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テスター唐沢氏の釣果レポート

こんにちは!!熊五郎こと唐澤良太です。
ようやく水温も気温も上がり、春本番!ベストシーズンに突入しました!
そんな中、景気付けに訪れた得意の南房総への釣行をご報告します。
館山方面に向かう途中、仲間から「南房総にイワシが入った」との連絡があり期待に胸を膨らませながら南下しました。
朝マヅメを狙うために暗いうちからエントリー し、まだ薄暗い中で足下のサラシから攻めていきますが、想像以上にウネリが高く、根際に通すのがやっとでした。
そんな状況の場合、まずロウディー130Fのチャートバックパールで丁寧に攻めて行きます。
その後、少し明るくなってきたため、プロトカラーの透けパールにチェンジしたその1投目でした。
「ググッ」というロッドティップを持って行くようなバイトがあり、すかさず合わせを入れます。
すると体験したことのない重量感のある引きに戸惑いを感じながら足下まで寄せてくると、グッドサイズにヒラメが水面に浮かび上がりました。
高いウネリの中、隣で釣りをしていた方に手伝っていただきランディングすることが出来ました。
サイズを測ってみると、なんと自己記録の63cm!!ヒラメに縁が無かった私にとって、非常に嬉しい1尾になりました。
このヒラメを見ていて思い出したことがありました。それは、ロウディー130Fが発売になったとき代表の井上は「沖の潮目や流れの中をロウディーで攻めるとグッドサイズのヒラメが釣れるんだよ」との言葉でした。
このヒラメが釣れたポイントは足下から水深があるポイントでしたが、ロウディー130Fのアクションとミッドダイバーという特性が、海底のヒラメにしっかりとアピールしてくれたのではないかと思います。
そして改めて感じたことは、ロウディー130Fはウネリが高い、流れが早くて複雑などの悪条件ほど力を発揮してくくれるということでした。
この春のシーズン、やはりロウディー130Fは心強い相棒であることに代わりは無いと思います。
春のベストシーズン、皆さんにとって記念すべき1本を穫るお手伝いをジャンプライズルアーにさせていただければと思います!
 
JUMPRIZEテスター
唐沢良太