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みなさんこんにちは!
千葉に引っ越してきても河川ばかり狙っている熊五郎です。
前回は河川でのサーフェスウィング120Fについてレポートしましたが、今回もやはりサーフェスウィング120Fが私を助けてくれました。
最近の釣行では潮汐を選ぶことができず、上げのタイミングばかりでの釣りになっています。
なのでドリフトではなく、ミノーやバイブレーションでベイトのいるレンジを探し、そのレンジをタイトに探っていく直線的な釣りをしています。
特にミノーは1mまではサーフェスウィングシリーズで探り、その下はロウディーシリーズを使って細かく探っていきます。
その中で今回もサーフェスウィング120Fで正解を導き出すことができました。
サイズこそ50cm前後でしたが、細かくレンジを刻んだ結果でしたので満足のいく釣果でした。
サーフェスウィング120Fを始めとしたジャンプライズのミノーは、ミノーの基本性能である高いレンジキープ力が魅力の1つです。特にレンジにシビアな場合には釣果に差がつく重要な性能であると私は考えています。
外洋のタフな使用のイメージがあるルアーですが、河川内のシビアな状況にも応えてくれる繊細な一面も持っています。
是非、河川のシーバスにもサーフェスウィング120Fを使ってみて下さいね!
JUMPRIZEテスター
唐澤良太