みなさまこんにちは。
隠岐在住、ジャンプライズスタッフの宇野です。いつもスタッフレポートをご覧頂きありがとうございます。

今年は東北、北陸方面が大雪だったからなのか隠岐も水温が十数年ぶりに11℃まで下がり青物に期待が持てると思ってましたが、予想通り春はヒラマサとブリが好調でした。大型のヒラマサもコンタクトはあったものの、上げることが出来ず悔しい思いもありますが、メジロ（ワラサ）は好調で、かなりの数がショアに接岸してました。ただアミや小さいキビナゴがメインベイトで朝暗いうちは比較的釣りやすいですが、日が登ってくると一気に見切られ率が高くなり食わせが難しくなる状況。そんな中でもララペン150Fのクリアグリッタ、ララペン125F、ポポペン95は魚に口を使わせられるアイテムとして非常に有効でした。

風が入るとロングジャークや少し早めのアクションでも食ってきてくれましたが、早めのアクションで食わない時は意外とスローのワンピッチダイビングでショートにチョンと潜らせてステイも1秒くらい置く感じが反応良かったです。一見見切られそうですが、浮き上がりのアクションに反応する感じでした。トップウォーターはやはりルアーの動かし方で釣果が全く変わってくるし、逆に食わせた感が強いので本当に僕も1番好きな釣りのジャンルです。みなさまも是非いろんなアクションを試してみて、自分だけのパターン、引き出しを増やしてみてください。きっと新しい世界が広がると思います。

JUMPRIZEプロスタッフ
宇野仁