズキャンディーグローベリーなどのカラーが有効ではないかと思います。
現在大分でも磯や、磯に隣接する漁港などでチャレンジしていますが、まだまだランカーは穫れていませんが、チャレンジは続けていきたいと思います。
ただ、この釣りは夜の磯に入って釣りをすることがあります。ヒラスズキがターゲットなので、風が吹いていたり、ウネリが入っていた方が良い結果になることもありますが、私自身、少しでも不安があれば夜の磯には入らないようにして頂ければと思います。
是非安全第一を心がけて、チャレンジして頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

 

2017年

12月

13日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!!
今回は、冬の玄界灘でララペンマグナムを使用してヒラマサを狙って参りましたので、その際の使い方などご紹介致します。
ララペンマグナムは200と240がございますが、私が思うその特徴を以下に記載致します。
----------
◆ララペンマグナム200
・左右へのダートが強く、ショートジャークで十分アピールできる。
・時化でウネリのピッチが短くても飛び出しにくい。
・イワシベイトの時に活躍
◆ララペンマグナム240
・ダート幅は200と比べ小さく、比較的ロングなジャークにも対応
・サンマやシイラ、ダツなど大きいベイトパターンに対応
----------
今回はかなりの時化ではございましたが、サンマパターンでしたので終日ララペンマグナム240を使用しました。
ロングジャークにも対応できるルアーではございますが、本領を発揮するのはショートジャーク、しかも強くジャークせずにゆっくり丁寧にララペンマグナムの動きを感じられるようにジャークする時です。
そうすれば、水面から飛び出しにくく、水中で十分魚にアピールすることが出来るはずです。
この日はなかなか渋く、最後の最後で7kgのヒラマサが水面に出てくれました 。
シングルフックはがまかつ社チューンド管ムロ35号を使用しています。
是非この冬の大型ベイトパターンで、ララペンマグナムをお役立て下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2017年

11月

16日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズwebサイトをご覧の皆様こんにちは!!
テスターの唐澤良太(熊五郎)です。
本日は、秋らしい太いシーバスをキャッチ出来ましたので、報告致します。
今回のフィールドは、河川の中流域で、対岸にテトラが入っているポイントです。
この時期は落ち鮎がメインベイトになりますが、ボイルはテトラ際やテトラの中で起こるため、キャストコントロールが釣果を左右します。
このような時私は、サーフェスウィング147Fをチョイスします。
飛距離が出るルアーは少しオーバー気味にキャストし、サミングで距離の調整をすることでテトラギリギリにコントロールしやすく、この場面には適したルアーです。
着水後ロッドを煽りレンジを入れてからテトラ際を、流していきます。すると開始数投目に押さえ込むようなバイトがありヒット!!サイズこそ60cmそこそこでしたが、太い綺麗なシーバスをキャッチすることが出来ました。
その後、暗くなってからも同様の攻め方で71cmもキャッチすることができ、満足の釣行となりました。
また、オールウェイク95のパワーは、テトラ際から引き剥がすには十分すぎるものがありましたので余裕のファイトでした。
次回こそ秋のランカーを仕留めたいと思います!!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

 

2017年

10月

13日

テスター唐澤氏のレポート

こんにちは!フィールドテスターの熊五郎です。
最近は大分市内の河川に通っている週末が続きます。
その中で、サイズこそ出ませんでしたが、サヨリをベイトとした魚を狙い通りキャッチできたので報告致します。
この日河川に入っていたのはエンピツサイズのサヨリであったため、迷わずサーフェスウィング95Fをチョイスしました。
サヨリを追いかけボイルをしている部分に流し込みますがなかなかヒットしません。ルアーが動きすぎているのではないかと思い、着水後サーフェスウィング95Fのウェイトを戻さないようにイメージしながら、ロッドを90°まで立ててデッドスローで流し込み、2投目にヒットしました。
サイズは42cmと満足するものではありませんでしたが、嬉しい1本になりました。次回釣行では、このパターンが再現できるか、改めて試してみたいと思います。
オールウェイク95も飛距離、感度ともにいい感じで、サーフェスウィング95Fとの相性も抜群です。この秋はまだまだ活躍してくれそうです。

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

 

2017年

10月

02日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!
フィールドテスターの熊五郎です。
本日は河川のイナッコパターンで、サーフェスウィング95Fが良い仕事をしてくれたので報告致します。
今回は大分市の小規模河川をオカッパリで、イナッコが溜まっているポイントをランガンしていました。
水深1mくらいのシャローエリアでしたのでウェイク系のミノーなどで表層を中心に攻めていてがなかなかヒットしません。
そこでレンジを下げるためサーフェスウィング95Fにチェンジし、一度ロ ッドを強くあおってレンジを入れてから、イナッコの1枚下をイメージしてトレースしていくと数投目にヒット!!
65cmのシーバスをキャッチすることができました。
シャローエリアでのイナッコパターンでも、数センチのレンジの違いで1本が穫れるか穫れないかが変わることを改めて実感しました。
イナッコパターンに是非、サーフェスウィング95Fをお役立て下さい!!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

 

2017年

8月

31日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
今年の夏は、大分市内河川でデイゲームを中心に楽しんでいます。
デイゲームではやはりチャタビーファミリーが活躍してくれます!
今回は比較的水深のある、流れの速いポイントを攻めるため、チャタビー68をメインに使用しました。
攻め方は流れの中を横切らせて流心のキワに着いている魚を狙う方法と、流心のボトムをリフト&フォールでネチネチと探る方法で攻めていきます。
まず、ファストリトリーブで流心を横切らせると早速ヒット!可愛いサイズ48cmでしたが狙い通りの一本は嬉しいですね!
そしてボトムのリフト&フォールではこちらも可愛いサイズのマゴチをキャッチすることができました。
やはりチャタビーファミリーはデイゲームには欠かせない一本ですね!
まだまだ残暑は続きますが、この時期のデイゲームに是非チャタビーファミリーを役立てて下さい!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2017年

7月

10日

テスター唐澤氏のレポート

皆様こんにちは!!
フィールドテスターの熊五郎です。
今回は宮崎県南部の地磯への釣行について報告致します。
この日は西向きの強風が吹き、非常に釣りのしにくい状況でした。
しかしながら、このような強風を味方につけたことでヒラスズキをキャッチすることができました。
それは今ではメジャーになったメソッドの「ウィンドドリフト」です。
磯を歩き回りサラシやスリットを片っ端から叩いていきますが、なかなか反応がありません。
来 た道を戻っていると、潮位が下がり50~60m先のシモリにサラシが広がっていました。
このような遠距離戦には迷わずかっ飛び棒130BRをチョイスしサラシを直撃しますが、なかなか反応がありません。
そこでシモリの裏に出来たサラシを攻めるために右から左に吹き付けている強風を利用し、ウィンドドリフトで漂わせていくと、一発でヒット!!
サイズは55cmでしたが、狙い通りに出せた非常に嬉しい一本でした。
かっ飛び棒130BRは38gのヘビーウェイトですが浮き上がりが早く、ウィンドドリフトにも向いており、尚且つ飛距離も抜群なので、遠くのシモリも直撃することができます。
風を切るようにキャストし、ラインを風に打たせてその抵抗でドリフ トをするこのメソッドは他の人が攻めていないシモリの裏側や、シモリとシモリの間などを攻めることができます。
ぜひ勇気をもって活用してみて下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2017年

6月

05日

テスター唐澤氏のレポート

いつもフィールドレポートをご覧頂き誠にありがとうございます。
フィールドテスターの唐澤良太です。
今回は、河川のデイゲームにて、ランカーサイズをキャッチすることが出来ましたので報告させて頂きます。
今回はサーフェスウィング147Fが良い仕事をしてくれました!!
キャッチできたフィールドは、中流域の川幅が狭く蛇行しており、流れが非常に早く、流芯もある程度の水深があるポイントでした。
まずはジャンプライズトレブル#4をセットした サーフェスウィング147Fでキャスト開始。
前日の雨のおかげで、増水&濁りが入っており、期待の持てる状況でしたが、なかなかバイトは得られません。
そこで、少しレンジを入れるためジャンプライズトレブル#3をセットしたサーフェスウィング147Fに付け替えキャスト再開。
流心からブレイクラインを舐めるように流すと、数投後押さえ込むようなバイトがあり待望のヒット。
強い流れの中でしたが、ジャンプライズトレブルを信頼し強引に流心から引き剥がし、無事ランディングできたのは、銀ピカの83cmでした。
汽水域ではジャンプライズトレブル#3をセットしたサーフェスウィング147Fはサスペンドからスローシンキングになりますので、レ ンジが入りブレイクラインを直撃できたことが結果を出せた一つの要因であると思います。
細かいフックセッティングの大切さを改めて学んだ一本になりました!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2017年

5月

22日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!フィールドテスターの熊五郎です。
今回はかっ飛び棒130Sでグッドサイズのシーバスをキャッチすることが出来たので報告致します。
大分市内の河川では春のシーズンでもコノシロパターンが成立することがあります。
しかし、コノシロまでの距離が非常に遠いことがあるので、ビッグベイトでは攻略しきれないことも多々あります。
そんな時に武器の1つになるのがかっ飛び棒130Sです!
飛距離はもちろんのこと、130mmというサイズがコノシロの中にあっても他のシンキングペンシルに比べアピール力がらあるのではないかと考えて使用しています。
特に夕マヅメから夜にかけては定番のシースルーナイトSPやチャートバックパールのような膨張色がヒット率が高い印象があります。
また、コノシロのレンジが低い場合は、リフト&フォールでしつこく誘ったことが釣果に繋がったこともありました。
かっ飛び棒は磯やサーフでの使用のイメージが強いですが、大河川の河口部など、飛距離がアドバンテージになるフィールドでは場所を選ばず武器になるルアーです。
是非、様々なフィールドで試して頂ければと思います。

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2017年

5月

15日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!フィールドテスターの熊五郎です。
今回は玄界灘へヒラマサを狙いにいってきました。
この日は朝からウネリが高く、キャストをするのもやっとの状況でした。
そのような状況のなか、ララペン200が活躍してくれました。
ウネリが高いとダイビングペンシルを本来のアクションで海面から飛び出させずにジャークすることは非常に気を使う操作になります。
しかしララペン200はワンピッチでのショートジャークでもZ字を描くように アクションします。
そのためウネリが高い状況でもジャークのタイミングを合わせやすく思い通りに操作することが可能です。
今回もワンピッチでのショートジャークで、まるまると太った10kgのヒラマサと出会うことが出来ました。
発売間近のララペン200ですが、きっと皆様の武器になると思います。
是非お手に取ってみて見て下さい。

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2017年

3月

30日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!!
フィールドテスターの熊五郎こと唐澤良太です。
今回、宮崎県央サーフへオオニベとヒラメをターゲットに釣行して参りました。
この日は大潮で夕マヅメと満潮からの下げ始めがからみ、やる気満々でワクワクしながらかっ飛び棒130Sのブルピンイワシでキャストを開始しました。
すると早々にグチが引っかかってきて、これはチャンスと思いその周辺でキャストを繰り返しますが、なかなか反応がありません。
その後サーフをランガンしましたが、辺りはすっかり暗くなり綺麗な満月が海面を照らしています。
そこで先程かっ飛び棒のカラーをサンライズチャートにチェンジし、始めにグチがスレがかりした場所に戻りフルキャストし着底後にリトリーブを開始し、3Dメソッドでボトムを重点的に探っていくと、すぐにドスッと重いアタリがあり待望のヒット!!
波のタイミングをみてズリ上げると、ナイスサイズのヒラメでした!
厚みがあり重量感のあるヒラメは68cmでしたが、サーフで釣り上げた私の自己記録でしたので、ガッツポーズをしてしまいました。
ヒラメゲームはデイゲームやマヅメ時のイメージがありますが、満月などの明かりが強い場合にはナイトゲームも効果的なのではないかと、改めて考えさせられる釣行になりました。
写真を撮って頂きました地元アングラーの方、誠にありがとうございました!!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2017年

1月

16日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。
テスターの熊五郎です。本年もよろしくお願い致します。
年末年始の休暇を利用して、房総半島へ釣行してきました。
1日だけの短い時間、内房、南房、外房を回り、感動しながら1投1投噛み締めながら楽しみました。
そしてこの日最後の場所で、1年ぶりに外房で魚をキャッチすることが出来ました!!
最後にたどり着いたのはサーフに隣接する漁港、そこでサーフ側にかっ飛び棒をフルキャストし、着底を確認してからストップ&ゴー、いわゆる3Dメソッドで広範囲を攻めていきます。
数投したところで、フォール中にゴゴゴっと明確なアタリがでました!!
重量感のある引きをかわしながら上がってきたのは61cmのヒラメでした!!
今回ベイトが水面近くに湧いていたため弱ったベイトを演出しよりボトムを意識するためにストップ&ゴーはリールを5回巻いたらストップの繰り返しで探っていった結果でした。
2017年初釣行でグッドサイズのヒラメをキャッチできたので、今年は良い釣りができるのでは、、、と思っています。
2017年も安全第一で釣りを楽しみたいと思います!!
ご覧頂いている皆様も2017年、良い釣りができるよう、また安全をお祈りしております。
今年もよろしくお願い致します。

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2016年

11月

30日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!!
フィールドテスターの熊五郎です。
秋は通り過ぎてもう冬に片足を踏み入れているように寒い日が続いていますが、河川のシーバスも終盤に差し掛かっていますね。
そんなシーズン終盤の宮崎県北の河川の調査に行ってきました。
暗いうちからのスタートであったため、以前入ったことのある河口部から釣りを開始しました。
満潮から下げのタイミングでエントリーし、川幅も広いことからここはやはり飛距離の稼げる得意のサーフェスウィング147Fからキャスト開始しました。
釣り始めはまだまだ下げの流れが効いていない様子でしたが、
1時間程経ったところで潮目が出来始めたのでそこを目がけてキャストを繰り返すと、いい感じに流れが効いてきました、、、と思っていたところ潮目の中をリトリーブしているであろう時にカツッと硬い感じの辺りがありヒット!
サイズは可愛い50cmジャストのヒラスズキでした。
その後明るくなってからは、上流部に向かい落ち鮎パターンでビッグなシーバスを狙いましたが、九州に来て11ヶ月目まだまだ修行が足りませんでした。
ただ、そんな経験の無い場所でもサーフェスウィング147Fは安定の飛距離、アクションで魚を連れてきてくれました。
次こそは自己記録更新!!という目的を持って、これからもフィールドに通いたいと思います。

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2016年

10月

31日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!
テスターの熊五郎こと、唐澤良太です。
今回、長崎市の釣り船、ステイタスさんにお世話になり、ララペンマグナム240でヒラマサをキャッチすることが出来ました。
この日のメインベイトはシイラとダツの夏マサパターンでしたので、迷わずララペンマグナム240を選択し浅根に向かってフルキャストを繰り返します、、、しかし、なかなかバイトがありません。
ここで船長から、リトリーブあまり止めないロングジャークが良いとのアドバイスを頂き、そのアクションを試してみると、その数投後に浅根のてっぺんで激しく魚が飛び出してきました!!
水深が浅いのでファーストランをかわした後、強引にファイトしランディングできたのは10kgのナイスサイズのヒラマサでした!
私にとって九州初ヒラマサでしたので非常に嬉しかったです!
やはりシイラやダツなどサイズの大きい魚がベイトの時はララペンマグナム240が活躍してくれますね!
ララペンシリーズは潜りすぎず、水面直下で水を噛んでくれるのでワンピッチでのジャークでも、ロングジャークでも安定したアクションを引き出してくれますよ!
この秋からのヒラマサシーズンにも是非、ララペンシリーズでヒラマサキャスティングを楽しんで下さい!!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2016年

9月

02日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎です。
今回も前回同様、河川のデイゲームにてサイズこそ小さいですが、シーバスをキャッチできたので報告致します。
今回のフィールドも大分市内の河川でしたが、今回は河口域ではなく、中流域への釣行でした。
初めてのポイントでしたので、地形のチェックも兼ねて、チャタビー85でカウントダウンしながら、ブレイクラインの位置など確認していきました。
しばらくキャストを繰り返し、ブレイクラインの位置がある程度絞り込めたので続けてチャタビー85でチェックしていくと、狙い通りヒット!
サイズこそ50cm程度でしたが、初めてのポイントで一からブレイクを確認してキャッチできたことに、非常に達成感を感じました。
バイブレーションは今回のように、ブレイクラインなどの地形をチェックするにも有効なルアーになります。
しかもチャタビー85は、急流の河川でもレンジキープがしやすく、リトリーブに 強弱をつけると、ヒラを打つような食わせのアクションも演出できます。
チャタビー85は磯やサーフで出番の多いサイズになりますが、水深があったり、急流河川のボトム攻略にも是非活用してみて下さい!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2016年

7月

26日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!
テスターの熊五郎です。
今回は、大分市内河川の河口でマゴチが釣れているとの情報をキャッチし、
マゴチを狙いに釣行しました。
ポイントに到着して辺りを見回してみると、前夜に降った雨の影響で
若干の濁りが入っていました。
日中のドピーカンではありましたが、濁りと水深を考慮してチャタビー85の
レッドシャイナー をチョイスしキャスト開始。
着底後、リフト&フォールでチャタビー85を操作していると、
フォールでゴゴっとバイトを出すことができました。
慎重にファイトしランディングすると、その正体は本命の40cm弱のマゴチでした。
大分に来てから初めてのマゴチでしたので、サイズに関わらず非常に嬉しい一本でした!
またこの後、72cmのシーバスもキャッチすることができ、満足の釣行となりました。
大分に来て半年ですが、まだまだフィールドを開拓して、良い魚をキャッチできればと
思います!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2016年

6月

01日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎です。
最近は河川での時間があれば大分県、宮崎県の河川に通いナイトゲームを楽しんでいます。
まだまだポイントが絞りきれていないため、王道ポイントの橋の上流下流の明暗部を中心に釣りをしていますが、そんな常夜灯の絡んでいるポイントで活躍しているのが私の大好きなカラーである「シースルーナイトSP」です。
このカラーは名前の通り、少し透けているために、マヅメ時や明暗部、満月の時などナイトゲームでも比較的光量が多いときに威力を発揮します。
今は橋の下流側で釣りをする際に魚をキャッチすることが出来ています。
橋から下流側に50mくらい下流に立ち、明るい方へアップストリームでキャストし、暗い方へ流していくメソッドで、最近ではマルスズキの85cm、ヒラスズキの50cmをキャッチすることができました。
このときはサーフェスウィング147Fでの釣果でした。
これからの東九州は、デイゲームでのランカーシーバスの他、河口部でのナイトゲームでモンスターヒラスズキも狙えるとの情報もあります。
まだまだモンスターと言えるサイズをキャッチしていませんので、この夏は自己記録更新を目指して 頑張りますよ!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2016年

4月

25日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎です。
春のシーズン真っ只中で、磯に河川にどこに行こうか迷ってしまう時期ではないでしょうか。
今回私はコノシロの大群がが入ったとの情報を受け、大分市内の河川に釣行して参りました。
まずは得意のサーフェスウィング147Fからキャストしますが、情報ほどコノシロの気配はありません。
そこで、3月末に発売になりました、かっ飛び棒130BRにチェンジしフルキャスト!
するとフルキャストした先で魚の 反応が!その正体は25cm程度のコノシロでした。
しかし、100m近くキャストした先でしか、コノシロの気配がなかったため、通常のリトリーブではなくコノシロの反応がある範囲をリフト&フォールで攻めることに。
そして10投程した後、かっ飛び棒130BRをフォールしているときに、「コッ」とコノシロとは違う小さな反応があり、すかさず合わせを入れると、待望のヒット!
手前がシャローのためオールウェイク105マルチのバットパワーでグイグイ寄せてランディングすると、81cmのランカーシーバスでした!
この魚をキャッチできた要因としては、かっ飛び棒130BRが130mmというサイズながら100mの距離を射程内すること、そして自重の割にフォールスピー ドが遅いことで、リフト&フォールでしっかりシーバスにアピール出来たことにあるのではないかと思っています。
磯やサーフなど外洋エリアを主戦場とするかっ飛び棒130BRですが、是非河川の遠距離攻略にも使用してみてはいかがでしょうか。
私もまだまだ、かっ飛び棒を使い込んでいきたいと思います!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2016年

3月

22日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
テスターの熊五郎です。
西日本釣り博にお越し頂きました皆様、誠にありがとうございました。
皆様から頂いた熱い気持ちを胸に、大分に帰ってすぐ大分市内の河川へシーバスを狙いに行って参りました。
今回の釣行は、全く初めての川とあってポイントがわかりやすい、橋脚周りを中心に狙い ました。
明暗部には先行者がいたため、橋の下流側の少し離れた場所から、サーフェスウィング147Fをセットしキャスト開始。
アップストリームにキャストし明るい方から暗い方に流して行きますが、下げの流れが想像以上に早かったため、ラインメンディングは細かく行って行きます。
カラーをシースルーナイトSPにチェンジし数投目、ルアーの向きが変わったであろうところで、ガツンと力強いアタリが!
サイズは45cmと小さいものの、大分河川初シーバスをキャッチすることが出来ました。
その後、ダウンクロスでもアタリを出すことができ、63cmのシーバスをキャッチできました。
これもサーフェスウィング147FのシースルーナイトSPでのキャッチでした。
個人的にはこのシースルーナイトSPは最もナイトゲームで頼りになるカラーで、常夜灯の直下よりも、少し薄暗くなったポイントでいい結果を連れてきてくれるカラーであると思っています。
ロウディー130Fやベビーロウディーなど定番のカラーですので、是非ナイトゲームに連れていって上げて下さい。
必ずお役に立てると思います!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2016年

3月

14日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎です。
暖かい日も増えてきて、そろそろ春のシーズンに突入の気配がしてきましたね。
現在開拓中の大分、宮崎も日差しが暖かくなってきましたが、思うような釣果に恵まれておらず、少し落ち込んでいる今日この頃です。
そんな気分を晴らすために、今回も宮崎に行って参りました。
前々から気になっていた宮崎 県北の河口がらみの砂利のサーフで、ヒラスズキをナイトゲームで狙います。
どシャローのため、満潮1時間前からキャスト開始。
サーフェスウィング147Fをフルキャストし川からの流れでドリフトさせながらリトリーブします。
ちょうど満潮の時間に差し掛かったところで、「コツッ」と小さいアタリが!
何とか乗せることができ、揚がってきたのは40cmクラスのヒラスズキでした。
現在使用しているオールウェイク105マルチは青物にも余裕で対応する強靭で粘りのあるバットを持っていますが、ティップは非常に繊細でこのクラスの魚も弾くこと無く乗せてくれます。
またロッドの軽さも、回遊待ちの釣りをするには非常にメリットになります。
まだまだ知らないことばかりの九州ですが、春のシーズンに期待を込めてモンスターを狙って行きたいと思います。

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2016年

2月

01日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!フィールドテスターの熊五郎です。
今年から房総半島からフィールドを移しまして、九州での釣りを楽しんでおります。
まだまだ知らないポイントばかりですが、やはり自分の中でのポイント開拓はワクワクします。
そんな中、宮崎の地磯にヒラスズキを狙いに釣行してきました。
初めてのポイントばかりなので、1つのポイ ントでミノー、シンペン、バイブレーション、メタルジグと自分の持っているルアーのほぼ全てを使って調査していきます。
そして発売間近になりましたオールウェイク105マルチでもまだまだ使い込んでいきます!
その中で、九州発ヒラスズキを釣らせてくれたのはチャタビー85でした。
足下から水深のあるポイントでロウディー130Fを引き倒すもバイトが得られず、チャタビー85にチェンジし、沖へキャスト!
沖からサラシへとチャタビー85を導いていきます。
すると足下のサラシに差し掛かったところで押さえ込むようなバイトがあり、ついにヒット!
40cm台ですが、九州初ヒラスズキに思わず大きくガッツポーズをしてしまいました。
翌週にも同じパターンで50cm台のヒラスズキをキャッチすることができました。
チャタビー85がロウディー130Fの下のレンジをトレースすることが出来たため、今回の結果に繋がったのではと考えています。
また今回もそうでしたが、水際から離れて釣りをしなければならず、ランディングが難しいポイントも多くありました。
そんなポイントでもオールウェイク105マルチは、しなやか且つ強靭なバットパワーで非常に誘導がしやすい印象があります。
まだまだポイントはたくさんありますので、九州初ランカーをキャッチできるよう、開拓を続けて行きます!
これからも熊五郎をどうぞよろしくお願いします!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2015年

11月

02日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!

ジャンプライズテスターの熊五郎です。
季節はすっかり秋になり、日によっては気温もかなり下がってきました。
私の通っている房総半島も水温が下がり、秋のシーズンに入ってきました。
房総の秋冬と言えば、磯マルが人気のターゲットになります。
特にナイトゲームの磯マルは、沖の流れや潮目に回遊してくるシーバスを迎え撃つ、回遊待ちのパターンになることが多いと思います。
そんな磯マルゲーム新たな武器として、現在「かっ飛び棒」をテストしております。
40g程度のウェイトがありながら、表層をスローリトリーブすることが可能であり、アクションは今までのシンペンと違うハイピッチローリング。
また、軽く振り切るだけで安定してリールのハンドルを90~100巻きできる飛距離は最大の武器になると思います。
(リップルフィッシャー Flows102 ステラSW4000XG PE1.5号 使用)
この秋冬シーズンは、このかっ飛び棒を投げ倒して、実績を積み重ねて行きたいと思います!

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2015年

10月

01日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎こと唐澤良太です。
今回のレポートは、シルバーウィークを利用した小笠原遠征についてご紹介したいと思います。
オフショアのカンパチメインの遠征でしたが、ショアからの釣りもしたいと考えヒラスズキタックルでギンガメアジやカスミアジを狙ってチャレンジをして参りました。
メインに入った磯は父島南部の地磯で、サーフェスウィング147Fやロウディー130Fモンスターを繰り返しキャ ストします。
小笠原なのでイージーに魚が遊んでくれるかな・・・と思っていましたが甘くはなく、チェイスはあるもののなかなかヒットまで持ち込めませんでした。
そこで、根魚に狙いをシフトし、チャタビー85でボトムを攻めることに。
以外と水深があり、30カウントでようやく着底し、リトリーブを始めたとたん強烈なバイト!
ハタ系の魚を想定し、ゴリ巻きで底を切り、ファイトをすると、上がってきたのは真っ赤なハタ、「バラハタ」でした!
小笠原ショアでの初めての魚でしたので、非常に嬉しい一本でした。
今回の地磯は秋のシーズンに向けての良いリハビリ釣行になりました。


JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2015年

8月

31日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎です。
最近は暑さも一段落して、過ごしやすい日が続いていますが、
相模湾のキハダは日々熱さを増しています。
そんな中、私もララペン150Fや、プロトのマグロ用シンキングペンシルでキハダゲームを楽しんでいます。
ララペン150Fは、そのサイズから、小さいトビウオナブラなどの誘い出しだけではなく、イワシ団子のほっとけパターンの両方に威力を発揮します。
また、プロトシンペンは、10cm前後のイワシ団子の中心に投げ込み、フォールさせることで、強さを発揮しました。
相模湾のキハダゲームでは、なるべくナブラから距離をとって攻めるとナブラが沈まず多くのチャンスが生まれることから、飛距離は重要なファクターになります。
ララペン150Fもプロトシンペンも、サイズの割に十分に飛距離を稼ぐことができ、いち早くナブラを攻めることが出来ます。
ベイトサイズが小さい10cm程度のイワシ団子や、小さいトビウオのナブラには是非ララペン150Fも選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
プロトシンペンはまだまだ開発途中ですが、ジャンプライズルアーが皆さんの記念すべき一本を穫るお役に立てれば嬉しいです。


JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2015年

7月

31日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎です。
すでに房総のヒラスズキはベストシーズンを通り過ぎて、磯は灼熱となっていますが、今シーズンの終盤、最後のヒラスズキ釣行でベビーロウディー95Sが良い仕事をしてくれました。
その日はベタ凪の房総半島を館山から勝浦に向けてランガンしており、何とか釣りになりそうな最低限のサラシを発見し入磯するとなんと、遠目で見るよりサラシは薄く、無いと同じような海でした。
いくら待ってもセットすらこない海に対して私の引き出しはやはりベビーロウディー95S超フルメッキ!
少し泡立つ程度の波が入ったカジメの上ギリギリをトレースするイメージでデッドスローでリトリーブし軽くトゥウィッチを入れた時、なんと丸見えバイト!
45cmの可愛いヒラスズキでしたが、決して良い条件とは言えない中で引き出した1本は今シーズン1番と言っていい程、嬉しい一本でした。
これまでサラシが薄い時に功を奏してきたベビーロウディー95Sのテロテロ引きがこの状況でも1本引き出してくれました。
今年の秋冬シーズン、厳しい条件だな・・・と思ったときは是非ベビーロウディー95Sのテロテロ引きを試してみて下さい!
なかなか出てこなかった1本が飛び出てくるかもしれません。

 

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2015年

7月

03日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様、こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎こと、唐澤良太です。
ジャンプライズのダイビングペンシルといえばララペン150Fと165Fですが、現在、200mmと240mmのララペンマグナムのテストを行っています。
この春~初夏の外房ヒラマサキャスティングでは、ほとんどララペンマグナムをとことん投げ倒しました。
10kgオーバーはキャッチすることはできませんでしたが、200mmや240mmといったサイズでも、2~3kgのヒラマサがアタックしてきました。
特に印象的だったのは水深40mほどのポイントで6kgのヒラマサをキャッチしたときでした。
ベイトは見えませんでしたが鳥が2、3羽飛んでいたので、数人でキャストをしていたのですが、私のキャストしていたララペンマグナム240にバイトが集中しました。
ボディサイズが大きい分、フラッシングが強くアピールに繋がったのか、アクション時の波動が大きく、魚を寄せることができたのか、など様々な理由が考えられました。
200mm、240mmというサイズでありながら、ララペンの特徴でもあるキビキビとしたZ字アクションをしっかりと出せる高性能なダイビングペンシルです!
これからは相模湾のキハダにも使用してみようと思います。


JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2015年

5月

12日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎こと唐澤良太です。
今回は、激荒れの南房総にてグッドサイズのヒラスズキを
キャッチすることが出来ましたのでご報告致します。
この日は波高3m、風速12mとかなりの荒れ模様でしたが、水色は意外とクリアーで凄く釣れそうな予感の中、期待に胸躍らせながらポイントへ。
予想通りサラシが非常に濃く出ておりましたので、まずはロウディー130Fで攻めることにしました。
プロトカラ ーの透けパールをサラシめがけキャスト!
しかし、流れが非常に複雑でなかなかうまく流すことが出来ません。
そこで、サラシの外からリトリーブする作戦にチェンジし、サラシの外側へフルキャスト!
ロッド角度とリトリーブスピードを変えながら、根の際をトレースすると、一発で食ってきました!
ヒット直後から反転流に乗り、攻めていた根の裏側に突っ込もうとするヒラスズキでしたが、そこはロッドパワーとジャンプライズトレブルMMHを信頼し強引に引きはがし、寄せ波に乗せ一気にランディングしました。
ランディングしたヒラスズキは72cmのグッドサイズでした(またまた写真がボケていて申し訳ございません・・・)
なんと!ロウディ ー130Fを頭から丸呑みしていました。
今回のような激荒れの状況下で、強引に根や流れからグッドサイズを引きはがす際には、ジャンプライズトレブルMMHの安心感は非常に大きいです。
ちなみにこの時は3番を3本セッティングしておりました。
現在シーズン真っただ中の春磯で、是非ジャンプライズトレブルMMHを試してみて下さい!


JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2015年

4月

07日

テスター唐澤氏のレポート

皆さんこんにちは!フィールドテスターの熊五郎です。
春のベストシーズンになりましたが、良い釣りを出来ていますか?
今回、激荒れの房総半島でヒラスズキをキャッチできましたのでご報告します。
波、風共に強すぎるくらいの状況でしたが、こんなとき頼りになるのがロウディーモンスター130Fです。

しっかり水を噛んで泳いでくれます。
まだ薄暗い朝マヅメの大チャンスでしたが、バイトがありません。
ただ、濁り潮であったこともあり、「時合いは明る くなってからだ!」と、自分を信じてキープキャスティング。
日の出から数分経ち、当たりもすっかり明るくなった頃、磯際からヒラスズキが飛び出てきました!
間髪入れずに根から引きはがし、一気にランディング!足下に約60cmの銀ピカのヒラスズキでした。
(雨の中のセルフ撮影のため、写真がぼやけています。申し訳ございません・・・)
狙い通りの久しぶりの1本でしたので、サイズ以上の喜びがありました。
ランカーサイズでは無かったものの、激荒れの中、強引すぎるファイト、ランディングを安心して行えるのは、ロウディーモンスター130FとジャンプライズトレブルMMHの強度があってこそではないかと思います。
ちなみにロウディーモンスターにはジャンプライズトレブルMMH#3をセッティングしています。
ランカーハンティングには欠かせないアイテムになりそうですね!


JUMPRIZEテスター

唐澤 良太

2015年

3月

31日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎こと、唐澤良太です。
今回は私の最も得意とするルアーである、サーフェスウィング147Fが活躍してくれましたので、その釣行について報告致します。
ベイトが寄っているとの情報を聞きつけ外房の漁港へ向かいました。
すると10~15cm程度のイワシがキラキラと光っており、このサイズにはまずはサーフェスウィング147Fでしょう!ということでキャスト開始。
しばらくキャストをしていると、足下でガツンと強いバイトが出ました!
足下でのヒットでしたので、オニ合わせではなくスイープにフッキングし、エラ洗いをいなしながら仲間にタモ入れをしてもらい、見事72cmの綺麗なシーバスをキャッチすることができました。
ヒットカラーはレンズキャンディーグローベリーでした。
今回はやはり、マッチザベイトの勝利でしょう!
ジャンプライズのラインアップがあれば、ある程度のベイトの大きさには対応できますね!
さあ、4月は磯ヒラやヒラマサのベストシーズンですね!

皆さんの良い釣りに是非、ジャンプライズルアーを役立てて下さい!


JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2015年

3月

03日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは。
フィールドテスターの熊五郎です。
春の足音が聞こえてきそうな今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
春のヒラスズキ、ヒラマサのシーズンが待ち通しい今日この頃ですが、その春マサシーズンに備え、今回はララペンのフックセッティングについてご紹介したいと思います。
近年、ショア、オフショアに関わらずシングルフックの有効性が確認されています。
私の経験からそのメリットと して、
・カンヌキに掛かりやすいためバレにくい
・カジメなどの海藻にスタッグしにくい
・ランディング時にタモ網にフックが絡みにくい
・針先が少ないので、ルアーを外す際に安全性が高い
などが上げられます。
私が行っているララペンのシングルフックのセッティングは以下の通りです。
下記のフックをシーハンター(よつあみ社)の30~50号使用し、作成しています。
・ララペン150F:管付ムロアジ24号(がまかつ社)
・ララペン165F:管付ムロアジ26号(がまかつ社)
(ちなみにララペン240Fはチューンド管ムロ35号です!)
昨年末の外房ブリフィーバーの際には、シングルフック セッティングが役に立ちました。
船中でブリ・ワラサがヒットしてごった返している中で、ヒットからランディングまでスムーズに行えた
要因はシングルフックにあったのかもしれません。
ララペン150F、165Fはトレブルフックでアクションが調整されていますが、
シングルフックセッティングでも十分に対応してくれます!
シングルフックに挑戦する!という方は参考にして頂ければと思います。
今年もショア・オフショアからオオマサが穫れるように、外房・南房に通い込みたいと思います。


JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2015年

1月

19日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎こと唐澤良太です。
本年もよろしくお願い致します。
私はこの年末年始に井上さんやまあぼうとニュージーランドへ遠征をして参りました。
海の色は吸い込まれそうな青、そして目の前には憧れの地、ホワイトアイランドが・・・
そんな最高のシチュエーションの中、ビッグサイズのキングフィッシュをララペンで仕留めることができました!
今回大型のキングフィッシ ュをキャッチしたルアーは全て、ララペンマグナム240のプロトでした。
このララペンマグナム240で叉長123cm、25kgをキャッチすることができました。
240mmというビッグサイズにも関わらず、ララペン150Fや165Fと同様のキビキビとしたZ字のアクションを出すことが出来ており、アピール力も抜群です!
また飛行姿勢も安定しており、回転せず一直線にかっ飛んで行きます。
この240mmというサイズは、外房のヒラマサでは秋のシイラやサンマパターンに、相模湾のキハダでは大型のトビウオを追っかけ回しているときに有効なのではないかと思い、今からワクワクしています。
今年は春のシーズンからララペンマグナム240を投げ倒して、大型ペンシルの可能性にチャレンジしてみたいと思います!

JUMPRIZEテスター
唐澤 良太

2014年

12月

24日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎です。
12月も後半になり、私の得意な磯もベストシーズンを迎えています。
そんな中今回はヒラスズキを狙って南房総へ行って参りました。
この日はウネリも風も弱く、サラシが薄い難しい状況であったので、 日の出前からポイントに入り、朝マヅメまでの短時間勝負としました。
小さいサラシが出ている根に向かってサーフェスウィング147F、120F、ロウディー130Fと上のレンジから刻んで行きますが、サラシが小さいせいかバイトはありません。
セットの大きい波が入ってきたとき、根から5m程離れた場所に、ヨレが出来ていることに気がつき、
そのヨレをロウディー130Fで流れを感じながらデッドスローでリトリーブすると、一発でヒット!
70cmジャストのヒラスズキをゲットできました。
その後、同じパターンで74cmもゲットすることができました。
今回のような日の出前や薄暗いうちはサラシの中だけではなく、サラシから少し離れた流れのヨレも

是非チェックしてみてください!

 

JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2014年

11月

25日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎こと唐澤良太です。
今回は内房の地磯へ、シーズン真っただ中の磯マルを狙いに行って参りました。
満潮の時合いを狙うため、満潮の1時間半前にポイントへエントリーしました。
まずは、流れを確認するためにサーフェスウィング147Fをフルキャストし広く探って行きます。
数投しましたが、フルキャストで届く範囲は流れが弱いため、さらに沖を攻めるためにぶっ飛び君95S にチェンジし、気持ちを入れ替えてフルキャスト!
すると、フルキャストでギリギリ届く範囲、着水から10巻きくらいの範囲で強い流れを発見。
その部分を中心に、暗闇の中、神経を研ぎすましてリトリーブを繰り返すと、「コツっ」と小さなアタリが出ました。
着水から3巻き目ということもあり、リトリーブしながら一発鋭く合わせを入れてファイト開始。
1回もエラ洗いをせずに上がってきたのが、75cmの筋肉質なマルスズキでした。
明るくなってからわかったことですが、今回は潮目の位置が非常に遠く、ぶっ飛び君95Sでないと
成立しなかったのではと思わせる程でした。
今シーズンこそはマルスズキの自己記録更新と行きたいところです。
これ からもぶっ飛び君95S、頼りにしています!

JUMPRIZEテスター
唐澤良太

2014年

11月

17日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎こと、唐澤良太です。
この時期、私の大好きな釣りの一つとして、オフショアのヒラマサがあります。
そのヒラマサのオフショアキャスティングで良いサイズのヒラマサを2本キャッチすることが出来ましたので、ご報告させて頂きます。
今回の釣行では、ララペン150Fが大活躍でした。
タックルは8.5フィートのキャスティングロッドにPE5号にリーダーがナイロンの100 lbでした。
1本目は釣行の前半、海の状態は凪で非常に釣りがしやすい状態でした。
しかし、少々濁りが入っており陽も陰っていたことから、ララペン150Fのピンクマグマをセットしキャスト開始。
しばらくすると鳥が3~4羽旋回し始めたので、鳥を目がけてキャスト!
ララペン150Fをキャストするには若干ヘビーなタックルですが、気持ちよく飛んで行きます。
丁寧にスローのショートピッチでティップに重みを感じながら引いてくると、一発で水面が炸裂しヒットしました。
水深が10m前後であったため、強引にファイトし相手に主導権を渡さず船べりまで寄せることが出来ました。
ランディングすると9kgのナイスサイズでした。
2本目は、南西の風が強くなりウネリも高くなってきた時でした。
こんな時は、ララペン150Fのフックをワンサイズ大きくして水へなじむようにすることで、ジャーク時の飛び出しを抑えて、しっかりとアクションを出すことが出来ます。
そんなフックチューンが功を制し、バイトを得ることが出来、8kgをキャッチすることが出来ました。
今回の釣行では、凪と時化の状況を 1日で経験することができた貴重な1日でした。
特に2本目のヒラマサは、同じララペン150Fでもフックサイズを変えることで、しっかりとアクションさせることが出来てキャッチすることが出来たと思います。
今回はオフショアでしたが、ショアのヒラマサも既にキャッチされております。
是非、時化の多くなるこれからの時期、通常のセッティングで飛び出してしまうような場合は、フックの大きさも気にしてみてはいかがでしょうか。


JUMPRIZEテスター

唐澤良太

2014年

10月

30日

テスター唐澤氏のレポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!テスターの唐澤良太です。
だんだん秋も深まり、私のメインフィールドの房総半島もベストシーズンに突入しつつあります。
そんなシーズンの走りの外房に釣行して参りました。
台風のウネリが入り磯に立てなかったため、ナイトゲームにて南房から外房の漁港をランガンでシラミつぶしに攻めて行きます。
数等してベイトや魚の気配が無ければ次々に移動を繰り返し、ついに常夜灯の下にカタクチイワシらしいベイトを発見!セットしてあったサーフェスウィング120Fをまずキャスト。すると、1投目からバイト!
しかし、フッキングには至りませんでした。
そこですかさず、ベビーロウディー95Sでフォローを入れるとまたもやバイトがあり見事キャッチすることができました。
サイズこそ40cmでしたが、一晩中漁港を駆け回り穫ることができたヒラスズキでしたので、達成感は何とも言えませんでした。
やっぱりサイズに関わらず、苦労した1本は嬉しいですね。
この秋冬のベストシーズンも記念すべき1本を穫るために、ジャンプライズルアーがお役に立てたら嬉しいです。

JUMPRIZEテスター
唐澤 良太

2014年

9月

22日

テスター唐澤氏のレポート

いつもスタッフブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます!
テスターの熊五郎です。
今回も、夏に通っていました南伊豆の沖磯へ釣行をご報告させて頂きます。
前回のご報告と同様に、シイラと青物を楽しみに沖磯へ渡してもらうと、なんとそこにはヒラスズキが釣れそうなサラシが広がっていました!
そこはヒラスズキアングラーの性でしょうか…朝マヅメの貴重なタイミングを青物ではなく、ヒラスズキに掛けてしまいました。
ショアジギングタックルにロウディー130Fリアルイワシをセットし1投目!サラシの中をリトリーブしてくると、なんと1投目からバイト!
しかし、乗らない!
フックに触っていないことを願い、同じコースをもう一度リトリーブします。
すると、今度は足元でバイト!
一気に抜き上げると…黒っぽい魚が足元でピチャピチャ跳ねています。
その魚はなんとイサキ!しかも、40cm以上はあります!
9cm程度のルアーでは釣れると聞いていましたが、まさかロウディー130Fで釣れるとは思ってもいませんでした。
9月に入り、だんだんと秋が感じられるようになってきました。
海の中はまだ残暑が続いていますが、秋のベストシーズンに向けて少しずつエンジンをかけて行きましょう!!


JUMPRIZEテスター
唐澤 良太

2014年

8月

19日

テスター唐澤氏の釣果レポート

ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは。
テスターの熊五郎こと唐澤良太です。
今回は、同じくジャンプライズテスターのキンキンさんとの南伊豆の沖磯への
釣行を報告致します。
沖磯に渡り、水面を確認するとベイトも まばらで、流れもまだまだあまり効いていませんでした。
しかし、朝マズメのチャンスタイムには変わりないので、まずはララペン150Fにて水面をチェック
して行きます。
すると早速2投目にチェイス!!そしてヒットしました!
2度3度と入れ戦闘態勢へ入りますが、その瞬間グリーンの魚体がジャンプし、正体は80cmクラスのシイラでした。
本命ではなかったので少しがっかりしましたが、掛けたシイラの後ろからメーターはあろうかというシイラも確認できたため、ターゲット変更しメーターシイラ狙いにシフト。
引き続きララペン150Fで攻め続けます。
すると、間もなくララペン150Fにシイラが襲いかかりました。
ヒットした瞬間、青物用にセット していたドラグがチチッと少し出されたため、良いサイズだと確信しました。
立ち位置から左に走られると、フカセ師の方がいるので、ロッドのバットパワーを活かし強引に寄せます。
最後は寄せ波にあわせズリ上げ、キンキンさんにランディングをして頂きました。
私自身、ショアからメーターオーバーのシイラを初めて釣り上げたので非常に嬉しい一本となりました。
今回私はPE3号クラス、ルアーウェイト30~100gという標準的なショアジギングロッドで挑みましたが、
ララペン150F、165Fは非常に投げやすく、尚かつキャスト時に他のダイビングペンシルでありがちな
頭を軸としてテールが回ってしまうようなことも少ないので、安定した飛距離を稼ぐことも出来ま した。
この飛距離が安定しているということは、ショアの釣りで最も重要な要素の一つであると思います。
またララペンは、強めのジャークでダイブさせるより、ティップで水の抵抗を感じながらゆっくりとダイブ
させることで安定したZ字のアクションが得られます。
是非、ララペンを使用する際は、優しいアクションを心がけてみてください。
現在盛り上がっている相模湾のキハダゲームや秋のショアマサゲームに是非、ララペンを武器の一つとして
お役立て下さい!!必ず、期待に応えてくれると思います!
 
JUMPRIZEテスター
唐澤良太