皆さんこんにちは。JUMPRIZEテスターのダンサーこと加藤です。
この日の海の状況は風速18メートルの大時化、ヒラスズキ狙うにはとても厳しい状況。そこで漁港に入り込んだヒラスズキを狙いに深夜の釣行に行ってきました。
まずはいつものポイントをチェックしに行くと、やはり釣りが成立する状況ではない。すぐに移動し風裏となる漁港へ!潮位は高いが釣りが成立するレベル。自分と考えることが同じアングラーちらほら。
開始1時間くらいは反応得られず、ルアーを変えレンジを刻んでいく。ここのポイントは一か所だけ地形の変化があり、流れがぶつかりヨレが発生する場所がある。
このポイントへ通い詰めていないとわからないくらいです。ピンで魚を狙うのに優れているサーフェスウイング120Fをキャスト。
ヨレの少し沖に着水させ、ヨレの中にルアーが入ったタイミングでリーリングをスローに。ヨレの流れに同調させると狙いどうりに魚がヒット!!!足場が低いのでそのままズリ上げなんなくキャッチ。
魚はヒラスズキではなかったが狙いどうりに魚がヒットすると嬉しいです。その後もマルスズキが連発してくれました。
もしかしたら風表で釣りをしていたらヒラスズキは釣れたかもしれませんが安全第一。漁港の釣りも楽しいので同じ状況の際はチャレンジしてみてくださいね。
ヒットルアー:サーフェスウイング120F(チャートバックパール)
JUMPRIZEテスター
加藤淳