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モニター山崎氏の釣果レポート

JUMPRIZEスタッフブログをご覧の皆さんこんにちは。
東京地方でも冬の到来を告げる木枯らし一号が発表され、内房~南房総エリアの磯マルシーズンに向けて準備を進めてる方も多いのではないでしょうか。
私自身、千葉に住んでいた頃は時間の許す限り磯に出向き、この時期特有である腹パンの磯マルを追い求めていました。
磯マルゲームで重要なことは潮目、レンジ、カラー選択だと私は考えます。
沖の潮目を回遊するマルを狙うためには必然的に飛距離が必要となります。
潮目が遠く、横で並んで釣りをしていてもルアーを遠くへ飛ばせる人だけが連発…なんて光景もよく目にします。
磯マルにおいて、飛距離は絶対条件だと思います。
シンキングペンシルを凌ぐ飛距離を稼ぐことができるサーフェスウィング147Fが先発で良い働きをしてくれることでしょう。
しかし、2枚潮になり、上の流れでは食わないこともあります。
そこで必要となるのがサーフェスウィングより一枚下で誘うことのできるロウディー130Fです。
この使い分けで磯マルは攻略できると思います。
最後にカラーの選択についてですが、これも釣果を大きく左右する要因の一つだと思います。
私の経験では新月ではパール→レンズホロ。
月明かりがある日はナチュラル系→クリアー系のローテーションで好釣果を得ることができましたが、シケ後で濁りが入ってる日などはゴールド系が強い日もありました。
かなり簡単ではありますが、私なりの磯マルの攻略方法を綴らせてもらいましたが、JUMPRIZEルアーはアングラー次第で色々な使い方ができます。
自分なりの攻略方法を見つけ、2013年を締めくくる価値ある一本を手にしてください。

 

JUMPRIZEモニター

山崎翔平