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モニター イ・ハヌル氏のレポート

JUMPRIZEのファンの皆さん、はじめまして。韓国スタッフのSKYと申します。
この度、JUMPRIZEのスタッフとして皆さんに挨拶をすることができて、とても嬉しく思います。
本日は2月はじめの釣行についてレポートします。
大好きなヒラスズキを探し、三日間の遠征を計画していましたが、初日は天気も良く穏やかな海だったので特に釣果はなく、二日目も同じ状況でした。
その中でもいい地形のポイントをめぐり、ベイトを探りましたが、なかなか釣れません。
午後になり、若干波が上がってくる状況で前方に長く出ている沖の根の周辺が良さそうだったので、そこをサーフェスウィング147Fで狙いました。
いいタイミングで正確なキャスティングが必要とされる状況だったので、何回かのキャスティングを経てやっと当たりがありました。
ヒラスズキの特性であるエラ洗いはありませんでしたが、厳しい戦いの末に姿を現したのは、いつか釣ってみたいと思っていたクエです!
45cm程でそこまで大きいサイズではありませんでしたが、とても嬉しかったです。
そこからは移動せずルアーのローテーション。少し深いレンジを狙い、もう少し小さなルアーで狙うために、サーフェスウィング120Fに切り替えます。
その後またヒット!先程と同じようなサイズのクエでした!
連続ヒットに興奮の中、まだほかにも魚がいるかも知れないという気持ちで今度はBABY Rowdy 95Sに切り替え、慎重にキャストをするとまたしてもヒット!
少し小さめのクエでした。同じポイントで3連続もクエのヒット!

そして最後の日、前夜から吹いてくれた風のおかげで、いよいよ良い条件が揃いました。
風の方向を読み、入ったポイントではサーフェスウィング120Fを使用。
何回かのキャスティングで途中まで来たルアーが沈み根に差し掛かると、強烈なバイト!
そのあと、すぐに派手なエラ洗いがあり、それでヒラスズキだと確信しました。
あっという間だったけど楽しいファイトの末に60cmオーバーの素敵なヒラスズキを釣ることができました。

移動中、浅い地形の磯の前方にいる海鳥の様子でベイトフィッシュを確認し、良さそうなところにエントリーを開始。
今回は少し距離があったので、ぶっ飛び君95Sを利用して、もう一度ヒット!また65cm程度のいいサイズのヒラスズキでした。
足元の方は浅く、大きい沈み根が多かったので危険ではありましたが、無事に釣りあげることができました。
厳しい天気で波も掛かったり、簡単ではない釣行でしたが、クエとヒラスズキを釣ることができたので、とても満足できる釣行でした。
もうすぐヒラスズキ釣りに絶好の春のシーズンがやってきます。
今度はさらにいい内容で皆さんにお会いしたいと思っております。
お読みいただきありがとうございました。

 

JUMPRIZEモニター

イ・ハヌル