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ジャンプライズWebサイトをご覧の皆様こんにちは!!
今回は、冬の玄界灘でララペンマグナムを使用してヒラマサを狙って参りましたので、その際の使い方などご紹介致します。
ララペンマグナムは200と240がございますが、私が思うその特徴を以下に記載致します。
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◆ララペンマグナム200
・左右へのダートが強く、ショートジャークで十分アピールできる。
・時化でウネリのピッチが短くても飛び出しにくい。
・イワシベイトの時に活躍
◆ララペンマグナム240
・ダート幅は200と比べ小さく、比較的ロングなジャークにも対応
・サンマやシイラ、ダツなど大きいベイトパターンに対応
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今回はかなりの時化ではございましたが、サンマパターンでしたので終日ララペンマグナム240を使用しました。
ロングジャークにも対応できるルアーではございますが、本領を発揮するのはショートジャーク、しかも強くジャークせずにゆっくり丁寧にララペンマグナムの動きを感じられるようにジャークする時です。
そうすれば、水面から飛び出しにくく、水中で十分魚にアピールすることが出来るはずです。
この日はなかなか渋く、最後の最後で7kgのヒラマサが水面に出てくれました 。
シングルフックはがまかつ社チューンド管ムロ35号を使用しています。
是非この冬の大型ベイトパターンで、ララペンマグナムをお役立て下さい!!
JUMPRIZEテスター
唐澤良太
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