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皆さんこんにちは!テスターの熊五郎です。
最近はトンジギを始めとしてマグロジギングが東日本と西日本の太平洋沿岸で流行していますよね。
今回は井上さんのテスト釣行に同行させて頂き、キハダジギングを行った際のタックルや私が意識したことについてレポート致します。
まずタックルについて、ロッドはMonster Absorber60/5、リールはステラSW14000HGにPE4号を400m、リーダーはフロロ18号を使用しました。
この日はドテラ流しで行いましたが、ドテラでラインが長く出てしまうとスピニングでは巻き取りに体力が必要になりますが、キハダがヒットしてからはMonster Absorber Jiggingの特性が大いに役に立ちます。
Monster Absorber Jiggingはジギングロッドながら90度までロッドを立てることができる特性があり、立ててファイトできることで腰の負担を軽減し、長時間のファイトでも楽に行うことができること、そしてリフティングパワーも申し分ないので横を向いたキハダもしっかりとリフトすることごできます。
ドラグは初期値で7キロ、リフト時は少しずつしめてキハダをリフトしていきます。
メタルジグはモモパンチヘビー260gを使用しましたが、これより重いジグを使用する場合にはMonster Absorber Jiggingのベイトモデルを使用すると楽にジグを操ることができると思います。
今回はキハダジギングを行った際のレポートでしたが、今流行りのトンジギにもチャレンジしてみたいですね!
その時もMonster Absorber Jiggingシリーズでチャレンジしたいと思います!
JUMPRIZEテスター
唐澤良太