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プロスタッフ竹下氏のレポート

皆様、ご無沙汰をしております。
静岡県のタケちゃんこと竹下です。
釣果が有りましたので、その時のメゾットと、今回使用しました新商品のTWO LIMIT 105 Monster Battleについての私なりの感想をお話したいと思います。
当日はウネリが入りブレイク付近では波も高く立ち上がり全体的に流れの早い状況でした。
大雨後の夜と言う事もあり先行者は1名でしたが、程なく帰られましたのでほぼ貸切状態でした。
今回使用しましたロッドは、新商品のTWO LIMIT 105 Monster Battleです。
沖のブレイクをまずは点で拾う形で飛びキング105HSからスタートです。
僅かに横風が有りましたが、キャストには全く気になりません。
バッドまでも曲がり込むので力まずでも飛距離を稼ぐことが出来ます。
反応が無いので、かっ飛び棒130BRにて余り波の影響を受けていない所へ。
ここではやや追い風気味でしたが、それでもよく飛びます!
ロッドの曲がりが驚く程スムーズで、それでいて反動も殆ど気になりません。
どうしてもALL WAKE 108 MONSTER BATTLEのイメージが強かったですが、TWO LIMIT 105 Monster Battleの方がややマイルドな印象を受けました!
ビギナー~中級の方でも十分使ってもらえるパワーロッドだと思いますし、魚を掛けてもしっかり曲がり込み、ランディングまで安心して楽しめる素晴らしいロッドだと思います!
今回の釣果は良型のヒラメでしたが、ポイントは相当なシャローエリア。
西から東へ流れが強く、おまけに海面はガチャガチャでした。
浅いことでまずはかっ飛び棒130BRシャローライトからドリフトで攻めてみますが、イメージ通りに流す事が出来ず、ノーマルかっ飛び棒130BRに。
いつもはテールフックの干渉を避ける為ロッド角度は水平~下方向にしてルアーの姿勢を水平に近い状態でしています。
今回は時折ラインが食われすぎてしまいコントロール不可・・・
ロッドを上へ角度を付けラインが極力着かない様にし、ルアーの姿勢を立てることでフォールスピードをあげつつボトムドリフトからのリフトで「がっ!」とバイト!
流れが強い時はしっかりとフッキングさせるために強めにアワセを入れます。
浮かせた時点から魚が流され行きましたがTWO LIMIT 105 Monster Battleがしっかりホールドしてくれていました。
恐らく硬いロッドでは掛かりどころにもよりますが、流れが強い所では身切れのリスクが伴います。
JUMPRIZEのロッド達はしっかり曲がるので、とても安心出来ます。
皆様も体感して頂きたいと思います。
更に水温が下がればもっと大型の魚達との出会いも増えると思います。
メモリアルな1匹を是非JUMPRIZE製品にて手中におさめて頂きたいと思います。

 

JUMPRIZEプロスタッフ

竹下義孝