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モニター ホン・ソクミン氏のレポート

こんにちは。韓国モニタースタッフのTerryです。
今回は1月と2月の釣果レポートをお届けいたします。
韓国でヒラスズキ釣りは、北西風がよく吹いてくる冬の場合だとナイトゲームがメインになります。
今年の冬は韓国からアクセスしやすい対馬に度々遠征しています。
しかし、韓国では対馬のヒラスズキ釣りに関する情報がほぼ無いので、自分の経験を生かし毎回楽しく挑戦しています。対馬は広いので大きく移動する時間がもったいないので、勘を頼りに釣り場を選びます。
1月の中旬は夜の満潮のタイミングでベイトが沿岸に入ってくる場合が多いです。
しかし、サラシとベイトの条件が揃っても簡単に釣れる感じではなく、ヒラスズキが動く時合いが短く感じられました。
朝ベイトを確認し、狙っていた磯の前方ではなく裏側も狙い、バイトがありました。
前方から向かい風が強く吹いてくる状況で、ぶっ飛び君95sの飛距離と正確度の両面でとても役に立ち、一発でHITしました。
磯の裏側で来たアタリは80cmオーバーのランカーサイズのヒラスズキ。
オールウェイク108モンスターバトルの弾性のあるバットはドラグも出さず、ランカーの走りを抑えてくれ楽にファイトすることができました。
また、少し海が穏やかな日はヒラスズキより真鯛に対する釣果がとても良かったです。
ベイトが少なくなった状況ではサーフェスウィング147Fの飛距離やその存在感が様々な魚を寄せてくれました。
足元にベイトがたくさんいる好条件下では サーフェスウィング95Fを使い、連続でバイトを拾うことができました。
特にサーフェスウィング147Fでは60cm級のアラの連続ヒットもありました。
本当に特定の対象魚に限らない万能なミノーですね!
これからは日本でも、韓国でもヒラスズキ釣りに絶好のシーズンになります。
次回はもっといいブログで皆さんにお会いしたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

JUMPRIZEモニター 

ホン・ソクミン