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プロスタッフ岡崎氏のレポート

皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
いよいよ夏本番っ!ですね〜^^;日差しも強烈なので、日中の釣行は熱中症に気お付けたいです。
この時期になると、まとまった降水もあまりなく河川周りの釣りには不利な状況が続きがち。
水中の酸素濃度も低下し、魚達の活性も下がりますよねー。いつも行ってるフィールドに魚っ気がないなー?とか、活性が悪いなー。と感じな時にはその可能性が大です。
こんな時には、水が掻き混ぜられているポイントを見つけられると魚からの反応を得られる事が多々あります。水が描き混ざることにより酸素が供給され活性化されます。
水門周りや堰の落ち込み、ちょっとしたインレット、上流部の瀬周りなんかも魚が集まるポイント。これらの周りはシーバスのフィーディングになってきます。
狙い方は基本の、流れを横切らせるドリフトメソットを主軸に、ルアーチェンジで反応のあるレンジを探って行きます。
例えば、ポポペン→プチボンバー→サーフェスウイング→チャタビー、といった具合にレンジ変化で反応するシーバスもいますので、自分のボックスにあるルアーでレンジ変化のローテーションを決めると、次の釣行での再現性もありますので是非お試しください。
釣行時間に余裕のある方は、ルアーローテーションの間にカラーローテーションを組み込むと更に細かくチェックできますね!
夏の気難しいシーバスですが、酸素濃度の濃いポイントとレンジコントロールで銀ピカシーバスをゲットしで下さい!

 

JUMPRIZEプロスタッフ

岡崎好伸