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アドバイザー古山氏のレポート

皆さん、お初にお目にかかる方も居るかと思います。ソルトルアーショップ SaltMan代表 ジャンプライズ アドバイザーの古山と申します。
今回は只今、手元にある飛びキングプロトを使ってみた感想を私なりに書きたいと思います。
私自身まだ使いこなしているとは言いがたいながらも何回か投げてきました。
105mm44gと言うタイプは、ハッキリ言って小さくて重いジグミノーの部類ですが、その重さと形により飛距離はメタルジグの領域にまで到達していると思います。
その飛距離を体感する為に気をつけたいことは、後にも書きますがシッカリとロッドを振りぬく事、それが出来れば矢のように飛んで行きます。
使い方はメタルジグのようでもありジグミノーのようでもありますので、ジグでしか届かなかった沖合いでジグミノーの様な動きを出せるルアー。沈下も早く中層からボトム攻略に関してはかなり使い勝手が良いルアーです。
今までもそうですがジャンプライズのルアーは誰が作っているのでしょう?
そうなんです!作り手本人と同じで、万人が使いやすそうに見えて実はクセがあるのですwww
この飛びキングと言うルアーも、今までのルアーとはまた少し違った私達アングラーからの入力を待っている気がします。
また、青物狙いでの小型ベイトパターンでシルエットを小さくしたい際に、メタルジグと言う判断をする事も多いかと思います。
飛びキングは貫通ワイヤーモデルですので強度も問題なく使え、ヒラマサやブリやマグロなどの大型魚相手でそれが小型ベイトのパターンであっても通常のメタルジグよりジグミノーよりも更に細い超細身のシルエットが現場で答えを出してくれる事が期待できます。
MAX100gや150gと書かれている青物ロッドにPE4号などのセッティングでも必要十分な飛距離をもたらしてくれますが、逆に通常のシーバスロッドなどでは投げるのにコツがいると思います。
重いルアーをシッカリ投げる際は、ロッドのバット部分(リールシートの上の太い部分)を使い、腰を入れて斜め上に打ち出すようにシッカリ投げる事コレが大事です。力に自信があっても手首や肘のスナップだけで投げると、ロッドの破損に繋がることもありますので気をつけたいところです。
釣果や使用感などをまた違った観点からプロスタッフやテスターにモニターの方々から更に来ると思います。それらの報告が今後楽しみですね。
今後、時間を見てジャンプライズレポートも書いていこうと思いますので、自身のブログ&ユーチューブなども重ねて、これからもよろしくお願いします。 

 

JUMPRIZEアドバイザー