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プロスタッフ宇野氏のレポート

みなさまこんにちは。ご無沙汰しております。隠岐在住ジャンプライズスタッフの宇野です。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今年は本当に各地で大きな災害が起き、温暖化の影響が隠せない状況だと思います。被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧を願っております。
さて私ごとではございますが、実は8月から北に少し離れた隠岐の島の島後と呼ばれる島に転勤になりました。単身赴任なので西ノ島と行ったり来たりしながら忙しなかでも少しの時間をさいて釣りに行ってます。
島後は丸い島で外海側にいくつも集落があるため、ポイントが山ほどあります。ポイントの多さに対してショアマンが少ないため、まだまだ未開拓のポイントが隠されているそんな島です。
温暖化の影響で水温が上がっている事もありますが、そのうちとんでもない化け物ヒラスズキが釣れるのではと思ってます。
そんな隠岐の島初の魚はチヌでした。内海のトップで良いサイズのシーバスをかけたりしましたがなかなか取り込めず。ゴロタシャローでかけたシーバスも上手く取り込めずで苦戦しましたが、波も少々あるなかプチボンバーをサラシの流れに乗せて泳がせるとガツンとヒット!グッドサイズのチヌをゲットしました。
その後もべた凪の際に外海でポポペンを投げてるとチヌがもうアタック!サーフェス95でシーバスをゲットした時は久しぶりに感動してしまいました。
先日はララペン165でヒラマサに続き、先日発売されたプチボンバーシャローライトで一投目から磯マルが釣れたり。サーフェス95でヒラスズキまで飛び出してきてくれて島後の魚影の濃さに驚いているところです。
最近思うのは、ウネリの表面ではなくちょっとした誰も狙わないような手前の小ないポイントに魚が付いている事です。
岬の先端や目の前の島で砕けたスープ状の波が手前の小さな岩やスリットに入ると流れが出来ます。その流れの中で楽に捕食している魚達は、流れてくるものに対して非常に反応が良いです。
そんなポイントはサーフェス95やプチボンバー、ぶっ飛び君などの小型のミノーやシンペンで攻略してみてください。
ここで釣れるの?っていうような思わぬポイントで連発したりします。ぜひお試し下さい。

 

JUMPRIZEプロスタッフ

宇野仁