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ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは!
フィールドテスターの熊五郎こと唐澤良太です。
今回は内房の地磯へ、シーズン真っただ中の磯マルを狙いに行って参りました。
満潮の時合いを狙うため、満潮の1時間半前にポイントへエントリーしました。
まずは、流れを確認するためにサーフェスウィング147Fをフルキャストし広く探って行きます。
数投しましたが、フルキャストで届く範囲は流れが弱いため、さらに沖を攻めるためにぶっ飛び君95S にチェンジし、気持ちを入れ替えてフルキャスト!
すると、フルキャストでギリギリ届く範囲、着水から10巻きくらいの範囲で強い流れを発見。
その部分を中心に、暗闇の中、神経を研ぎすましてリトリーブを繰り返すと、「コツっ」と小さなアタリが出ました。
着水から3巻き目ということもあり、リトリーブしながら一発鋭く合わせを入れてファイト開始。
1回もエラ洗いをせずに上がってきたのが、75cmの筋肉質なマルスズキでした。
明るくなってからわかったことですが、今回は潮目の位置が非常に遠く、ぶっ飛び君95Sでないと
成立しなかったのではと思わせる程でした。
今シーズンこそはマルスズキの自己記録更新と行きたいところです。
これ からもぶっ飛び君95S、頼りにしています!
JUMPRIZEテスター
唐澤良太
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