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プロスタッフ岡崎氏のレポート

皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です^ ^
メインフィールドの九頭竜川もようやく水温が安定し、全域にシーバスが広がってきたと感じております。
通年ですと、6月から8月位までは九頭竜川下流域でのバイブレーションプラグの早巻きの釣りが最も効率よくシーバスとコンタクトが取れる釣り方になります。1秒間にハンドルを約2回転くらいのスピードで広範囲に探っていくのがポイントです。
先発はチャタビー68で着水直後にリトリーブ開始、ショートバイトや反応が乏しければチャタビーの52へチェンジしより食わせを意識させてるやります。
特にチャタビー52の食わせ能力は素晴らしく、飛距離もこのサイズではトップレベル!
これで反応なければ諦めるしかありません(笑)
増水が絡めば、中、上流域での流速の釣りが面白いです。基本は流れの強弱を感じ、境目で食わすイメージ。サーフェスウィング95Fやぶっ飛び君75HSを僕は多様します。
基本はアップクロスからクロスまでの間でキャストし、流れにシンクロさせながらスローに巻くだけ。流れの境目でズドンと食ってきます。
反応なければ、ぶっ飛び君75HSを使用しての中層ドリフト。フィーディングゾーンをしっかりと明確に狙えれば、アピール力より食わせの能力を持った小さめのプラグの方に分があります。
この時の釣行では、ランカーサイズのシーバスをキャッチする事ができましたが、新作のツーリミット93の粘り強いパワーで、流れが速い中、キッチリ取り込む事ができました!
これからの時期、リバーシーバスは盛り上がりをみせてくれそうですね〜!
それではまた次のレポートまでっ!

 

JUMPRIZEプロスタッフ

岡崎好伸