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【ハクパターン≒テロテロ君】
こんにちは!テスターの熊五郎です。
皆さんは春のベストシーズンにいい釣りできているでしょうか?
春のシーバスといえば、バチ抜けにマイクロベイトとテクニカルな釣りが楽しめる時期でもあります。
今回はハクパターンでテロテロ君75Fを使用した釣果を報告致します。
私事ですが、実はハクパターンは苦手で毎シーズン苦労しています。今回のフィールドでは斜めに入ったコンクリートのブレイクラインでハクにボイルしているシーバスを狙います。
私のハクボイルの1stチョイスであるプチボンバー70Sからスタート。しかし一筋縄ではいかないのがハクボイル。ただ昨シーズンとは違うことはテロテロ君75Fがあることです。2ndチョイスとしてテロテロ君75Fをハクボイルに通して行きます。テロテロ君75Fは水面直下から60cm程度のレンジを探ることができるので、ロッドの角度で細かくレンジを刻んでいきます。
水面近くまでロッドを近付けてリトリーブをしていた時にヒット!結果論ではありますが、細かいレンジ調整がヒットに繋がったのではないかと考えます。その後カラーを変えて同じ攻め方で一本追加することができました。
今回はテロテロ君75Fで細かいレンジ調整が功を奏し、2本キャッチすることができました。特にシャローエリアでは数cm刻みのレンジコントロールが重要になります。
ジャンプライズのミノーでは唯一のシャローランナーであるテロテロ君75Fを是非、ハクパターンでお試し下さい!!
JUMPRIZEテスター
唐澤良太